子供の【歯への関心を高める】ために有効な歯科グッズ6選|トピックスファロー

  • ライター求人
2012年12月5日
子供の【歯への関心を高める】ために有効な歯科グッズ6選

子供の歯への関心を高めることは歯並び・虫歯・歯周病などの悪化を防ぐ上でとても重要なこと。とはいえ、2歳ころから「歯磨きなんかイヤ~!」というイヤイヤ期など始まるなど、ママにとって前途多難の歯磨きライフが待ち受けています。

都内在住のフリーライター。犬猫と仲良く暮らしてます。
  

歯磨きが楽しくなる歯科グッズ4選

乳歯の生え始めから、一人磨きができるようになる頃までに必要な、「歯磨きへの関心」を高めるグッズをご紹介します。

バンダイ 「こども歯ブラシ きかんしゃトーマス」

バンダイ 「こども歯ブラシ きかんしゃトーマス」

「きかんしゃトーマス」は、小さな子供なら、誰もが大好きなキャラクター。そんなトーマスの歯ブラシなら、歯磨きイヤ~という子供でもトーマスと一緒に楽しみながら歯を磨くことができるでしょう。
1歳半からを対象とした幼児向けタイプで、お名前シールとキャラクターシールが付いています。


松風 「ハミガキ上手PRO」

松風 「ハミガキ上手PRO」

「ハミガキ上手PRO」は、歯垢を赤く染める効果がある液体ハミガキです。
歯が酸で溶ける「脱灰」を防ぐキシリトールと、歯垢の形成を抑えて歯肉炎を予防するグリチルリチン酸ジカリウムを配合。ハミガキ前に口に含んでクチュクチュしてから吐き出すと、歯垢が赤く染まります。
赤い部分がなくなるまでがんばろうね♪と促しながら、歯を磨くと良いでしょう。
また、甘いイチゴの味なので、おいしく歯磨きができることも楽しみのひとつになるはずです。


アカチャンホンポ 「こども用アニマルデンタルフロス」

アカチャンホンポ 「こども用アニマルデンタルフロス」

歯ブラシによる歯垢の除去率は、全体の5割から7割。そのため、歯ブラシが届かない部分、特に歯間の歯垢はデンタルフロスでなければ落とすことができないのです。
「アニマルデンタルフロス」は3歳から使うことができるデンタルフロス。
柄の部分は、「アルパカ」「キリン」「シマウマ」「ラクダ」の4つの動物の形に。取り出しやすいフタ付きのハードケースに入っているので、今日はどれがいいかな?と自分で選ぶ楽しさが歯磨きへの関心につながるかもしれません。


ジーシー 「こども用はみがき」

ジーシー 「こども用はみがき」」

かわいいキャラクターとキレイな色のペーストが歯磨きを楽しくしてくれる「こども用はみがき」。
ひよこのオレンジ味、うさぎのストロベリー味、かえるのアップル味の、3種類のフレーバーはどれも子供が大好きな味。キシリトールとフッ素が配合されているため、食後の歯磨きによって虫歯の発生や進行を防ぐことができます。

歯を大切にしようという気持ちを養う歯科グッズ2選

歯の生え変わりが始まる頃に必要な、「永久歯への関心」を高めるグッズをご紹介します。

ソルビー 「桐箱乳歯ケース・たまて歯庫」

ソルビー 「桐箱乳歯ケース・たまて歯庫」

6歳頃から始まり、12~13歳まで続く乳歯から永久歯への生え変わりは、大人への成長の第一歩といえます。
そんな、大切な記憶を残しておくためのメモリアルグッズとして、最近、人気なのが「乳歯ケース」です。前歯や奥歯などの抜けた乳歯を一本一本ケースに保管する際は、これから新しく生えてくる大人の歯を大切にしようという意識を持たせることが重要です。
桐箱なんて仰々しいと感じるかもしれませんが、実は、桐には防虫効果や湿度調整の効果があるため、乳歯という子供の頃の大切な思い出をいつまでも守り続けてくれます。


ライオン 「デイアップ オーラルガム<かむトレーニング>」

ライオン 「デイアップ オーラルガム<かむトレーニング>」” width=”100″ height=”100″>
<p class=「デイアップ オーラルガム」は、咀嚼力を鍛えることによってきれいな歯並びを作るトレーニングガムです。
軟らかい食べ物ばかり食べることで、噛む力が弱くなり、あごが小さくなってしまいます。そのため、小さなあごに歯が収まり切らないなどの歯並びの問題が生じるのです。
噛みごたえのある適度な硬さのあるガムを、1日2回、正しい姿勢でイスに座った状態で約10分間、左右の歯で均等に噛むことにより咀嚼力がアップします。歯の生え変わりが始まってから咬合が完成する時期の7歳から15歳が対象です。
ピーチ味なので、毎日おやつ感覚で美味しくトレーニングすることができます。

著者:坂下モド

都内在住のフリーライター。犬猫と仲良く暮らしてます。
アイコン
ペットを飼っている関係上、ペット関連の記事を多く執筆。現在ではジャンルを問わず、政治・経済なども