目ヂカラUP最強まつげ!つけまつげ派?エクステ&パーマ派?
女子の永遠の憧れともいえる長いまつげ。
アイメイクの中でもまつげは重要なポイントとしている女性は多いのではないでしょうか?
デカ目メイクの王道つけまつげ
まつげといえば・・・やっぱり『つけまつげ』
憧れのボリューミィで長いまつげを誰もが簡単に手に入れられて、デカ目メイクには必須のアイテム『つけまつげ』が特に話題になっていますよね。
近年はつけまつげのバリエーションもとても豊富になり、ドラッグストアでも様々なタイプのつけまつげを見かけることができます。
また、つけまつげ専用のキャラクター物やデコラティヴなストーンで装飾した可愛いケースもたくさん販売されていたり、つけまつげ専用の接着剤(グルー)も進化しているのだとか。
今、若い女の子の間ではリーズナブルなつけまつげはコスメの必需品となっているようです。
大人カワイイ簡単つけまつげのつけ方
Step*1 ちょっとしっかりめのアイメイクをしよう
1.アイラインを上下のまつげの生え際に引き、下のラインを明るめのブラウン~ゴールドのアイシャドウでぼかします。
2.上のアイラインはトーンの濃い目のアイシャドウでぼかします。
3.目頭のあたりにハイライトをのせます。
4.ビューラーを軽く当て、マスカラをぬります。つけまつげをつけるのでマスカラは加減します。
Step*2 つけまつげを準備しよう
1.つけまつげの両端を持って軽く曲げておくと、つけまつげをまぶたのカーブに合わせやすくなります。
2.まぶたに当ててみて余分に長い場合はカットします。
Step*3 つけまつげを接着しよう
1.グルーをまんべんなくつけましょう。筆タイプがのりのつけすぎを防止し、便利なのだとか。
2.ピンセットを使って、まつげの生え際1mmくらい上をラインにそって真ん中から合わせて軽く押さえます。
3.真ん中を接着後目尻、目頭の順番に軽く押さえます。
Step*4 最後の仕上げで極上目ヂカラ
1.ホットビューラーで自分のまつげとつけまつげのカールをなじませます。
2.もう一度つけまつげの際にそってアイラインを引くとグルーが目立たなくなりより自然な印象になります。
すっぴんでもまつげくるんが魅力のまつげエクステ&まつげパーマ
つけまつげより自然に見えるまつげエクステとまつげパーマ。
まつげエクステは一本づつ自前のまつげにつけていくので、好みに合わせて長さやボリュームを調節することができ、つけまつげのようにメイクのたびに接着する手間がなく、自然にまつげをボリュームUPすることが可能です。
また、エクステをつけることで目のラインも強調されるのでアイラインも軽く引く程度で済むのでなど、メイク時間の短縮にもつながります。
忙しい朝の時間帯にはうれしいですね。
しかし、まつげエクステには注意しなければいけない点もあります。
目を強くこすってしまうとエクステが取れてしまう可能性があるのでエクステを長持ちさせるには洗顔のときや就寝時もまつげをこすらないように気にかける必要がありそうです。
オイルフリーのメイク落としを使うなど、洗顔料も気をつけるとエクステを長持ちさせることができるでしょう。
まつげパーマは元々のまつげにパーマ液をつけてカールさせるものなので、まつげエクステと同じようにビューラーでまつげをカールさせる手間がなくなるため、メイク時間が短縮できるというメリットがあります。
また、ビューラーを使うことでまつげが抜けてスカスカになってしまうなどといった悩みの解決にもつながる面もうれしいですよね。
まつげパーマは女性だけではなく実は逆さまつげで悩む男性にもおすすめできるんですよ。
まつげパーマ&まつげエクステの際のトラブルにご注意!
まつげエクステはサロンなどのお店で美容師免許の資格を持った人でないと施術してはいけないという決まりがあります。
つけまつげの接着剤(グルー)はホルムアルデヒドの含有量が規制されていますが、まつげエクステのグルーの場合は特に規制がないのだそう。
これによりまつげエクステのグルーにより、アレルギー反応を起こし、トラブルになってしまう可能性もあります。
まつげエクステの施術はサロンで美容師さんにお願いしましょう。
特に皮膚の弱い人はまつげエクステをする前に美容師さんに十分に相談するのがよいでしょう。
まつげパーマもまつげエクステとほぼ同様のトラブルが発生することがあります。
まつげパーマに使用するパーマ液が目にはいってしまったり、まぶたの皮膚がパーマ液により炎症を起こしてしまうこともあるようです。
まつげパーマやエクステは手軽に憧れのまつげにできてしまうイメージを持っている方も多いかもしれませんが、トラブルを避けるためにも不安な点などは事前にしっかり美容師さんに確認しておきましょう。
また施術後、違和感などがあればすぐ病院へ相談するようにしましょう。