ハーブとフルーツで簡単、ヘルシーなフレーバーウォーターを作ろう!|トピックスファロー

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2015年6月16日
ハーブとフルーツで簡単、ヘルシーなフレーバーウォーターを作ろう!

果物の風味を楽しめる水と言えば「フレーバーウォーター」。お店で買わなくても自分で作れるのではないかと思い、家にあるハーブと果物を使って作ってみました。どのレシピも、ミネラルウォーターに材料を入れるだけでとっても簡単。ぜひ試してみてください。

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自分でフレーバーウォーターをつくろう

ヘルシーで美味しいフレーバーウォーター

ただの水じゃ物足りないし、お茶にも飽きた。何か新しいタイプの飲み物を飲んでみたい!そんな方にぜひ試して頂きたいのがフレーバーウォーターです。フレーバーウォーターは、砂糖を使わずに果物やハーブといった自然のものだけで風味をつけるのが特徴。

水分補給をしながら果物やハーブの持つ栄養素も取れる、一石二鳥の飲み物です。

果物

そんな魅力的なフレーバーウォーターを、キッチンにある材料を使って作ってみました。ミネラルウォーターに材料を入れるだけなので、作るのはとても簡単。誰でも簡単に自宅で作れますよ。

今回、材料ごとの健康効果とレシピ、実際に作ってみての感想をお伝えします。

また、レシピごとに10点満点で点数をつけてみました。フレーバーウォーター作りに挑戦する際の参考にしていただければ幸いです。

フレーバーウォーター作りのポイント

果物は粗塩で磨いてから使う

果物は皮付きのまま使うと、見た目がきれいなフレーバーウォーターが出来ます。果物を皮ごと使うときは、果物をスライスする前に、粗塩で果物を磨くようにしてから洗うと、果物の皮に付いている汚れや農薬を取ることができます。

中味が見える透明容器を使うとキレイ

フレーバーウォーターは、透明の容器に入れるのがオススメです。せっかく色のキレイな果物やハーブを使うのですから、その鮮やかな色を楽しみましょう。ガラスジャーやガラスポットはキッチン用品を売っている雑貨屋さん、スーパーマーケットや100円ショップでも購入できます。

時間が経つほど、味が濃くなる

作ってすぐ、翌日、3日目でそれぞれ飲み比べてみました。すると、やはり時間が経てば経つほどに材料の風味が水にしっかり移り、味が濃くなりました。

さっぱりした味に仕上げたいときは、冷蔵庫で1、2日程度冷やします。しっかりと素材の味を楽しみたいときは、3日程度冷やすのがおすすめです。

レモンやライムなどの酸味の強い果物を使った場合は、2日目でかなり味が濃くなります。「酸っぱい!」と飲んだ瞬間に、顔をしかめてしまうほど酸味が水に移っていました。果物の風味のみを楽しみたい方は、作った当日に飲み切ることをおすすめします。 瓶

保存期間は最長3日、衛生面と保存管理に要注意!

フレーバーウォーターに使う容器は、使う前に熱湯をかけるなどして殺菌消毒をしておきましょう。また、生の材料を使っていますから、長期保存はできません。これが一番注意するポイントです。

今回は作って3日目でも、特に健康に影響するような質の変化は起こりませんでした。ただし、作ったときの状況や冷蔵庫の設定温度などによって、3日以内にフレーバーウォーターの質が低下する可能性もあります。

保存は最長でも3日と考え、なるべく早く飲み切るようにしてください。そして、少しでも香りや味が「おかしいな」と思ったら絶対に飲まないでください。フレーバーウォーター作りは管理に十分注意し、自己責任でお願いします。

飲みきれなかった時は、ゼリーにアレンジしてみては

フレーバーウォーターを作ったけれど、全部飲みきれない。そんな時は、ひと工夫してゼリーにしてみてはどうでしょう。フレーバーウォーターとゼラチン、お好みではちみつや砂糖で甘みを加えて火にかけるだけ。容器に入れて冷やせば、簡単に美味しいゼリーができますよ。

果物によっては酵素の影響でゼラチンが固まりにくいので、しっかり沸騰させることが上手くゼリーを作るポイントです。

食べすぎた時にスッキリ・ミントウォーター

ミントには消化促進の効果があるので、食べ過ぎたかなという時に飲むとスッキリします。また、清涼感のあるさわやかな香りはリフレッシュ効果抜群です。

レシピ

材料:
ミネラルウォーター 500ml
ミントの葉 大きい葉を10枚程度(今回は茎ごと入れました)
レモン汁 お好みで

ミントには、ペパーミントやアップルミントなど様々な種類があります。今回は酸味のあるさっぱりとした味にしたかったので、レモンの風味がするレモンミントの葉を使いました。どんなミントでも美味しく仕上がるので、お好みのミントをお使いください。

作り方:
ポットにミントの葉を入れて、そこにミネラルウォーターを入れる。
冷蔵庫で1日冷やして完成!

レモンを加えるとさわやかさがアップ

食事と一緒にいただける、さっぱりとした味です。和食でも洋食でも合うと思います。爽やかな風味なのですが、やはり自然のミントをそのまま入れているので、少し青臭さを感じました。

レモン汁を少し入れると、一気に臭みがなくなりました。炭酸で割るとさらに美味しくなりそうです。
評価:8点

甘い香りで気軽にリフレッシュ・オレンジウォーター

オレンジをはじめとする柑橘類の香りを嗅ぐと、リラックスした時にでるアルファー波が脳内で分泌されます。そのため、オレンジウォーターはリラックスしたい人にぴったり!水筒に入れて仕事場に持って行けば、仕事中でも気軽にリフレッシュできますね。

レシピ

材料:
ミネラルウォーター500ml
オレンジ 1/2個(今回は直径10センチ程度のネーブルオレンジを使いました)

作り方:
オレンジを粗塩で洗う。
オレンジ1/2をスライスして、ポットに入れる。
ミネラルウォーターを入れて、冷蔵庫で1日冷やして完成!

時間が経つほどオレンジの香りがしっかり感じられる

6時間程度冷やしてから飲んでみると、うっすらとオレンジの風味がする程度。一晩冷やして飲んでみると、一口飲んで美味しい!と思いました。オレンジの風味がしっかりついていて、ほんのり甘みも感じました。

はちみつなどで味を調整しなくても、そのまま美味しくいただけます。3日目には、さらにオレンジの味を感じる水になっていました。オレンジウォーターは少し時間が経ってからの方が美味しいです。3日経っても、オレンジは変色せずにきれいなままでした。
評価:10点

レモンミント

ビタミンCの補給にもよさそう・レモンミントウォーター

レモンはビタミンCをたっぷり含んでいます。ストレスを感じやすい人は、ビタミンCが不足しがち。さっぱりした味のレモンウォーターでビタミンCを補給しましょう。

レシピ

材料:
ミネラルウォーター500ml
レモン 1個
ミントの葉 8枚

作り方:
レモンを粗塩で洗う。
レモンをスライスして、ミント(今回は茎ごと入れました)と一緒にポットに入れる。
ミネラルウォーターを入れて、冷蔵庫で冷やす。

暑い夏にぴったり。作ってすぐに飲むのがおすすめな風味

酸味の強いレモンは、作って数時間で飲むのが美味しかったです。一晩冷やすと、酸味と共にレモン独特の苦みも感じる水になりました。

酸味と苦みが強くなってしまったときは、はちみつで味を調節してください。爽やかな味で夏にぴったり。風邪をひいている時の水分補給にも良さそうです。
評価:8点

疲れを感じている人におすすめ・ライムウォーター

疲労回復に効果があるクエン酸を豊富に含むライム。ライムに含まれるクエン酸の量はレモンよりも多いので、疲れにはレモンよりもライム。疲れを感じている人におすすめです。

レシピ

材料:
ミネラルウォーター500ml
ライム 1個

作り方:
ライムを粗塩で洗う
スライスして、ポットに入れる。
ミネラルウォーターを入れ、冷蔵庫で冷やして完成。

目が覚める味!作ってすぐに飲むのがおすすめ

仕事後の疲れた頭もシャキッとするパンチの効いた味です。炭酸水で割ると美味しいと思います。レモンと同じく、酸味と風味が強いライムは味が水に移りやすいので、作って数時間程度で飲むのがおすすめ。

一晩冷やすと「ライムジュース?」と思うほど、味の濃いフレーバーウォーターになりました。独特な味なので、好き嫌いが別れると思います。
評価:5点

いちごとブルーベリー

美肌づくりと疲れ目にうれしい・ベリーウォーター

ブルーベリーとイチゴを使ったベリーウォーター。ブルーベリーに含まれるアントシアニンは眼精疲労を和らげる効果があるので、パソコン作業で目が疲れている人にぴったり!イチゴは美肌作りに欠かせないビタミンCや美白効果のあるエラグ酸という成分を含んでいます。色白美肌を目指す女子に、ベリーウォーターはおすすめです。

レシピ

材料: ミネラルウォーター500ml
ブルーベリー 50g
イチゴ 50g

今回は、ブルーベリーもイチゴも冷凍で販売されていたものを使いました。イチゴはサイコロ状にカットされていました。生のイチゴを使う場合はお好みのサイズにカットしてから使うと、イチゴの味が出やすくなると思います。

作り方:
ブルーベリーとイチゴをポットに入れる。
ミネラルウォーターを入れて、冷蔵庫で冷やす。

ベリーの甘みを感じる優しい風味

作ってみて、その色の美しさに感動しました。1日冷やすと、ベリーの風味がしっかりするフレーバーウォーターができました。

ベリーの甘い風味と酸味ひかえめの味で、美味しかったです。はちみつを加えて甘みをさらに足すと、美味しいです。
評価:7点

りんご

ポリフェノール効果も期待・りんごウォーター

りんごに含まれているペクチンは、コレステロールを下げる働きをします。また、りんごには内蔵脂肪を減らす効果があるリンゴポリフェノールも含まれています。なので、りんごウォーターはダイエット中の人におすすめです。リンゴポリフェノールは皮の内側に特に多く含まれているので、ぜひりんごは皮付きのまま使って下さい。

レシピ

材料:
ミネラルウォーター500ml
りんご 1/2個

今回は普通のりんごよりも酸味が強い紅玉を使いました。普通のリンゴでもOKです。

作り方:
りんごを粗塩で洗う。
りんごをスライスして、ポットに入れる。
ミネラルウォーターを入れて、冷蔵庫で1日冷やして完成!

はちみつを加えると美味しい

6時間程度冷やして飲んでみると、ほんのりりんごの風味がする程度。さっぱりした味で、何にでも合いそうなお水でした。一日経って見てみると、りんごが茶色く変色していて少しがっかり。

飲んでみると、紅玉を使ったのも原因だと思うのですが、思っていたよりも酸味が強いお水に・・・。なんとなく物足りない味だったので、はちみつを加えました。するとりんごの風味が強くなり、飲みやすくなりました。

3日目に飲んでみると酸味がまろやかになり、飲みやすくなっていました。味もしっかりついて、はちみつをいれなくても美味しく飲めました。
評価:6点

フレーバーウォーターの可能性はアイディア次第!

使う材料とその組み合わせ次第で、豊富なバリエーションを作れるフレーバーウォーター。とてもシンプルなレシピなので、工夫次第でオリジナルレシピを簡単に作れます。

はちみつを加えたり、ミネラルウォーターの代わりに炭酸水を使ったり・・・色々と試してみて下さい!

著者:kodama nao

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アート専攻。アートとその周辺への愛を文章に込めます。イラスト&デザイン&写真などなど視覚芸術の制作も大好き。好きな言葉は「柔軟な対応」です。