板橋区教育科学館
あの学研が運営している科学館がここ。
科学を「エネルギー」「交通」「通信」「災害」「体」の5つのテーマに分け、それぞれに体験型の展示を用意しています。
展示では、音の速さを目で見たり、本物の車を使ったドライブシミュレータを体験できたりと本当に無料なのかと伺ってしまうほど。
特におすすめなのは錯覚を利用した「不思議の部屋」と「地震体験」。
中で何が起きるかはぜひご自身で体験してください。
体験型展示と並んで人気なのがプラネタリウム。
こちらは大人300円。
2歳から高校生は100円と有料となっていますが、休館日以外は毎日上映しています。
しかも時期によっては通常の上映とは別に特別プログラムを上映している場合もあります。
ご出発の前に、公式HPで忘れずに確認しましょう。
なお、板橋区教育科学館プラネタリウムには公式ツイッターをあります。
イベントや宇宙の事をつぶやいていますので興味のある方はフォローしてみては?
アクセス
住所 板橋区常盤台4-14-1
電話 03-3559-6561
電車 東武東上線 上坂橋駅 北口下車
正面の大きなT字路を右(イトーヨーカドー側)に曲がり徒歩5分
時期によっては無料バスを運行している場合もあります。
時間やルートなどは公式HPにてご確認ください。
駐車場はありませんので、公共の乗り物をご利用ください。
開館時間・入場料
開館時間 9:00~16:30
(夏休み期間:9:00~17:00)
休館日
月曜日(祝日にあたる場合は、その翌日)※学校休業期間は除く、年末年始(12月29日から1月3日)
入場料
無料
プラネタリウム公式ツイッターアカウント:@itbs_planet
東京都水の科学館
東京都水道局が運営している「東京都水の科学館」。
都がPR施設として運営しているので当然、入場料は無料。
他にも「水道歴史館」「奥多摩 水と緑のふれあい館」「小河内ダム」なども運営しています。
展示物は実際に触れて遊べるものが多く、飽きることはないでしょう。
途中水や水道に関するクイズも随所に用意されています。
圧巻なのは3階にある「アクア・トリップ水のたびシアター」。
頭の上まで取り囲むスクリーンは大迫力
。
閉館まで15分間隔で上映されています。
希望の時間があればインフォメーションで整理券を配ってますので利用してください。
他にも高さ10メートルの滝や真空実験など、見どころはたくさん。
場所はお台場なので、近くにはフジテレビや船の科学館など見どころも多く、一押しの場所です。
アクセス
住所 江東区有明3-1-8
電話 03-3528-2366
電車 ゆりかもめ 国際展示場 正面駅下車
東京ファッションタウン横を通り、徒歩10分
駐車場はありませんので、公共の乗り物をご利用ください。
開館時間・入場料
開館時間 9:30~17:00
(入館は16:30までですのでご注意ください)
休館日 月曜日(ただし、休日に当たる場合はその翌日)
年末年始(12月28日から1月4日まで)
入場料 無料
目黒寄生虫館
そのあまりのインパクトから無料の博物館としてはあまりに有名な寄生虫館。
寄生虫を専門に扱った博物館は、なんと世界でここだけ。
その歴史は古く2013年には60周年を迎えるそうです。
内容はご想像の通り寄生虫のパネル展示や実物標本などがメインとなっており、虫が苦手な方には若干刺激が強くなっていますので、ご注意を。
常設展示のほかに、趣向を凝らした特別展示も見ものです。
詳しくは公式HPを確認してください。
ただしHPには寄生虫の写真が載っていますので、自己責任の元、ご覧ください。
どうしてもイロモノ扱いをされがちな寄生虫館ですが、内容は非常に衝撃的かつ勉強になるものばかり。
博物館に付き物のミュージアムショップは非常に充実しており、他では見られない物がズラリ。
お土産におひとついかがですか?
アクセス
住所 目黒区下目黒4-1-1
電話 03-3716-1264
電車 目黒駅 西口下車
正面の目黒通りを道なりに直進、徒歩15分
外見は普通のビル。目立つような看板はありませんので、ご注意ください。
駐車場はありませんので、公共の乗り物をご利用ください。
開館時間・入場料
開館時間 10:00~17:00
休館日 月曜日(月曜が祝祭日の場合は開館、直近の平日に休館)
年末年始
入場料 無料