これだけは知っておきたいFXの9つの基礎用語|トピックスファロー

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2012年7月30日
これだけは知っておきたいFXの9つの基礎用語

有益な情報を求めてネットをさまよってみたら、専門用語ばかりで何がなんだか分からなかった…そんな経験をしたこと、ありませんか?専門用語という基礎知識を知っていないと情報の取捨選択さえ出来ないのです。FX界隈で使われる専門用語を紹介します。

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
  

これだけでも知っておきたいFXの専門用語

FXの話題を取り扱っているブログや掲示板では常に専門用語が溢れかえっていて、FXの初心者には何の話をしているのか分からないことも。
どの用語が何を意味しているのか、これだけでも知っておけばチンプンカンプンだった話題もたちまち宝の山に早変わり。

ポジション

ポジションは、直訳すれば「位置・配置」ですがFXでは「取引している通貨の持ち高」という意味で使われます。「ショート、ロングのポジションを立てる」という感じで使い、「ポジる」と略されます。

ショート、S / ロング、L / スクエア、SQ

ショート、またはSとは通貨の売り持ち高のことを指しています。それに対してロング、またはLは通貨の買い持ち高のことで、スクエアまたはSQはショート・ロング共に持ち高が無い状態を意味しています。
使い方としては「ドルロング」で円売り・ドル買い、「ドルショート」で円買いドル売りと言うように、日本円は省略して使うことが多いようです。

証拠金

証拠金とは、FXに使う取引口座を開設する証券会社や業者に担保として預けるお金のことです。
FXでは運用するお金が大きくなれば大きくなるほど、必要になる証拠金も増えていきます。取引で発生した損失は証拠金から差し引かれます。

レバレッジ

レバレッジは梃子という意味で、取引口座に入っている金額以上のお金を使って取引をすることが出来る仕組みのことです。現在、個人が利用できるレバレッジ倍率は法規制で50倍までとなっています。
高倍率のレバレッジを掛けることをハイレバレッジ、「ハイレバ」とも言います。

追加証拠金、追証、MC

追加証拠金、略して追証はレートの暴落などによって発生する含み損によって証拠金残高が必要証拠金額を下回った場合に必要になるお金です。
MCとは「Margin Call」の略で、業者からの追加証拠金の入金請求という意味です。MCに答えて追加証拠金を入金しないと強制決済されます。

ロスカット、LC、損切り

ロスカット、またはLC、損切りとは、損失の確定の為に行なわれる強制決済のことです。ロスカットが行なわれるのは大きな含み損によって証拠金維持率が一定割合を下回った時で、これ以上損失を発生させないために全てのポジションが売却されます。

ナンピン、難平

ナンピンとは損失の平均化を行なう手法のことで、レートが下がったら買い増し、レートが上がったら売り増しを行ないます。
買い増しの後にレートが上がるか、売り増しした後にレートが下がれば損失はゼロになり、上手くいけば利益が得られるという利点がありますが、思惑どおりに市場が動かなければ損失が大きくなるというデメリットがあるハイリスクな手法です。

スキャルピング、スキャ

スキャルピング、略してスキャは数分単位の短時間に売り買いを行なう手法です。FXでは数時間または1日というスパンでの取引を行なうデイトレードが主流ですが、相場は時間単位で急落することがあるため利益も損失が大きくなりやすいのです。
それに対してスキャルピングは数分の間の短い時間に起こる相場の小さな上げ下げを利用して売買するので、利益が上げにくいのですが損失も少なく出来るというメリットがあります。

ナイアガラ / 昇竜拳

ナイアガラとは、為替レートの急落という意味で為替チャートがナイアガラの滝のような急降下曲線を描いていることに由来しています。
対する昇竜拳は、為替レートが暴騰していることを意味していて突き上げた拳のようにチャートが上向きを示すことに由来します。
レートの急落・暴騰はチャートを見ていればある程度予測できる場合とまったく予測できない場合があります。

著者:佐藤和子

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
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学生時代から文章を書くのが好きだった影響で、社会人になってからも、こっそりと週末ライターを続ける。新しいもの好きで、常にアンテナ張っています。