インプラントの最新術式!あなたに適した治療法が見つかる|トピックスファロー

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2012年6月14日
インプラントの最新術式!あなたに適した治療法が見つかる

インプラントは歯を失った人のための治療法です。無歯顎症などの全て歯がない状態でもインプラントは行うことができ、現在では患者の負担を軽減する治療法まで開発されています。これからインプラントを受けようと考えている人に、最新のインプラント術式をちょっとだけご紹介します。

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インプラント治療の流れ

インプラントとは、歯疾患などが原因して欠落した歯を、自然な歯のように再生できる治療法です。世界的に認知されている治療法の一つで、機能的にも審美的にも本物の歯と変わらないほどです。

インプラント治療の流れを見ていきましょう。

1.基本検査・カウンセリング

2.精密検査や治療計画を立てる

最近では、シュミレーションソフトでCT画像を精密に診断し、使用するインプラントの種類などを決めるそうです。インプラント治療を安全、そして確実に行うためにこの検査が重要となり、フラップレス術式には欠かせない検査となりあます。

3. 一時手術

4. 治療期間

一時手術のあとは、3~6ヶ月ほどの治癒期間を設けます。この期間は、骨が造られるのを待つ期間でもあります。

5. 二次手術

6. 人工の歯の作成・装着させます

以上が、インプラント治療の一つの流れとなっています。
治療期間は、1回法と2回法で異なり、1回法の方が短いです。治療期間が短い方が良いという人は、口腔内や骨の状況などを検査してもらった上で、何回法にするかを相談すると良いでしょう。

最新治療は患者に優しい!インプラント治療術

近年開発された最新の治療術式は、患者への外的侵襲が少なく、人気の高い治療法です。
これまでのインプラント治療に関する内容が改善されています。失くした歯を再生する、インプラントの治療術式を紹介していきます。

オールオン4

All-on-4は、これまでの総入れ歯に変わる新しい治療法です。

上顎・下顎のどちらか、又は全ての歯を失った場合、4本のインプラントを埋め込むことで、口内に固定式義歯をはめることができます。

全ての歯を失った場合に用いられてきた総入れ歯は、違和感や外れる恐れなどがあり不便に感じる場面も多くありましたが、All-on-4はその不便を感じることがありません。

治療期間が短く、治療費が従来よりも少し安くなったなど、あらゆる面で患者の負担を軽減できます。

オールオン4は、デメリットであった治療費用や治療期間などを改善できる治療法で、上顎・下顎、または両顎の歯を失った場合に適しています。現在では、インプラントを行っている歯科医院の多くが取り入れています。

All-on-4を行っている歯科医院を選択する際に注意することは、症例なども重要なポイントになります。
安藤歯科・ORCインプラント矯正センターは、症例に紹介されている写真などもとても参考になることと思います。歯科技術があるかどうかも重要になるのではないでしょうか。

最新のインプラント治療術 – オールオン4/フラップレス法…etc

最新術式のオールオン4が受けられる!
インプラントは「安藤歯科・ORCインプラント矯正センター」がおススメ!
もし歯が全て欠けてしまったとしても、最新インプラント技術にかかれば元のように美しい歯を再生することができます。確かな歯科技術を持った安藤歯科で、歯を取り戻しましょう。

フラップレス術式

フラップレス術式とは、従来のインプラント治療と違い、切開や皮膚の剥離を必要としない治療法です。
精密検査やコンピューターシュミレーションを行って、インプラントを埋め込むポイントを確定して治療が行われます。

これまでの切開をするという治療が省略できたため、患者の身体に負担が軽減される効果があります。
しかし、フラップレス治療は顎骨の状態や骨の厚みなどの関係で適用されない場合もあるため、治療までに相談してみると良いでしょう。

著者:佐久間和夫

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