【湯けむりの向こうには何がある?】一度は行きたい登別の旅|トピックスファロー

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2012年9月4日
【湯けむりの向こうには何がある?】一度は行きたい登別の旅

北海道の温泉どころとして有名な登別。温泉ランキングで常に上位に君臨する登別の魅力は温泉だけではありません。登別に来た時に行ってほしい観光地はまだまだあります。ここでは是非行ってほしい登別の観光地をピックアップしています。

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登別の魅力は温泉だけじゃない

旅行や観光を扱った雑誌『じゃらん』のHPに掲載されていましたが、北海道の温泉地のアンケートをとったところ、多くのユーザーが1位として選んだのは『登別』でした。
確かに知名度から考えるとその結果に納得できます。北海道以外の人でも『登別=温泉』と連想できるくらい切っても切れない関係にあります。
登別の温泉街に入ると、すぐに感じるのが硫黄のにおいです。それもそのはず、1日に噴出されている源泉の量は約1万トンと言われています。1日でそれほど膨大な量の源泉が沸き上がっているのですから、硫黄のにおいが漂っているのもうなずけます。そのため、登別は天然温泉に入る事ができるホテルや旅館が多いのです。これ程まで温泉街という言葉がピッタリと当てはまる街はないのではないでしょうか。
函館や札幌からのアクセスも良く、観光客の多くが癒しを求めて足を運んでいます。
しかし、登別の観光地は温泉だけではありません。他にも訪れてほしい観光スポットは多々あります。
登別を訪れた時の参考にしていただけると良いです。

登別を支える他の観光地

のぼりべつ クマ牧場

言わずと知れた登別の定番観光地です。ここでは、エゾヒグマやツキノワグマが飼育されています。頑丈な檻の外からの観覧ですので安心して見る事ができます。また、場所によっては人間が檻の中に入って、クマが人間を観察しているような場所もあります。間近で見ると、意外と愛らしい表情やダイナミックな行動に驚かれる事間違いないです。

倶多楽湖(クッタラ湖)

クマ牧場に来るとその姿を見せてくれる湖です。展望台から眺望すると解りますが、この湖の特徴は正円の形をしており、透明度が極めて高いことです。そのため、空がそのまま反射し、青空と白い雲を地上に映し出す不思議な湖です。その姿はさながら大地に作られた“大きな鏡”のようです。
さらにクッタラ湖の別の特徴はカルデラ湖なので、流れ出る川が一本もないという事です。雨の影響を受けて水位が変わるので、時期によってはまた変わった表情を見せてくれるでしょう。人の手がほぼ加えられていない自然そのものの湖を一度眺望されてはどうでしょうか。
この湖の名前である“クッタラ”という言葉は、アイヌ語の『クッタル・ウシ・トー』が変換されてできたものです。『イタドリ※が生える湖』という意味です。
※イタドリ…タデ科の多年草。夏になると円錐状の花をつける。紅い花をつけるイタドリの若い茎は食用として用いられます。

ユーカラの里

クマ牧場の施設内に建設されている『ユーカラの里』という場所があります。ここは、北海道の先住民『アイヌ』について知る事ができる貴重な資料館です。
アイヌ人の生活様式や伝統工芸の観覧をし、アイヌ民族とふれあいができる数少ない場です。
決して絶やしてはいけない貴重な文化を後の世代にも伝え続けたいという願いを感じ取っていただけると良いのではないでしょうか。

地獄谷

黙々と湯けむりがあがり、硫黄のにおいがあたり一面を包む、登別の代名詞とも言える場所です。毎分約3000ℓという莫大な水を噴出し続け登別温泉を支えています。そんな地獄谷には遊歩道が設置され地獄谷の中を散策することができます。すぐ側を湧き上がる湯けむりや火山ガスに初めて行く人は驚かれるかも知れませんが、それがここの醍醐味です。地球の持つ強大な力を体感できる観光地の一つです。

登別マリンパークニクス

ヨーロッパにあるような城をイメージしたつくりの『登別マリンパークニクス』は4F建ての巨大水族館です。
入場してすぐ目につくのはエントランスホールに設置された“クリスタルタワー”。南の海が円柱の水槽の中に再現されていて、縦に広がる空間は何とも言えない魅力があります。これからの展示に期待を持たせるものとなっているでしょう。その後順路は最上階まで一気に進むことになります。と言っても、エレベーターで上がる訳ではありません。エスカレーターでゆっくりと昇って行くのですが、その際、高所恐怖症の人は下を見られないかも知れません。と、いうのはエスカレーターの下には大きく広がる水槽。いわば、海の上に欠けられた階段を昇りながら、魚たちを見るという展示方法になるのです。
後は順次上から下ってきながら様々な魚たちを見て回る事になります。そして最後のお楽しみは1Fにある“アクアトンネル”です。魚達が人間を観察しに来ているように自分の頭上や横を悠々と泳いでいきます。360°あらゆる方向から楽しめるチョット変わった水族館です。

登別伊達時代村

大迫力の忍者アクションショー。そして、見事なまでに再現された江戸の町。一瞬でタイムトラベルをした様に思えるテーマパークです。勿論江戸の町を見て楽しむ事もできますが、江戸時代の文化に触れる事によって江戸時代を学ぶ事が出来ます。さらに、ここだからできる江戸の遊びも体験できます。
見る・学ぶ・遊ぶという事ができるのが、登別伊達時代村の醍醐味です。何度行っても飽きないテーマパークです。
アクセス方法は、道央自動車道登別東インターチェンジを下りて登別温泉通(2号線)を進むとすぐに到着します。

著者:海老田雄三

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芸能、アニメ、ゲーム、音楽あたりが得意分野のはずが、気が付けばなんでも書くライターになっていました。アニメ、ゲームなどのサブカル誌によく寄稿しています。