女性のためのオフィスカジュアル!魅せるカジュアルコーディネート|トピックスファロー

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2015年1月27日
女性のためのオフィスカジュアル!魅せるカジュアルコーディネート

オフィスカジュアルとは私服とスーツの間で仕事に適した服装のこと。女性としては悩むところですが、常識の範囲で遊び感覚を出せて自分にふさわしい服装を紹介します。オシャレして元気に仕事をしましょう。

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女性のためのオフィスカジュアル

オフィスカジュアル

オフィスカジュアルとは私服ほどはカジュアルではなく、スーツほどちゃんとしたものではない、仕事に適した服装です。職場がカジュアルな服装でもOKだったとしても、どのくらいまで崩していいのかというのはけっこう悩むところです。あまりにもラフすぎて周りから浮かないためにも、傾向を少しチェックしておきましょう。これで「職場にふさわしい格好」からはみ出ないように注意しましょう。

オフィスカジュアルの気をつけるポイント

清潔感をなくさないように

カジュアルといってもそこは仕事をする場所。とにかく清潔感だけはなくさないようにしたいものです。アウトドア、スポーティーな格好はやっぱりオフィスでの仕事とはイメージが離れているためにオススメできません。またフリルが多いもの、柄が目立つものはNGだと思っていたほうが良いと思います。

Tシャツやデニムなど少しラフすぎるかもしれませんが、ちゃんとした上品なジャケットをはおるだけでイメージはガラッと変わってくるもの。動きやすいけどだらしない感じは消えて、キレイめに演出できると思います。当たり前ですがキャミソールやチューブトップは仕事をする格好とはいえないです。

またスカートの場合ですが、どのくらいの丈までセーフなのかも気になるところ。とりあえず職場の様子見をして判断してみるのも重要だと思います。

靴はシンプルに

靴はシンプルなものが無難でブーツやミュールといったものはビジネスには不向きのため避けた方が良いかもしれません。ストッキングもできるだけ肌の色のものが良いのではないでしょうか。派手すぎる色のものや柄物や網、ラメのものはNGです。こういったある程度のルールを守ればあとは自分の好みやキャラクターにあったオシャレを楽しみましょう。

オフィスファッションのショップでも上品でフェミニンなものやキュート系などが揃っていると思います。職場でオシャレが楽しめるということは、仕事の苦しさを紛らわす効果もあるかと思います。いつも元気で仕事するためにもちょっとこだわってもいいかもしれないですね。しかし、職場の雰囲気もちゃんと考えておかないとこだわりすぎて失敗する可能性もあります。

年齢にふさわしく

くれぐれも仕事に行くということは忘れないように。またそれでもやっぱり何を着ればいいかわからないという人は、上下の素材を合わせることでスーツのように見せるというのも手かと思います。オフィスカジュアルの中にきっちりスーツだと垢抜けないのが目立ち、逆に浮いてしまう場合もあるので少し崩すのもコツかもしれません。

他にもプレゼンなど大切な場面では少しキャ リアウーマン風なコーディネートにしてみたりと、シーンに合わせて変化をつけるというのも効果的なことではないでしょうか。しかし業種や職場の雰囲気、年齢層などによってどのような格好が適しているかも変わってくると思います。一般的にはNGなものでも会社によっては全然OKという場合もあります。中には帽子や大きいアクセサリーも大丈夫という職場もあるのではないでしょうか。とりあえず無難な格好から様子を見てじわじわ自分を出していきましょう。

カジュアルな格好というのは人によっては老けてみえてしまうこともあります。自分の年齢とも向き合ってふさわしい格好をしてくださいね。それではいろいろと試して自分にぴったりの職場での服装を探してみましょう。

プリント裏地を見せてアクセントに

仕事というのはわかってはいるけど、まだ少し堅苦しいと思う人やプラスαの何かが欲しいという人も多いと思います。プリント裏地のジャケットの袖を折り返し、裏地を見せるというのはどうでしょう。それだけでコーディネートのアクセントとなり見違えるように印象が変わると思います。

オフィスだからといってオシャレは忘れたくないですもんね。しかしプリント裏地もいろんな種類があるかと思います。ストライプやドットなどは上品さも失わずに着れますが、派手な裏地のものだとビジネスには不向きかもしれません。

こういう場面も乗り切れる
企業の面接や会社説明会などで「私服でお越しください」といわれることは少なくありません。これってどうすればいいか困りませんか?私服って普段着だよなぁと考えたり、普段着で行ったらと想像してさすがにまずいだろうと思ったり、頭の中を疑問がぐるぐるまわりますよね。挙句の果てには、実は試されてるんじゃないかと疑ったりもしてしまいます。こういう時にも無難に過ごせるのがオフィスカジュアルなのです

著者:ねじ山ねじ

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兼業ライターとして活動しています。何かの合間にさくっと読めるものを書いてますので気楽に読み流してください。