暖かいマンションほど病気リスク大?乾燥と結露を防ぐ4つの方法|トピックスファロー

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2013年4月17日
暖かいマンションほど病気リスク大?乾燥と結露を防ぐ4つの方法

マンション住居者の多くが、室内の乾燥に悩んでいるという報告があります。寒さ対策が万全なマンションほど乾燥がひどい傾向にあるようですが、一体なぜなのでしょうか?また加湿器を使用することにより、窓ガラスに結露が発生するのを防ぐ良い方法はないものなのでしょうか。

都内在住のフリーライター。犬猫と仲良く暮らしてます。
  

マンションが乾燥しやすいのは、高気密・高断熱のせい

一戸建てに比べて、マンションは乾燥しやすいと感じている方が多くみられます。
マンションの主材質はコンクリートですから、気密性が高く内外の空気を通さないためでしょう。
また北海道など寒さの厳しい地域にあるマンションは、他の地域のそれよりも強力な断熱材が使用されている場合が多いですから、それも乾燥を招く原因と考えられます。

高気密・高断熱の建物は寒さに強いという長所を持つ反面、乾燥しやすいという短所を持っています..。
室内の乾燥を気にして、仕方なく暖房のスイッチを消したり、加湿器を利用したりする方も少なくありませんが、それにより今度は気温低下や窓ガラスの結露という問題が発生してしまうため、とても厄介です。

室内の乾燥や窓ガラスの結露を防ぐ4つの方法

室内の乾燥や窓ガラスの結露は、家を傷めるだけでなく住んでいる人の健康をも脅かします。
風邪に対する抵抗力が弱くなる、カビが体内に侵入して呼吸器系の病気に罹りやすくなるなどが、リスクの例に挙げられます。

私たちの安全と健康を守ってくれるはずの住まいで、身体を壊してしまっては何の意味もありません。
下記の4つの方法を参考に、乾燥や結露の対策をしっかり行ってください。

加湿器は、気温の低い床に設置する

加湿器は、室内の湿度を感知してスチームの噴出量を調節します。
この機能を上手く利用して、できるだけ気温の低い場所に設置するようにしましょう(気温の低いところは湿度が高いです)。噴出量を抑えることにより、室内の湿度を保ちつつ結露を防ぐことができます。
※設置場所は床がベストです。暖かい空気は上昇し、冷たい空気は下降する性質があるためです。

サンスベリアなどの観葉植物を置く

観葉植物は、周囲の空気が乾燥すると水分を放出する性質を持ちます。

お勧めは、水分だけでなくマイナスイオンも放出し、空気清浄の効果も持ち合わせているサンスベリアです。なかでもスタッキーと呼ばれる種類は、マイナスイオンの放出量がたいへん多いことで知られています。部屋が狭くて置き場所に困るというのならば、小型のハニーがお勧めです。

生地の厚いカーテンや布をかける

室内の暖かい空気が、外気で冷やされた窓ガラスに触れると、結露が生じてしまいます。
これを防ぐには、生地の厚いカーテンをつけて接触をガードする方法が有効です。さらに厚手の布をかけて上部のレールの隙間を塞げば、かなり結露の発生率を下げることができます。

結露防止用のシートやテープを貼る

結露ができるたびに雑巾で拭くのは骨が折れるもの。
そんな時に便利で重宝するのが、ホームセンターなどに売られている結露防止用のグッズです。
窓ガラス全体に貼って結露の発生を防ぐプチプチシートや、窓ガラスの下部に貼って流れ落ちてきた結露を吸収するテープなど、さまざまな種類がありますから、賢く使い分けてください。

著者:坂下モド

都内在住のフリーライター。犬猫と仲良く暮らしてます。
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ペットを飼っている関係上、ペット関連の記事を多く執筆。現在ではジャンルを問わず、政治・経済なども