プラセンタで、うつ病の【超マイナス思考】から脱出できる!|トピックスファロー

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2012年8月3日
プラセンタで、うつ病の【超マイナス思考】から脱出できる!

プラセンタは美容だけでなく、うつ病の治療にも役立つ奇跡のエキスです。 もし抗うつ薬では効果を得られなかったという方がいたら、プラセンタ療法を試してはいかがでしょうか。 プラセンタがうつ病にどう作用するのか、そのメカニズムをお教えしますのでぜひご検討を。

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
  

プラセンタはうつ病の治療に役立つ!

深刻な現代病の1つであるうつ病。
うつ病は、ストレスの蓄積が原因であると言われています。
この病気にかかってしまったら、やはり病院で適切な治療を受けなければ回復できません。
具体的には、精神科や心療内科などに通って、抗うつ薬を飲むといった方法で治癒を促します。

うつ病の治療薬のメインは抗うつ薬ですが、この薬はなかなか厄介です。
なぜなら抗うつ薬にはさまざまな種類があるからです。
相性が悪いと、効き目が弱すぎたり逆に強すぎたりして、人によっては吐き気をもよおすなど副作用が表れる場合も。

うつ病の時は気が滅入っていますから、さまざまな薬を試すのは大変です。
薬の効果に振り回されて、治るどころか悪化してしまうことも。
自分にぴったりの薬にたどり着くまでは、苦労も多いというのが現状なのです。

そんななかで近年注目されているのが、プラセンタをうつ病の治療に役立てるというもの。
プラセンタはどちらかというと、若返りや美肌など美容の効果ばかりに照明が当てられがちですが、実は医療的な効果もあるのです。

“NGF”が自律神経のバランスを元に戻す

プラセンタは、NGFという成長因子を含んでいます。
NGFは日本語では“神経細胞増殖因子”。
名前から分かるとおり、NGFは神経細胞の増殖を促すものです。
神経細胞は自律神経の構成物質ですので、NGFを摂取すると、崩れてしまった自律神経のバランスが元に戻り、精神が安定します。

うつ病のときは、自律神経のバランスを崩しています。
しかしNGFの作用によって自律神経の回復・精神が安定するので、うつ病特有の症状である「超マイナス思考」から抜け出すことができるのです。

肌もキレイになり、より一層プラス思考に

すでにうつ病の治療にプラセンタを取り入れている病院はたくさんあります。
実際にプラセンタを打ってもらった患者さんは、

「朝まで熟睡できた」
「気持ちが安定し前向きになれた」

など、その優れた効果を実感しています。
現在うつ病の治療中だけれど、なかなか効く薬が見つからない…という方は、プラセンタ療法を検討してみてはいかがでしょうか。

ただしうつ病は治療に長い期間を要する病気ですので、プラセンタで即治るというわけではありません。

しかし根気よく続けることにより、きっと良い効果が表れてくるはずです。
月並みな言葉ですが、試してみる価値は十分にあると思います。
余談ですが、なかにはプラセンタでうつ病が回復に向かっただけでなく、肌がキレイになったという人も。
うつ病には直接関係がないですが、女性なら嬉しいですよね。

うつ病の治療が第一目的であることを忘れてはいけませんが、プラスアルファの効果が得られればそれに越したことはありません。
肌がキレイになれば、より一層プラス思考になれるので、うつにも良い影響があるかと思います。

著者:佐藤和子

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
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学生時代から文章を書くのが好きだった影響で、社会人になってからも、こっそりと週末ライターを続ける。新しいもの好きで、常にアンテナ張っています。