ミラクルに【若返り】5つの秘策でたるみを引き締める|トピックスファロー

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2012年9月20日
ミラクルに【若返り】5つの秘策でたるみを引き締める

たるみを引き締めるアンチエイジングは20代~30代から始めても決して早すぎることはありません。むしろ少しでも早く始めておかないと自分では気づきにくい肌のたるみに泣かされてしまうかも?!本当は誰にも教えたくないたるみに効くアンチエイジング法。

WEBライター
  

キケンな油断(→『たるみケアなんてまだまだ先の事』)していませんか?!

【老け顔】の要因のひとつ、フェイスラインや目元、口元に目立つ【たるみ】はしわ、しみよりも自分では気づきにくい老化現象…。

肌のハリや弾力が加齢とともに失われていくと、重力に負けて皮膚のたるみが起こります。
そのたるみは老け顔の原因でもあり、肌老化の悩みでもナンバーワンという恐ろしさ…。
フェイスラインのケアはオバサンのスキンケア…なんて考えは今すぐ撤回!!油断は大敵です!

たるみに効く基礎化粧品で毎日エイジングケア

毎日使う基礎化粧品でもフェイスラインの引き締め効果が得られるとしたらうれしいですよね。
化粧水やクリームは毎日使うスキンケア用品を、カフェインやラズベリーケトンなどの引締め成分が配合されたものにチェンジしてみると手軽にフェイスラインのリフトアップ効果を期待できます!

引締め成分の含まれるクリームやパックは軽くマッサージしながら使うとより効果を実感できそう!

フェイスラインがキュッとなる人気のスキンケア用品

ASTALIFT(アスタリフト) アクアレーベル モイストチャージマスク(一枚入り)
左:ASTALIFT(アスタリフト)、右:アクアレーベル モイストチャージマスク(一枚入り)。

皮膚のたるみは乾燥や毛穴の開きが関係していることも…。
シッカリと潤いをキープするセラミドが入ったスキンケア用品を使用したり、内側から肌質を整えるために肌の新陳代謝の働きを整えるL-システインやビタミンC、βカロテンなどの栄養素をバランスよく摂取するなども大切です。

確かなアンチエイジングは筋トレ。表情豊かに若返る

ほうれい線、目尻のしわ、フェイスラインのたるみ等は老け顔の印象をもたらします。

日常で使われる表情筋は全体の30%と言われ、20代や30代のまだまだオバサンと言われたくない世代の女性でも日頃から意識して表情筋を動かしていないと信じられないくらいフェイスラインはたるんでしまい、口角や頬までもが下がり老け顔になってしまいます。

特にデスクワークで毎日始業から終業までパソコン作業…なんていう人は注意が必要です。

表情筋のトレーニングは決して楽ではないかもしれません。しかし、表情筋の筋トレをきちんと続けていくとちゃんとフェイスラインが引締められ、表情も豊かになっていくため確実に若返りを実感できる方法と言えます。
他にも、フェイスラインが引き締まることで顔の印象も一回り小顔になるウレシイおまけ効果もあるんですよ!

表情筋を鍛えてアンチエイジングしよう

表情筋を鍛えたり、作り笑いなど無理やり使ってこわばった表情筋をほぐす意味でも顔の筋トレは大切だと言えます。

簡単な表情筋の鍛え方

  1. 目を大きく見開いたりつぶったりを繰り返す
  2. 口をすぼめて10秒キープ、頬をたっぷり膨らませて10秒キープを5回繰り返す
  3. 口を閉じて口角を思いっきり左右に広げ10秒キープ。口をすぼめて10秒キープを5回繰り返す。
  4. 片方の口角を斜め上方向に思いきり上げる。左右5回ずつ

表情筋の筋トレは一人の時でないとやりづらさを感じるので入浴タイムなどを活用するとよいでしょう。

フェイスラインがすっきりするリンパマッサージ

リンパマッサージの継続もアンチエイジングに効果があるとされています。

リンパの流れが悪く、老廃物や余分な水分が滞るとむくみや肌荒れを引き起こす原因となるのですが、もともとリンパの流れは血液のようにどんどん流れていくものではなく、筋肉の動きなどの刺激で流れていきます。

リンパは皮膚のすぐ下にあるために掌で優しくなでるようにマッサージするだけでリンパの流れに十分な刺激を与え、肌荒れやむくみ、老化の原因となる老廃物を排出することができるために、女性の力でも簡単に行うことができ、しかも余計なコストもかからず経済的にアンチエイジングケアをすることができます。

もっと効果的!リンパマッサージのコツ

  1. リンパマッサージの前と後にはコップ半分から一杯程度の水を飲みます。
  2. 鎖骨の真ん中のくぼみを軽く押しながらマッサージ。
  3. 指全体を使ってフェイスラインを下方向にさすっていきます(両側同時)。
  4. 顎から耳の前にリンパを流すイメージでさすります(両側同時)。
  5. 目元から頬、それから耳にリンパを流すイメージでさすります(両側同時)。
  6. 指全体を使って耳の下から首全体を下にさすります(両側同時)。

アンチエイジングの効果を得るためには洗顔時やバスタイム等を利用して継続的にリンパマッサージを行っていきましょう。

引締め効果やうるおい成分が含まれた自分好みのマッサージジェルやクリームを併用しても効果的です。

アンチエイジングの最終手段?!プラセンタ

プラセンタは今では若返りの秘薬とも言われ、美を求める多くの女性たちに注目されています。
その歴史は古く、古代エジプトのクレオパトラ女王やフランス国王ルイ16世王妃マリーアントワネットも美容のためにプラセンタを利用してきたとされています。
中国では古来より女性美や滋養強壮に効果のある漢方として珍重してきた歴史があるのだそうです。

現在では医薬品としてのプラセンタは更年期障害、肝疾患の治療に用いられていますが、保険適用外となっても美容面・アンチエイジング目的にプラセンタ注射を希望する人は多くいます。

また豚や馬などのプラセンタ成分を含むスキンケア用品も多く存在します。
プラセンタは時代を超えて多くの女性に愛用されているメガヒットコスメとも言えますね。

即効性&確実性に応えるレーザーでアンチエイジング

手軽でスキンケアに取り入れやすい日々のアンチエイジングもマメに丁寧に続けていくことで効果は実感できるものの、やはり即効性には欠けるのがデメリットかも知れません。
また、スキンケア用品などは特に人によって合う合わないの差が感じられることも多く確実性にも欠けるでしょう。

レーザー美容は細胞自体を若返らせるアンチエイジング法とは言えないものの、見た目年齢にはしっかりとした効果を得ることができる美容法です。

また、セルフケアをはるかに上回る確実性、メスを使用しない低リスクで施術後すぐのメイクも可能で日常生活への影響もほぼないと言えるでしょう。
また、しわ、毛穴、妊娠線などの肌トラブルにも効果的で美白も期待できる他、レーザー治療のほとんどが繊維芽細胞を刺激し、コラーゲンの増加につながるため肌質も若々しくなるケースも多くみられるそうです。

しかし、肌質によって施術後に炎症や色素沈着を引き起こすの可能性は否めない等、レーザー美容にデメリットが全くないわけではないのもまた事実です。

レーザー美容の施術の前にはクリニックや十分な説明を受けきちんと理解と納得をすることが大切です。

著者:塩屋 謙

WEBライター
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職業は編集・校正、そしてWEBライターでもあります。興味の範囲を広げつつ、様々な記事を書いています。