ストレス解消のためにストレスの事を知ろう!|トピックスファロー

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2015年3月5日
ストレス解消のためにストレスの事を知ろう!

毎日の生活の中で、知らず知らずのうちに溜まっていくのがストレスです。ストレスを解消するためには、まずストレスについて正しく理解し、その原因となるものと上手く付き合っていくことが大切なのです。まずはストレスを知ることから始めてみましょう。

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ストレスとは何か?

毎日の生活の中で少しずつ、そして確実に溜まっていくもの、それがストレスです。ストレスというものを説明するなら、「外部からの刺激に対して、順応しようとするための体内反応」となります。

ストレス

人間の身体は、外からの刺激に対して一定の状態を保つことが出来るように調節されています。しかし、外部からの強い刺激を受けると、安定している状態が一時的に乱れ、怒りや悲しみなどの感情を起こします。

そして、それに自律神経なども反応して、乱れた状態を安定させようとします。これがストレスの原因になります。

つまり、感情や身体の反応を一定にしようとして、一時的に色々な神経が反応してしまうことがストレスなのです。

ストレスには2種類ある

ストレスの原因のことを、ストレッサーと呼びます。このストレッサーには大きく分けて2種類あります。

1.外的ストレッサー

物理的な刺激や、化学的な刺激、生物的な刺激による反応を外的ストレッサーと呼びます。

例えば、寒さや暑さ、怪我などは物理的な刺激です。また、酸素の欠乏などは科学的な刺激になり、生物的刺激というのは、害虫や寄生虫により身体の中で発生する毒素のことです。

つまり、自分の身体が直接、外部からの刺激を受けることで感じるストレスの原因のことを、外的ストレッサーと呼ぶのです。

2.内的ストレッサー

外的ストレッサーとは違い、心の問題であることが多いストレスの原因を、内的ストレッサーといいます。心労的刺激や、身体的刺激などが、内的ストレッサーになります。

例えば、他人の言動による精神的な刺激や、怒り、焦りなどの感情は内的ストレッサーです。また、深夜の勉強や不規則な生活など、生活リズムの乱れも、内的ストレッサーになります。

心労や、不規則な生活などで心に大きな負担となってしまうものが、内的ストレッサーなのです。

徹夜

普段感じることが多いストレスは、内的ストレッサーによる心因性のストレスです。例えば、人に怒られたり、喧嘩をしてしまったり、認められたいと無理に頑張ってしまったりというような、心的な疲労が蓄積してしまうと、心因性のストレスが発生してしまうのです。

入学や入社、結婚や転勤など、生活の節目に大きなストレスを感じる人が多く、そのときに感じたストレスが原因で、様々な病気を引き起こしてしまう人もいます。

ストレスには3段階ある

ストレスは、3つの段階を追って進行していきます。そのため、この段階を知らないと知らず知らずのうちに手遅れなところまで、ストレスが進行してしまっている可能性もあるのです。

1.警戒反応期

警戒反応期は、ストレスの初期段階です。ストレッサーからの刺激を受けたことを、自分の体内に知らせる時期でもあります。

交感神経は緊張状態になっていて、ショック相と抗ショック相に反応が分かれます。ショック相の場合には、体温や血圧の低下、低血糖、血液の濃縮などが起こります。

ストレス1

抗ショック相の場合には、アドレナリンが分泌されて、動悸や、頭に血が上って血圧が上がることもあります。

2.反抗期

反抗期は、ストレスに耐えながら頑張ってしまう時期です。全身の機能が最も活動する時期で、必死で頑張ろうとします。

しかし、この時期に無理をしてしまうと、自分のストレスに気付かない状況になってしまいます。無理をしすぎて疲れてしまい、知らない間にストレスを溜め込んで、病気になってしまうこともあるので、頑張りすぎには要注意です。

3.疲はい期

ストレッサーからの刺激が強くそれが長期にわたると、頑張る力もなくなってしまいます。ストレスに対抗する抵抗力や、病気などに対抗する力が衰えて、病気になってしまうこともあります。

疲はい期に起こる病気としては、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、過敏性腸症候群、虚血性心疾患、自律神経失調症、うつ病などがあります。

ストレスを知れば、ストレス解消の手がかりになる!

ストレスの事を詳しく解説しましたが、ストレスそのものを知ることは、ストレス解消の手がかりになります。

例えば、「嫌なことを言われたなあ」と思ったとき、次は嫌なことを言われないように頑張ろうとすることはよいことです。しかし、頑張りすぎてしまうと、知らない間にストレスを溜め込み、いつの間にか病気になってしまっていることもあるのです。

ですから、頑張ることも大切ですが、適度に息抜きをすることや、自分の限界を知っておくことは、ストレスから自分を守るためにもとても大切なことなのです。

ストレスを溜めて病気になってしまったとき、そこから回復するのはとても大変なことです。うつ病などは、治すまでに何年もかかってしまうこともあります。

リラックス

そうならないためにも、病気になる前に自分のストレスに気付いて、そのストレスを解消することが大切です。
好きなことを思いっきりやったり、アロマなどでリラックスすることも効果的です。
自分なりのストレス解消法を見つけて、ストレスと上手く付き合っていくことが、一番大切なことだといえます。

著者:橘 真咲

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