育ったら収穫して使ってみよう!簡単レシピでローズマリーを美味しく食べる!|トピックスファロー

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2016年4月13日
育ったら収穫して使ってみよう!簡単レシピでローズマリーを美味しく食べる!

はじめての園芸生活。初めてのハーブとして、育て始めたローズマリー。でも、せっかくのハーブなのに、育てているだけで満足ですか?使うほどに増える、不思議な植物ハーブとの付き合い方をお教えしちゃいます。

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風通しは植物の育成環境の重要な要素

鉢植えのローズマリー

ハーブで始める園芸生活第二回目。皆さんの苗木は、順調に育っていますか?ローズマリーは、とても強いハーブで通常はそう簡単には枯れません。

とはいえ、前回お伝えしたように、様々な条件が重なって枯れてしまう場合もあります。特に気をつけたいのが風。意外かもしれませんが、風通しの良し悪しは植物の育成に結構重要な要素といえます。

ベランダなどの屋外で育てている分には、さほど風通しは問題がないのですが、鉢を室内で育てていると、これが案外ネックに。特に、集合住宅の玄関などは注意が必要です。

集合住宅の北玄関は要注意

以前、集合住宅の北玄関でローズマリーの鉢を育てたことがあります。北側とはいえ、ほどほどに日も入り、水もあげていたのに、数日するとなぜか葉の先端から黒く変色。やがて、あっという間に枯れてしまいました。

このときの原因が、どうやら風だった模様。土の部分の風通しが悪かったため、枯れてしまったようなのです。その証拠とでもいうように、同じ株の枝を切り、水に挿していたものは元気に成長し、根が生えてきました。

でも、その根が生えたローズマリーを鉢に植え替えたところ、また数日で枯れてしまったのです。土だとダメだけれど、水なら育つ。そんな場所もあることも、覚えておいてください。

園芸のワンポイントテクニックはこの辺にしておいて、今回のメイン、育てたハーブをどのように活用するかについて紹介します。

育てたハーブはどんどん収穫!どんどん食べる!

収穫したハーブ

大切に育てたローズマリー。もっと仲良くなるために、日常にどうハーブを活かしていけばいいか、サロンドアン茅ヶ崎のアン先生に伺ってみましょう。

「ハーブは、観てよし、嗅いでよし、食べてよしの万能植物です。特にこの時期は、挿し芽などで増やすことができるので、どんどん食べたりして、使っていきましょう。ハーブは摘まないと、大きく育たないという性質も持っているのですよ」

切った枝を水につけるときは、先端を斜めにカットしてください。その方が水のすいあげがよくなります」

植物は、摘んでしまうとなくなってしまうという印象がありますが、どうやらハーブは違うようで、摘んで使うことでより芽が伸びるという性質を持っているようです。どんどん使って、ますます増やしていきたいですね。

誰でもできる!ハーブの簡単レシピをご紹介

「ハーブにはフレッシュハーブとドライハーブという二種類の使い方があります。フレッシュハーブとは、名前の通り摘みたての鮮度が高いもの。一方のドライハーブは乾燥ハーブのことで、成分や香りが凝縮されています。その分、量を加減したりしないと、きつ過ぎてしまう場合があるので注意してくださいね」

摘みたてのハーブは、確かにとてもいい香りがします。でも、植物だから水につけておかないとすぐしんなりして枯れてしまう。そこで登場するのが、保存がきく乾燥させたドライハーブ。でもドライハーブなんて、家で簡単に作れるのでしょうか?

捨てた部分も無駄にしないで! ドライハーブの作り方

ローズマリーを乾燥させている写真

「ローズマリーを水栽培する際に、水に浸かる部分の葉(緑いろの部分)を手でしごいたりして摘み取ります。それを、ざるにキッチンペーパーを敷いて、重ならないように広げておくだけで十分。外だとお天気や風で飛ぶ心配もあるけれど、これだったら、室内で手軽にドライハーブが作れます。機密性のいいマンションとかだと、乾燥しているから数日で完成しますよ」

「ドライハーブも、フレッシュハーブも、ローズマリーは肉の臭みなどを取ってくれます。チキンとニンニクと一緒にオリーブオイルに二時間くらいつけておいて、オーブンで焼くだけで見た目が豪華なお料理になるわよ」

カンタン豪華!チキンとハーブでおもてなし料理

漬けておくだけで、豪華に見えるカンタンおもてなし料理。ドライハーブを使って簡単に作れるおもてなし料理をご紹介します。チキンを使えば、身体にもお財布にも優しいこと間違いなし!

そんな、「チキンのハーブ焼き」のレシピは以下の通り。

○ハーブローストチキン○
材料(四人分)
鶏もも肉、手羽元等:1kg
じゃがいも:2個(皮付厚さ1cmでスライス)
玉ねぎ:小1個(薄切り)
ニンニク:1かけ(すりおろし)
オリーブオイル:100cc
塩・こしょう:少々
ハーブ:ローズマリー・セージ・タイム・パセリ・ミントなどお好みのハーブ(みじん切り)
※フレッシュハーブは、スーパーなどの野菜売り場で購入できます。ドライハーブは調味料売り場にあります。フレッシュハーブは鮮度が命なので、育てたハーブがある時は摘みたてがおすすめです。ドライハーブは成分が凝縮されているので、使う時は量を少なめにしましょう。

○作り方○
1. ボールにオリーブオイルを入れ、にんにく・ハーブを混ぜ、塩コショウした鶏肉を入れて約30分以上漬けておく。(漬け込み時間は、最低30分以上一晩くらいまで。長くつければつけるほど、柔らかく美味しくなります)
2. 天板に鶏肉を並べ、上に玉ねぎ、まわりに塩コショウしたじゃがいもを並べ、ボールに残ったオイルを上からかけ、
200℃のオーブンで20分
→上下をよく混ぜる
→さらに20分焼く
オーブンがないときは、フライパンで皮を下にして焼いてからひっくり返しても可。 その場合は、じゃがいも、たまねぎは別に炒めて添える。

チキンとハーブで作ったおもてなし料理

アン先生が出してくれたチキンのハーブ焼きは一晩つけたものでしたが、本当に美味しくて、とてもつけておいたお肉を焼いただけには思えないお味でした。野菜と一緒に焼くと、とても豪華に見えます。おもてなし料理としても十分通用します。

自身で育てたハーブで、試してみてはいかがでしょうか?

取材協力:
サロンドアン茅ヶ崎 山崎安佑美先生
http://salonann.com/

著者:ミコ

フリーライター 人書き(人物専門ライター)
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自身の経験や、日常などにある経験則に即した記事が得意。基本ノンフィクションを得意とし、人物に特化したライティングを行っています。取材して、人に会ってヒアリングするライティングを得意としますが、インタビューレポート(テキストベース)から原稿を作ることも可能です。「あなたが書くと下町の親父もかっこよく見える」と読み手に言わせる文章を紡ぎだし、その人物の人となりに光を当て、輝かせるのが得意。また、企画案を作るのも得意。人と一緒に何か新しいまだないものを生み出していくことを得意としています。また、スピリチュアルの分野、潜在意識、心理面なども得意。人に関しての中と人生と、見えない世界を専門的に扱う、ちょっとニッチなタイプのライターだと思います。