【充実婚】 脱!招待客が多すぎる結婚式|トピックスファロー

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2012年7月9日
【充実婚】 脱!招待客が多すぎる結婚式

盛大な披露宴でとても冷めている参列者って意外と多い。大人はそれを知っています。だから本当に幸せや喜びを分かち合いたい人の間で結婚式や披露宴は少人数の大人婚が今、注目されています。 二人だけで教会で挙式をあげて、数日間は思い出の街となる場所でのんびり過ごす御提案。盛大に豪華にすることだけが上質ではない。

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
  

招待客が多い=幸せ度もアップする?

  • 2人だけで
  • 極限られた人達だけに囲まれて

上質で落ち着いた結婚式&披露宴を目指している大人の為に、このいずれかを提案します。

  • 人数が多いほど文字通り”盛大”になる
  • ご祝儀がたくさん集まる

大勢の人たちを招くメリットとしてこの2つがありますがその反対に・・・

  • せっかく足を運んでくれた招待客とコミュニケーションが取れない
    (ろくに挨拶も出来ない)
  • 準備に相当な労力を使う

という大人として一番大切な礼儀の部分で気になるデメリットがあります

2人きり or 少人数だからこそ味わえる幸せの濃さ

結婚式はお祝いごと。
主役は結婚するお2人であって、式の後は来てくれた人達とも一言も声を交わさずコミュニケーションが取れなくても賑やかに過ごしたい人もいます。

実際に結婚式や披露宴に招待されても心から喜べない人も結構、いるものです。
衣装やヘアメイク代、交通費に仕事の都合を合わせる手間、ご祝儀と招待される側の負担は大きいもの。

そうやって折角、参列してくれた方々に新郎新婦のワンマンショーを見せて言葉も交わさない、という失礼は結婚式の質そのものがガタ落ちしてしまいます。

でも、もし、あなたが親密で落ち着いた大人婚を考えているのなら・・・

  • 招待客との距離を近くして、お祝いしてくれる相手の気持ちをリアルに感じられる
  • 2人だけで中身の濃い思い出をつくる
  • 式そのものだけではなく式の前後にもたっぷりと時間と予算を掛けて贅沢に過ごす

そんなスタイルをおすすめします。

挙式のあとは事前にしっかりとリサーチした質の良いものを提供してくれるお店で食事をいただき、翌日以降、数日間は夫婦としてスターとをきったという喜びの余韻に浸りながらゆっくり思い出の土地で過ごす。
そういったスタイルが叶えられる観光地としても人気の北海道、函館にスポットをあてて結婚式が挙げられる教会とゆったり贅沢な時間を過ごせるホテルを紹介します。

本当に祝ってくれる人達や2人だけでも心の底から充実した結婚式で思い出を刻んで下さいね。

函館ベイ・サイド教会

函館ベイ・サイド教会

異国情緒が溢れた景色が 『函館らしい』と言われますがまさにそんな景色の中にこの教会があります。
厳かな教会で式だけシンプルに執り行うプランの他、写真やDVDの撮影、生花ブーケ・ブートニアなどさまざまなオプションがあるので、厳粛な挙式のとっておきの瞬間が残せます。
札幌、東京、名古屋、大阪、福岡、宮崎に提携カウンターがあり、遠く離れた函館での挙式をバックアップしてくれます。

函館ベイ・サイド教会公式ホームページ

函館聖マリア教会

函館聖マリア教会外観

函館の街並みを一望できるロケーションにある挙式専門のチャペル。
挙式のみのプランもいくつかあり遠方からの予約も来館なしでサポートしてくれます。
2人だけなら挙式のみ。
少人数なら会食がついたプランもおすすめです。

函館聖マリア教会公式ホームページ

当日の夜も夢の雰囲気を守ってくれるホテル

ラビスタ ベイ函館

ラビスタ ベイ函館 客室ラビスタ ベイ函館 展望風呂
ラビスタ ベイ函館 バー

函館の異国情緒というイメージにコンセプトを合わせたレトロモダンな雰囲気のホテルです。
大変、評判のよいホテルで13階屋上にある温泉には函館の街並みを見下ろす露天風呂。
ホスピタリティーやラグジュアリー感が旅なれた人達からも支持されています。
函館ベイエリアにあり教会や観光名所へのアクセスも便利。

ラビスタ ベイ函館公式ホームページ

望桜NOGUCHI函館

望桜NOGUCHI函館 浴室

客室はまるで豪華な一軒家にいる感覚で、そのまま住んでしまいたくなるような雰囲気。
客室に檜風呂がついているお部屋など贅沢な空間を提供する函館湯の川の温泉ホテル。
13階には展望露天風呂がある温泉も。

望桜NOGUCHI函館公式ホームページ

今回は北海道の函館をピックアップしましたが、沖縄や京都、海外など、2人が好きな土地で充実婚が実現出来たら良いですね。

著者:佐藤和子

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
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学生時代から文章を書くのが好きだった影響で、社会人になってからも、こっそりと週末ライターを続ける。新しいもの好きで、常にアンテナ張っています。