【オーダースーツ入門】知っておくべき英・伊・米3つのスタイル|トピックスファロー

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2013年2月5日
【オーダースーツ入門】知っておくべき英・伊・米3つのスタイル

オーダーメイドでスーツを作るなら、まずは、作りたいスーツのスタイルを決める必要があります。男らしさの「ブリティッシュタイプ」、セクシーな「クラシコイタリア」、機能的な「アメリカントラディショナル」。どのスタイルをご希望ですか?

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
  

スーツの3大スタイルとは?

日本語の「背広」の語源になっているともいわれる、イギリスのロンドンにあるサヴィル・ロウ(Savile Row)で19世紀に生まれたスーツは、その後、アメリカやヨーロッパ諸国に伝わり、独自のスタイルを確立していきました。

その後、さまざまなスタイルが流行する中で、「ブリティッシュスタイル」「クラシコイタリア」「アメリカントラディショナル」の3つのスタイルが、スーツのスタンダードデザインとして支持を集めるようになったのです。 ここでは、それらの3つのスタイルについて、簡単にご紹介します。

ブリティッシュタイプ

体のラインに沿ってシェイプされたウエストと、かっちりとしたショルダーラインが特徴です。それらによって胸の厚みが強調されることで、男性的なたくましいシルエットが演出されるのです。

このスタイルには、ネイビーやダークグレーなどのシックな色や、イギリスらしいグレンチェックやウィンドーペーンなどの柄がマッチします。

もちろん足元も、ブリティッシュスタイルで決めたいもの。オーソドックスな紐靴のオックスフォードシューズなら、スーツとのバランスもばっちりです。

クラシコイタリア

ボリュームを抑えたショルダーラインと、ジャストサイズの軽やかなシルエットが特徴です。柔らかい素材がボディラインにフィットすることにより、エレガントでセクシーな雰囲気を演出します。

「アズーロ エ マローネ(青色と茶色)」という言葉あるように、イタリアでは、明るい青と茶色のコーディネイトは鉄板とされています。明るめの青色のスーツに、同系色のネクタイ、そしてはベルトと靴を茶色に統一するだけで、イタリアらしいスタイルになるのです。

アメリカントラディショナル

ブリティッシュタイプとは対照的な、I型のストレートなウエストと、自然なショルダーラインが特徴です。ゆったりとしたシルエットで、動きやすくて機能的。アメリカ東部が発祥のアイビーファッションの影響を受けているといわれています。

そのため、ビジネスシーンではちょっとカジュアルかな?と思われるボタンダウンシャツに、レジメンタルストライプのネクタイを合わせる、というコーディネイトが定番となっているのです。

著者:佐藤和子

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
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学生時代から文章を書くのが好きだった影響で、社会人になってからも、こっそりと週末ライターを続ける。新しいもの好きで、常にアンテナ張っています。