子供が急な病気に!シングルマザーのサポートをしてくれるのは?|トピックスファロー

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2015年2月16日
子供が急な病気に!シングルマザーのサポートをしてくれるのは?

お子さんの急な発熱などの場合、働くママはどこに子供を預ければいいのでしょう。まだまだ不足していますが、病児保育やファミリーサポート、NPO法人など最近では子育てを助けてくれる選択肢が少しずつ増えています。お住まいの地域にはどのような場所があるのか確認しておきましょう。

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働くママの悩み

今、日本にシングルマザーの数は100万人以上といわれています。子連れで離婚する女性は、最近では減少傾向にあるそうで少し意外に感じました。

その代わりに未婚の母が増えているのだとか。しかしどのような理由であれ、女手ひとつで子供を育てるというのは、そうとう大変なものだと思います。
仕事と子育ての両立というのは悩みがつきないものです。仕事でぐったり疲れていても、家事はやらなくてはいけないし、育児が大変だからといって仕事をほったらかしにはできません。

それに加え、子供の体調というのは不安定で、すぐに熱を出したりしてしまいます。たまにの事なら、仕事を休み看病をしていられるかもしれませんが、頻繁にこのようなことがあると、その都度休むわけにもいきません。

仕事を休むことは、収入に関わることですし、何よりも頻繁に休んでいては、職場に居づらくなってしまうこともあります。しかし子供の体調は、大人の事情によって変えることはできません。

仕方のないことですし、ママが大変な事は誰もが理解してくれるはずですが、会社としても急に何度休まれては困ってしまう、と言うのも当然かと思います。結果的に仕事が満足にできず、解雇されてしまうというケースもあるようです。

また職場に理解してもらえていたとしても、自ら居心地の悪さを感じてしまい退職してしまったというケースもけして少なくはありません。もしも子供が長期間治療の必要な病気になってしまった場合、シングルマザーはどうすればいいのでしょうか。

病児保育に預ける

実家が近く両親に預けることができるなら一番安心なのですが、もちろん誰もが頼れるという状況ではありません。保育園でも、預かれる体調には基準があり、37.5℃以上の熱がある場合や、感染症の病気の場合は、すぐに引き取りに来て欲しいという連絡が来ることもしばしばです。

こういった保育園に行けない場合に利用できるのが病児保育です。
この病児保育という施設には「医療機関併設型」「保育園併設型」「単独型」と3つの形式があります。いざという場合に頼れるものなので、自分が暮らす地域の病児保育を調べ事前に登録しておくといいと思います。

しかし施設自体は多くあるのですが、必ずしも預かってくれるとは限りません。とういうのも、病児保育施設は定員が決まっていて、しかも少数のところが多いからです。
また感染症の子供に対しては、隔離して預けることが可能なところもあれば、断られてしまうところもあり施設によって異なるようです。

ファミリーサポートを利用する

育児を手助けして欲しい人と援助したい人が会員登録し、その出会いを提供する場です。住んでいる自治体が病児・緊急対応強化事業の実施している市区町村なら預けることが可能です。
他にも保育園までの送迎や冠婚葬祭の時に子供を預かってもらったりもできます。
登録講習会というのも随時開催されているようなので詳しい説明を聞いて検討してみてください。

NPO法人「フローレンス」など

首都圏を中心に自宅にスタッフを派遣して病児を看てくれるサービスで、朝急に体調が悪くなったという場合でも100%対応してくれるといいます。病児保育についての研修を受けた子育て経験者のスタッフなので安心感もあると思います。

同じようなサービスのNPOが最近では各地に増えているのだといいます。近場で見つかれば働くママにとってとても助かるものになるでしょう。

ママ友、親戚、やっぱり両親

まだまだ足りませんが、最近ではこのように病児を預けられる場所も少しずつ充実してきています。しかしどうしても預けるところがない場合は、ママ友や親戚に頼るのも忘れてはいけません。また実家が遠いという場合でも、本当に困っているのならできる範囲で両親にも甘えていいのではないでしょうか。

ベビーシッターの事件があったのも記憶に新しいところ。どういう人かわからないような人に子供を預けるよりも、ずっと安心できるものだと思います。

頼れる場所を増やす

いざ子供が病気になって、預けるところ見つからないという状況にならないために、何よりも頼れる場所の選択肢を増やしておくことが肝心だと思います。
そのためにも住んでいる近くの施設を念入りに調べ、周りの人間関係で手助けしてくれそうな人をもう一度探してみましょう。

しかし子供が病気で弱っている時に、一番そばにいて欲しいのはお母さんですよね。それは自分が子供の時代に、ほとんどの人が感じたことなのではないでしょうか。
働いて収入を得るのは生活する上でとても重要なことではありますが、子供の「お母さんにいて欲しい」という気持ちも大切にしてください。

著者:ねじ山ねじ

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兼業ライターとして活動しています。何かの合間にさくっと読めるものを書いてますので気楽に読み流してください。