ダイエット中もお菓子タイムは必要です
「ダイエット中はお菓子なんて食べちゃいけない」そんな縛りは挫折のもとです。ガマンして我慢して一気に欲求が爆発する!なんてパターンが一番怖い。
しかし、カロリーはやはり気になります。気にしないといけません。調子に乗って食べていると理想のボディは遠い夢。
あなたに必要な摂取カロリー
一般的な成人の1日の摂取カロリーは1800kcal~2200kcalです。しかし、性別や年代によって変化しますのではじめにアナタの必要摂取カロリーを算出してみましょう。
まず、標準体重を表します。日本人女性の平均身長は158センチといわれていますので、158センチで考えて見ます。
例(身長158センチの場合)
(身長)1.58×(身長)1.58×22=54.92(約55kg)
ここで算出された標準体重に25と30を掛けます
標準体重が55kgなら
55×25=1375
55×30=1650
必要な摂取カロリーは1日あたり【1375~1650kcal】です。
但し、この数値はデスクワーク等の日常あまり運動をしていない人の目安です。営業・サービス業などの比較的動く職業の方は体重×30~35(上記例では1650~1925kcal)、日常的に肉体労働や農作業などをしている人は体重×35~40(上記例では1925~2200kcal)、となるとも言われています。
100kcal以下のお菓子でカロリーコントロール
摂取するのは簡単だけど消費するのは大変なカロリーですが100Kcal以下のお菓子ならダイエット中も取り入れやすいはず。
また、お菓子を食べた日はオカズなどを1品工夫するなどカロリー調整が楽なのも100kcal以下のお菓子の利点ですね。
カロリーコントロールアイス(サンデーアイス)/グリコ
グリコさん、ありがとう!と叫びたい!1個80キロカロリーのアイスシリーズです!このカップアイスは1個110ml。定番【バニラ】の他に【宇治抹茶】 と【ラムレーズン】 まであります!
カロリーコントロールアイス(サンデーアイス)/グリコ
1個80キロカロリー。どーーーーんと、143mlの大容量でこのカロリー!!!サンデーの定番であるチョコ味とイチゴ味の2種もこれならダイエットのストレスも吹き飛びそう!
カロリーコントロールアイス(モナカアイス)/グリコ
1個 80キロカロリー。 最後は【モナカアイス】 たっぷり82mlの容量で食べ応えがあります。同じアイスでも違うテイストを食べたいときに沢山種類があると嬉しいですね。
アイスボックス/アイスボックス濃い果実氷(白桃)/森永製菓
1カップ 135ml グレープフルーツ味ならなんと12キロカロリー。“濃い果実氷”でも38キロカロリー!サッパリとした味が大人気のロングセラー。お風呂上りの寝る前にどうしてもアイスが食べたい!という時はコレ!
マイクポップコーン バターしょうゆ味(小袋)/ジャパンフリトレー
小袋(20グラム)98キロカロリー。小袋サイズとはいってもポップコーンの一粒ひと粒が大きいので食べ応えがあります。ポップコーンは低カロリー&食物繊維が豊富などダイエット中には嬉しいお菓子!
ポテロングミニ(小袋 /森永製菓
一袋(18グラム)85キロカロリー。 しっかりとした歯ごたえは【食べた感】があってダイエット中の味方。気分転換に一袋でも100キロカロリー以下!
キシリクリスタル/日本クラフトフーズ
1袋だと残念ながら約160キロカロリーと100をオーバーしてしましますが通常カロリーオフをしていない飴は1粒40~50キロカロリーも珍しくなく、その中で“キシリクリスタル”シリーズはどの味も1粒10キロカロリーというのは嬉しい!
コアラのマーチ(小袋)/ロッテ
小袋(13グラム) 70キロカロリー ダイエット中も定番のおいしいチョコ食べたいですよね。小袋だったら皆大好きなコアラのマーチもOK!
黒みつパイ/ムーンライト/森永製菓
森永製菓のこの箱ものシリーズは1箱全部食べるともちろんカロリーオーバーですが1個がけっこう大きめなので満足感があります。中でも“黒みつパイ“は1枚38キロカロリー、”ムーンライト“は1枚44キロカロリーなので2枚食べても100キロカロリー以下。味も豊富に揃っているのでダイエット中は重宝するシリーズかも!
ダイエットとは心も体も健康になること
美しさを求める女性は永遠にダイエットが頭から離れないのかも知れませんね。
今回、紹介した商品のようにレギュラーサイズなら1日の摂取カロリーを大幅にオーバーしてしまうので食べられなくても【小袋サイズ】なら100キロカロリー前後で抑えられるスナック菓子もあります。
ダイエットとは長い付き合いになるからこそお菓子だって上手に食べて、たまには節制生活に疲れた脳を喜ばせてあげましょう。スナックやチョコは絶対にダメ!などと決めつけず上手に発散しましょう。
80キロカロリーのアイスクリームが登場しこれからは各メーカーでも競って低カロリーの商品が出てくる可能性がありますね。今後のダイエットの味方になる“おやつ”の登場に期待しましょう。