入浴方法に一工夫♪週一回のボディケアで脚線美に差をつける!|トピックスファロー

  • フリーのライターを募集しています
2012年7月16日
入浴方法に一工夫♪週一回のボディケアで脚線美に差をつける!

いつもはシャワーで済ませていても休みの日くらいはゆっくりお風呂に入りたい働く女子。休日のバスタイムに一工夫で女子力を底上げするとっておきの時間になりますよ☆効率よくリラックス&こっそり脚線美をゲットしちゃいましょう!

美術ライターっぽいひと
  

こっそり美脚派へようこそ☆週一回のボディケアはじめましょ♪

休日のバスタイムは特別なトリートメントでヘアケアしたり、肌のお手入れを念入りにする時間だったり。

普段はゆっくり時間が取れない働く女子たちだから、バスタイムを『オンナ』に磨きをかける時間にしている人も多いことでしょう。

でもせっかくのバスタイムをもっとスペシャルな時間にできるとしたら・・・。
最高のリラックスタイムで心身ともにほどけながら、こっそり女子力を底上げしちゃいましょ♪

美脚マッサージはバスタイムが最適

お風呂で体を温めると体中の血行が促進され、リンパの流れも良くなっていきます。

リンパは体内の老廃物を運ぶ働きをしてくれるものですが、実は生活習慣の乱れ・ストレス・運動不足によって流れが悪くなったり、詰まったりしやすいという面があります。

血行やリンパの流れを促進して汗を流すことでデトックス効果ももたらしてくれることから、シャワーよりもお風呂に入ったほうが健康にも良いと言われているのです。

そして、お風呂でリンパの流れが良くなっているときこそ効率的に美脚を目指す絶好のタイミングなのです!

女子力UPを底上げする脚線美を狙おう

バスタイムがおすすめの美脚の作り方の一つにリンパマッサージがあります。

リンパマッサージは足や手の末端から体の中心部にいくつかあるリンパ節に向かい、優しくさするようにマッサージするだけの簡単な方法。

しかも、力も特に必要なく、入浴中のリンパマッサージは大変効果的で最高のタイミングといえます。

リンパマッサージは継続して行っているうちに効果を実感できるマッサージです。
『脚線美は一日にしてならず』ということでしょうか?自慢の脚になるためにも早速試してみて下さいね!

お風呂でできるリンパマッサージ*足のむくみ対策にも有効♪

  1. 太ももの付け根と膝の裏にあるリンパ節を優しく押すようにほぐす。
  2. 足の裏まで包むように両手で足を揉みほぐし、足首から太ももの付け根に向かってさすりあげていくようなイメージでマッサージをしていきましょう。
  3. 回数は片側5~10回くらいを目安に、負担に感じないくらいで行うのがよいでしょう。

アロマの香りでリラクゼーション*アロマバスにチャレンジ

心地よい香りに包まれて美容やストレス解消などの効果が得られるアロマはリラックスしたいバスタイムにもピッタリなアイテムです。

お風呂に使う方法は手間も少なく、アロマ初心者さんにも簡単な方法のひとつです。
バスタブにアロマを+αすることで、今までのバスタイムが至福の時間となることでしょう。

就寝前の入浴にお勧めしたいアロマは何といってもラベンダーでしょうか。
数あるアロマの中でもリラックス効果が高い種類で、肌への刺激も穏やかなアロマです。

種類によってはマッサージにも効果的なアロマもあるので、香りを楽しみながらリンパマッサージやボディケアをすることも可能です。

アロマオイル初心者さんは注意しよう

アロマオイルはお湯になじみづらいという性質があります。
そのままバスタブに入れてしまっては、成分の濃いままのオイルが肌へついてしまい、トラブルを招いてしまう場合もあります。
バスタブにアロマオイルを入れる場合はキャリアオイルで希釈してからつかうと、お湯ともなじみやすく肌へ負担になりません。

さらにアロマオイルはたくさんの量を使えば使うほど効果が高まるものではありません。
一般的にあまり刺激のないオイルといわれるものであっても5滴以内を目安に使用するようにしましょう。

アロマは豊富な種類から好きな香りや、効果などを元に選んで行きますが、妊娠中や体調不良の原因や症状によっては使用できない種類も存在します。

アロマセラピストなどの資格を持ちアロマを専門に扱っているお店で相談しながら選ぶとよいでしょう。

また、もっと簡単にアロマバスを楽しめるアイテムとして、タブレットや入浴剤も販売されていますので、本格的なアロマバスを取りいれるまえにそっちを試してみてもよいかもしれませんね。

著者:安達リス

美術ライターっぽいひと
アイコン
本にお茶、お絵かきアイテム、動植物を愛する文字書きです。いろんなものを吸収するべく趣味の範囲を超えたテーマを取材・執筆しています。中の人などいません。