40歳になった頃は自分でも標準の体重をキープしていました。身長が173㎝で体重は62㎏でした。ところが年々、歳を重ねるごとに体重が増えて来ました。
そして、47歳の冬にはとうとう体重が72.8㎏まで増えてしまったのです。健康診断の結果を見ても、中性脂肪やコレステロールの値が基準値をオーバーしてしまうようになりました。諸悪の根源は食事の内容です。そこで一大決心をして、ダイエットを開始しました。
お酒が好きで、ごはんは食べずにお酒を飲みながら肉料理の惣菜ばかりを食べていました。
今、思えば体重が増えたのも、コレステロールや中性脂肪の数値が基準値を越えてしまったことも当然です。また、そのままの食事を続けていれば、メタボになることは勿論ですが、血糖値も上がってしまい、高脂血症などになって、脳梗塞や心筋梗塞などを起こす危険性もありますから笑い話では済まなくなってしまうのです
確かにお酒はカロリーも高いですが、実際には酔ってしまうと満腹中枢に狂いが生じ、際限なく食べてしまうから太ってしまうのです。
酔った勢いでついつい大量のつまみを食べてしまうと言うところが実情なのです。
お酒は飲んでも構わないけれど、つまむものはサバの塩焼き、秋刀魚のしょうが煮、いわしのしょうが煮と納豆や枝豆などに制限。
青魚を食べると中性脂肪の数値が減少すると、テレビのコマーシャルで盛んに宣伝していますが、私自身は半信半疑でした。それでも、脂っこい肉料理をつまみにするよりはまだマシかなと思い実践することに決めました。納豆や枝豆は低カロリーで高タンパクなのは昔から判っていましたからダイエットにはもってこいです。
最初は近所のスーパーで探しました。スーパーにサバの塩焼きはあったのですが、売り出すのは不定期だと言われ途方に暮れることに。
しかし、その後、セブンイレブンでサバの塩焼き、秋刀魚のしょうが煮、イワシのしょうが煮を販売していることを知りました。これで、食材は揃った訳です。
部屋の中で原稿を書くことが一日の殆どの時間を占めていることもあり、ダイエットを決意してからは順調に体重が減りました。3月7日には72.8㎏あった体重も3月末には69.0㎏まで減ってくれたのです。
体重が減っているかどうかは実際に体重計で計測しなければ誰にも判りません。体重が増えていてもがっかりせずに節制に励むことが出来れば翌日は体重が減っているかも知れないからです。
逆に体重が少しでも減っていれば当然誰もが喜びますから、その後の励みにもなります。体重の増減を毎日観察していれば食事の量の見直しも出来ます。毎日体重を計測することはダイエットのペースメーカーにもなるのです。
お酒を飲んで酔っ払っても、食事の内容にだけは気を付けました。そして、6月27日にはついに65.0㎏まで体重が減ったのです。
BMIの数値で見ると身長が173㎝の人の理想体重は65.8㎏ですから、標準体重に戻すことが出来た訳です。
40歳になった頃の体重である62㎏に戻すには更なる努力が必要ですが、ひとまず標準体重まで戻ったので、私自身としては納得出来ました。 ダイエットを開始して3か月とちょっとで結果を出すことが出来たことは大きな喜びでした。
太ったままで健康診断に出掛けていれば、お医者さんからも色々と注意されることでしょうが、体重が標準であれば、何を食べていますかなどと嫌な質問をされたり、食事の内容に関して注意されることも無いからです。
不安を感じていたのは中性脂肪やコレステロールの数値に関してですが、採血の結果を見てみたら、どちらも基準値に収まっていました。
脂っこい肉料理を食べることを止めたことも原因でしょうが、やはり青魚を食べたことも大きかったと思います。
最初は半信半疑だった青魚の効用ですが、自分の身体で実際に数値が改善されたところを目の当たりにすれば、やはりテレビのコマーシャルも嘘では無かったのだなと思っています。
そのおかげもあって8月10日には63.8㎏まで体重も減ってくれました。そこからリバウンドもしていますが、標準体重を維持し続けることを目標に、これからも食事内容には気を付けたいと思います。
そして、47歳の冬にはとうとう体重が72.8㎏まで増えてしまったのです。健康診断の結果を見ても、中性脂肪やコレステロールの値が基準値をオーバーしてしまうようになりました。諸悪の根源は食事の内容です。そこで一大決心をして、ダイエットを開始しました。
脂っこい惣菜は不健康の元
40代の前半まで、好きな食べ物と言えば、鳥の唐揚げやとんかつ、豚の角煮、ハンバーグなどの脂っこい肉料理が中心でした。お酒が好きで、ごはんは食べずにお酒を飲みながら肉料理の惣菜ばかりを食べていました。
今、思えば体重が増えたのも、コレステロールや中性脂肪の数値が基準値を越えてしまったことも当然です。また、そのままの食事を続けていれば、メタボになることは勿論ですが、血糖値も上がってしまい、高脂血症などになって、脳梗塞や心筋梗塞などを起こす危険性もありますから笑い話では済まなくなってしまうのです
お酒だけではそんなに極端には太らない
お酒を飲むから太ると誰もが考えがちですが、お酒だけで物凄く太るということは殆どありません。確かにお酒はカロリーも高いですが、実際には酔ってしまうと満腹中枢に狂いが生じ、際限なく食べてしまうから太ってしまうのです。
酔った勢いでついつい大量のつまみを食べてしまうと言うところが実情なのです。
青魚と豆類で健康的な身体に
そこで、自分自身にあるルールを課すことにしました。お酒は飲んでも構わないけれど、つまむものはサバの塩焼き、秋刀魚のしょうが煮、いわしのしょうが煮と納豆や枝豆などに制限。
青魚を食べると中性脂肪の数値が減少すると、テレビのコマーシャルで盛んに宣伝していますが、私自身は半信半疑でした。それでも、脂っこい肉料理をつまみにするよりはまだマシかなと思い実践することに決めました。納豆や枝豆は低カロリーで高タンパクなのは昔から判っていましたからダイエットにはもってこいです。
コンビニは青魚の惣菜が豊富
問題はどこで青魚の惣菜を確保するかでした。最初は近所のスーパーで探しました。スーパーにサバの塩焼きはあったのですが、売り出すのは不定期だと言われ途方に暮れることに。
しかし、その後、セブンイレブンでサバの塩焼き、秋刀魚のしょうが煮、イワシのしょうが煮を販売していることを知りました。これで、食材は揃った訳です。
部屋の中で原稿を書くことが一日の殆どの時間を占めていることもあり、ダイエットを決意してからは順調に体重が減りました。3月7日には72.8㎏あった体重も3月末には69.0㎏まで減ってくれたのです。
毎日欠かさずに体重測定
毎日欠かさずに体重を測ることも重要です。体重が減っているかどうかは実際に体重計で計測しなければ誰にも判りません。体重が増えていてもがっかりせずに節制に励むことが出来れば翌日は体重が減っているかも知れないからです。
逆に体重が少しでも減っていれば当然誰もが喜びますから、その後の励みにもなります。体重の増減を毎日観察していれば食事の量の見直しも出来ます。毎日体重を計測することはダイエットのペースメーカーにもなるのです。
ダイエット開始後、3か月で理想体重へ
その後、多少のリバウンドはあったものの、それでも、めげずに自分に課した食事内容のルールを守り抜きました。お酒を飲んで酔っ払っても、食事の内容にだけは気を付けました。そして、6月27日にはついに65.0㎏まで体重が減ったのです。
BMIの数値で見ると身長が173㎝の人の理想体重は65.8㎏ですから、標準体重に戻すことが出来た訳です。
40歳になった頃の体重である62㎏に戻すには更なる努力が必要ですが、ひとまず標準体重まで戻ったので、私自身としては納得出来ました。 ダイエットを開始して3か月とちょっとで結果を出すことが出来たことは大きな喜びでした。
中性脂肪とコレステロールが正常値に
何とか目標を達成した私はすぐに健康診断に出掛けました。太ったままで健康診断に出掛けていれば、お医者さんからも色々と注意されることでしょうが、体重が標準であれば、何を食べていますかなどと嫌な質問をされたり、食事の内容に関して注意されることも無いからです。
不安を感じていたのは中性脂肪やコレステロールの数値に関してですが、採血の結果を見てみたら、どちらも基準値に収まっていました。
脂っこい肉料理を食べることを止めたことも原因でしょうが、やはり青魚を食べたことも大きかったと思います。
最初は半信半疑だった青魚の効用ですが、自分の身体で実際に数値が改善されたところを目の当たりにすれば、やはりテレビのコマーシャルも嘘では無かったのだなと思っています。
標準体重の維持を目標に
健康診断を終えてからも毎日の食事内容は変えていません。ただ、秋刀魚しょうが煮とイワシのしょうが煮は食べなくなりました。基本はサバの塩焼きと納豆と枝豆です。そのおかげもあって8月10日には63.8㎏まで体重も減ってくれました。そこからリバウンドもしていますが、標準体重を維持し続けることを目標に、これからも食事内容には気を付けたいと思います。