一度垂れると元に戻せない!バストの下垂を防ぐ4つの方法|トピックスファロー

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2013年1月4日
一度垂れると元に戻せない!バストの下垂を防ぐ4つの方法

バストの悩みは尽きません!大きさだけでなくカタチも大切なのですから。ここでは、胸が垂れてしまう原因と、下垂を防ぐ方法4つをご紹介しています。バストの下垂は元に戻すことができませんから、早めの予防が大切です。バストの垂れが気になる人も、今すぐ進行を食い止めましょう!

WEBライター
  

バストが垂れてしまうメカニズム

ワコールの研究結果によれば、加齢によるバストラインの崩れが治った(元に戻った)人はいないとされています。また、バストの加齢は20代から始まっていて、40代には少なからず加齢によるバストラインの崩れが見られるとしています。

バストの加齢は、3つの段階に分けることができ、次のように下垂が進んでいくとされています。

  1. デコルテのふくらみがなくなってくる
  2. バストが重力に負けてたわむ(乳頭が下を向いてしまう)
  3. バスト自体が下垂してしまう(横に流れてしまう)

デコルテをふっくらさせたいという人は少なくありませんが、デコルテのふくらみがなくなってきているのは、バストの加齢が始まっている証拠なのです。

バストが垂れる原因1:クーパー靭帯が伸びてしまう

バストラインが崩れ、垂れてしまう原因は複数ありますが、胸を支えている「クーパー靭帯」が伸びてしまうことが大きな原因と言えるでしょう。

このクーパー靭帯はコラーゲン繊維でできていて、乳腺と筋肉や皮膚をつなぐ役割をしています。いわば、バストのハリを作りだす立役者とも言えるでしょう。
このクーパー靭帯は鍛えることができませんから、刺激やダメージによって伸びてしまうと、胸を支えられなくなってしまうんです。

加齢によってクーパー靭帯が伸びてしまうのはどうして?

加齢によってクーパー靭帯が伸びてしまうのは、加齢によるバストの変化に理由があります。
バスト(乳房)のふくらみは脂肪(皮下脂肪)や乳腺によって作られますが、乳腺は20代前半にかけて発達し、その後は衰えていきます。そのため、加齢によって乳房の乳腺が占める割合は小さくなっていきます。乳腺の割合が減る分、皮下脂肪の割合が大きくなり、乳房はやわらかく、重くなってくるのです。
この乳房の重さが増すことが、クーパー靭帯が伸びてしまう原因と考えられています。

また、産後にバストラインが崩れてしまう人が多いですが、これは妊娠で発達した乳腺が、授乳後に衰えてしまうことが原因です。
妊娠で乳腺が発達してバストが大きくなり、その重みでクーパー靭帯が伸びたり切れたりしてしまうのです。

バストが崩れる原因2:加齢にともなうホルモンバランスの変化

加齢とともにホルモンバランスは変化していきます。女性ホルモンの一つエストロゲンは、女性らしさを作り出す働きをしていますが、年齢とともに分泌が減少していきます。

エストロゲンの分泌は30代を境に減少していきますが、これは卵巣の働きの低下が原因です。
「若年性更年期」という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。若い年代でホルモンバランスが変化する(エストロゲンの分泌が減少する)人が増加しているため、若い年代でもホルモンバランスを乱さないように注意が必要なのです。

バストが崩れる原因2:肌のハリが失われる

肌のハリは年齢を重ねるとともに失われていきます。メイクののりが変わったと感じたり、フェイスケアをしていて肌のたるみに気付いたりしたことはありませんか??
肌のハリが変化するのは、顔だけではありません。バストだってハリが失われてしまうんです。

バストの皮膚のハリが失われることもバストの下垂の原因です。ハリのない皮膚では、バストをしっかり支えることができないのです。

垂れたバストが元に戻らないのはなぜ??

バストの下垂の原因はいくつかありますが、最も大きく影響しているのはクーパー靭帯だと言えるでしょう。
このクーパー靭帯は、一度伸びたり切れたりしてしまうと、元に戻すことができないのです。これが、バストの下垂が元に戻らないとされている理由です。

バストの下垂を防ぐ4つの方法

バストの下垂を防ぐ方法は次の通り。一度垂れてしまうと、もとに戻せないのですから、可能なものは取り入れていきたいですね。
バストの下垂が始まっている人も、これ以上進行させないように、ぜひ取り入れてみてください。

サイズの合ったブラジャーを付ける

正しいサイズの下着をつけた人の方が、バストの下垂が少なかったというデータもあります。加齢とともに、下着による補正も必要になっていくということでしょう。
バストの下垂の原因になるクーパー靭帯は、バストの重みや揺れで刺激を受けてしまいます。重みや揺れの刺激を最小限に抑えるには、サイズの合った下着をつける必要があるのです。

また、ブラジャー選びも大切ですが、自分の体形に合った下着を正しくつけることも大切です。
「下着のつけ方なんて、今さら…」と思うかもしれませんが、自己流になっている可能性もあります。ブラジャー選びに加えて、正しいつけ方を確認することも必要でしょう。

ホルモンバランスを乱さないようにする

バストの下垂予防だけでなく、バストアップにも大切なホルモンバランス。ホルモンバランスは、ストレスや疲労、不規則な生活、無理なダイエットなどが原因で乱れてしまいます。

ストレスや疲れを溜めすぎないようにすること、規則正しい生活・無理のないダイエットを心がけることが大切でしょう。

バストのスキンケアを行う

肌の衰えはバストの下垂を招きますから、ケアを行う必要があります。肌に弾力を与えてくれる美容液などを使ってマッサージしてあげると良いでしょう。バストケア専用の美容液も多く販売されています。

また、マッサージを行う際には、力を入れすぎないことが大切です。肌への強すぎる刺激は良くありませんし、クーパー靭帯に刺激を与えてしまう可能性もあります。

姿勢を改善する

猫背や悪い姿勢でいると、胸の周りの筋肉が使われず、筋力が衰える原因になってしまいます。バストを支える筋肉が衰えてしまうと、胸を支えきれずに下垂を招いてしまうのです。

正しい姿勢でいると、胸の周りの筋肉が使われ、筋力の低下を防ぐことができます。また、筋力UPをはかりたい場合には、適度な筋力トレーニングを取り入れると良いでしょう。

著者:伊藤義雄

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書きたいものがありすぎて書かせてもらっているライターです。趣味は鉄道旅行、写真を撮ることもあるが実際に乗車して車両の個性を体験したいタイプ。尊敬する人は宮脇俊三さん。目標は全国鉄道制覇