浅草デートに出かけよう!
デートって浅草でぇ?!なんて思っていたらモッタイないかも?!
外国人にも大人気の観光名所である浅草・浅草寺は日本在住、いえいえ東京在住の日本人にだっておすすめのスポットなんですよ!
毎週のように通いたくなるほど魅力たっぷりな浅草が今若い世代にもモテているんです!
浅草
「現在も活気が溢れる浅草ですが、その生い立ちは江戸治時代よりも前から東京でも一番の繁華街として栄えていました。
何となく小汚いような気がする…そんな悪い意味で古臭いイメージも徐々に払しょくされ、古き良き御江戸のなごりが残る街並みと下町風の老舗、それに春には隅田川沿いの桜もここぞとばかりに咲き誇る、情緒漂う現代の浅草。
そんな日常的なようで非日常的な浅草の環境が現代庶民の癒しスポットとなりつつあるのです。
注目要素①ここだけで半日過ごせる?!仲見世通り
photo by Rubber Soul『本堂-浅草寺 (台東区浅草)』 on PHOTOZOU
日本を代表すると言っても過言ではない代表的スポットと言えば、the・雷門。
そう、浅草寺の山門、外国人観光客も高確率でここを訪れますよね。
その雷門をくぐって浅草寺までの参道がご存知“仲見世通り”。通りを挟んで左右両側にたくさんのいろいろなお店が並んでいて、まさに見て歩くだけでも十分楽しいスポットです。
仲見世は日本でも古い商店街のひとつです。
生い立ちは徳川家康公が開いた御江戸の時まで遡り、それからレンガ造り、鉄筋コンクリート、朱塗り…震災、戦災の度に姿を変えながらも、今は全部で約90件の店舗があります。
おもちゃや駄菓子、お土産品、他にもこまごまとした商品やちょっとおもしろい商品などなど、いつまで見てても飽きません。
注目要素②ロマンチック街道をひた走る?!
浅草と言えば人力車!
職人な車夫に浅草の見どころなどを案内してもらいましょう!
人力車ならではの柔らかい風が気持ちいい!
30分から2時間程度の車夫のガイド付き観光はなかなか楽しめちゃいますよ。
無料パンダバス
浅草無料巡回バス、その名はパンダバス。
ちょっと幼稚園バス的な見た目のパンダも非日常的?!見た目はともかく、下町・浅草の情緒漂う街並みを眺めていられる浅草ぐるっと一周コースはデートのステキな思い出になりそうです。
注目要素③楽しめる&遊べるスポット
浅草花やしき
江戸時代末期創業&日本でも最古の遊園地!!
えっそれある意味大丈夫?!(※大丈夫。)
いえいえ、開園当時は植物園だったという“花屋敷”。その後“動物園”、戦争の影響で一時期根絶し1949年に復活するとちょっと複雑な歴史を辿っている花やしき。
浅草花やしきは昭和レトロな子ども心になって楽しみたい場所です。
浅草サンバカーニバル
浅草サンバカーニバルの始まりは1981年。
御江戸気質+新し物好きの浅草っ子が大好きな情熱的なお祭りで、サンバの本場ブラジルからも高い評価を貰っています。
浅草寺に程近い雷門通りなど浅草の公道を通るパレードで、毎年8月の最後の土曜に開催される浅草の夏を代表するお祭りとなっています。
隅田川
桜が満開の春は隅田川沿いを歩いているだけで最高!
台東区立隅田公園には400本以上のソメイヨシノが楽しめるほか、桜橋からの眺めは一段とステキなビューポイントです。