英語の勉強に最適！リスニング対策に役立つ洋楽5選【アルバム】|トピックスファロー

洋楽でリスニング力を鍛える！

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洋画や海外ドラマを字幕なしで楽しめるくらいの英語力をあったら良いな～と思ったことはありませんか？それくらい英語を身に付けるためにはリスニング力を鍛えなければなりません。英語の語彙があってある程度話せたり書けたりすることと、リスニング力があるかどうかはまた少し別の話です。

何事も関心を持って学ばなければ長続きしませんから、リスニング力も楽しみながら鍛えていくことが大切！そこで、リスニング力を鍛えるのに洋楽（アルバム）を使ってみましょう！自分の好きな洋楽を聞くのが理想的ですが、ここでは発音など比較的聞き取りやすいものを取り上げてみます。

※洋楽アルバムは輸入盤などの場合、特に歌詞カードの誤植がよく見られるので、インターネット上でダウンロードすることをお勧めします。

青春の輝き～ヴェリ－・ベスト・オブ・カーペンターズ/カーペンターズ

カーペンターズのベストアルバム。タイトルナンバーの『青春の輝き』をはじめ、『トップ・オブ・ザ・ワールド』や『Sing』などお馴染みの曲が揃っています。はっきりとした発音で聞き取りやすく、英語のリスニング教材としても最適です。親しみやすいメロディーと美しい歌声に、つい繰り返し聴きたくなってしまいます！

ザ・ビートルズ　1967年～1970年（通称・青盤　）/ザ・ビートルズ

ビートルズが1967～1970年の間に発表した楽曲を詰め込んだアルバムのリマスター盤。彼らの曲は、簡単な文法かつ、なじみやすいものが多いことで知られています。『ハロー・グッバイ』や『ヘイ・ジュード』『レット・イット・ビー』など、懐かしの名曲とともに英語もしっかり習得しましょう。勉強時のBGMとしても◎。

スティーヴィー・ワンダー・ナンバー・ワンズ[通常盤]/ スティーヴィー・ワンダー

世界的に有名なソウルミュージック、R＆Bアーティストのベストアルバム。日本でもテレビコマーシャルやドラマに、彼の曲がよく使われています。名曲揃いですが、中でも英語初心者にも分かりやすいのが『心の愛』。ちなみに、この曲は筆者が高校時代に英語の先生が教材として、実際に使っていました。

プレイリスト：ヴェリー・ベスト・オブ・バックストリート・ボーイズ/バックストリート・ボーイズ

アメリカン・ポップスの人気グループのベストアルバム。『I WANT IT THAT WAY』『As Long As You Love Me』『Shape Of My Heart』といった彼らの代表曲がずらり！甘い歌声が聞きたくて、エンドレス・リピートしてしまうこと間違いなしです。これで、“英語耳”になれるかも？！

究極ベスト/シンディ・ローパー

アメリカ・ニューヨーク生まれの歌手、シンディ・ローパーのベストアルバム。『タイム・アフター・タイム』や『トゥルー・カラーズ』など、ゆったりめの曲調のものは英語の勉強にも適しているのではないでしょうか。80年代を代表する懐かしいナンバーの数々で、英語も上達も早まるかもしれませんよ！