【NGな贈り物や品数etc】プレゼント選びに役立つ結婚祝いのマナー|トピックスファロー

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2013年4月19日
【NGな贈り物や品数etc】プレゼント選びに役立つ結婚祝いのマナー

プレゼントは、受け取った相手が気に入ってくれるかどうかが、大きな問題になります。そのためには、贈る側のプレゼントの選び方がポイントに!ここで紹介するタブーな品物やふさわしくない数などを参考に、結婚祝い品のマナーを守りましょう。

取材ライター
  

結婚祝いに選んではいけないプレゼントとは?

大切な友人・知人の結婚式。挙式や披露宴に出席する場合、ご祝儀としてお金を送ることがほとんどですが、出席できないときは品物を贈る人が多いようです。二人の門出を祝うために、心を込めてプレゼントしたいですよね。どんな物を贈るのか悩むところですが、結婚祝いのプレゼント選びにもマナーがあることを知っていますか?

そこで、結婚祝いにはタブーとされる品物を紹介していきます。プレゼント選びの際にお役立てください。

切れる・割れるもの

包丁やナイフ、ハサミといった『切る』『切れる』ものを贈ることは良くありません。『縁が切れる』ことをイメージさせてしまいますからね。また、鏡や陶器、ガラス製品などの『割れ物』も、『仲が割れる』ことを連想させるため、結婚祝いにはふさわしくないので注意が必要です。

櫛は、『苦』や『死』をイメージさせるので、縁起の悪いプレゼントとされています。このほか、『歯が欠ける』というような意味合いもあります。結婚祝いだけではなく、一般的なお祝い事の贈り物としても向いていません。

日本茶

日本茶をお祝い事に贈ることはNGではありませんが、人によってはあまり良い印象を持たれないことも…。香典返しなど、弔事によく使われるものですからね。これは、日本茶ならではのイメージです。それほど気にすることはないと思いますが、「やっぱり、ちょっと…」というときには、お茶はお茶でも紅茶やハーブティーなどを選んでみるのも良いでしょう。

ハンカチ

ハンカチも、『縁を切る』という意味につながります。よくハンカチと化粧ポーチのセットなどをプレゼントとして贈る人も多いでしょうけれど、実はタブーなんです。ハンカチを漢字で書くと“手巾(てぎれ)”となることから、『手切れ』を連想させてしまいます。また、弔事では亡くなった人の顔に白い布をかけます。なので、平織りの白いハンカチは贈らないように気をつけましょう。

数にも要注意!

結婚祝いの品物を贈るときのマナーとして“何を選ぶか”だけではなく、“いくつ贈るか”も考えなければいけません。

  • 偶数はダメ。特に4と6は『割れる数字』なので、お祝い事には避けるべきです。
  • 9は奇数ですが、『苦』を連想するので良くありません。
  • 2や8は偶数ですが、それぞれ『ペア(夫婦)』『末広がり』という縁起の良い意味があるのでOKです。
  • 1ダースは1組と考えられるので、問題ありません。

相手が希望すればOK!

親しい友人などへの結婚祝いのプレゼントを選ぶ際には、前もって欲しい物を聞いておくと◎。場合によっては新郎新婦のほうで、希望の品物リストを作っていることもあります。そうすると、相手の希望に沿った物をプレゼントできますね。

結婚祝いに贈ってはいけないプレゼントをいくつかあげましたが、時代の流れとともに、人々の考え方も変わってきているよう。NGとされている包丁やナイフなどは『未来への道を切り開く』、陶器・ガラス製品は割れて欠片が増えることから『幸せが増えていく』というように、良い解釈をされることも多くなっています。
また、日本茶もお洒落な茶筒に入ったものが沢山あるので、そういった物を贈れば、お茶好きの人には喜ばれるはず。

一般的にはタブーとされる物でも、相手が欲しい!と希望しているものなら、プレゼントしても問題ありません。相手に喜んでもらうことが、贈った側としては一番嬉しいことですから。あまりタブーなことばかりに気を取られず、お祝いの気持ちを忘れずに、気に入ってくれそうな物を選ぶことが大切です。

著者:和田ちえみ

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三度の飯より書くこと聞くことが好き。インタビューやプロフィール作成、企業社内報など堅い文章も書けます。人の話を聞き、それをまとめるお仕事が多いです。