小樽の「ここは絶対外せない」観光スポット7選!|トピックスファロー

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2013年5月22日
小樽の「ここは絶対外せない」観光スポット7選!

北海道開拓時代からの歴史的建造物が多く残る小樽市。歴史的建造物から定番の観光施設まで、様々な観光スポットが存在します。 こちらでは、小樽の中でも「ここは絶対行くべき!」という観光スポットを7つ紹介します。

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歴史と伝統の街「小樽」を楽しもう!

北海道開拓時代の歴史と伝統が濃く残る街、小樽。
その小樽において人気の観光スポットを7つ集めました。
見て楽しむのはもちろん、ショッピング・お土産やアクティビティとして楽しめるスポットもありますので、ぜひ参考にしてみてください。

小樽水族館

小樽の定番観光スポットですね。ペンギンやイルカ、アザラシ、トドなど可愛い海獣から大迫力な海獣まで様々な楽しむ事ができます。
オススメはペンギンショー。ショーを行うからには、しっかりと統率されたショーが見られるのかと思いきや、ここのペンギンたちはとてもフリーダム。
やる気のない可愛いペンギンと、それに突っ込みを入れるトレーナーさんのショーは必見です。

map ⇒ 小樽水族館

小樽運河

小樽運河

大正12年に完成した小樽運河は、現在では観光スポットとして有名で、近くには沢山のお店が出店しているほか、写真撮影スポットとしても有名です。特に夕方・夜の時間帯はライトアップによって、昼間では味わえないような雰囲気の小樽運河を楽しむ事もできます。
また、毎年4月下旬から10月下旬まで小樽運河のクルージング、2月中旬ごろには「小樽雪あかりの路」というイベントも行われていますので、そちらも見に行ってはいかがでしょうか。

小樽運河クルーズ
小樽雪あかりの路

map ⇒ 小樽運河

小樽駅

1903年に開業した歴史ある駅の小樽駅。9月から11月にはSLニセコ号が期間限定で運行されるので、電車・列車ファンの方は必見?
また、幼少期を小樽で過ごすなど、小樽にゆかりのある石原裕次郎氏の功績を記念し、小樽駅の4番ホームは「裕次郎ホーム」と命名されています。等身大パネルが置いてあるので、一緒に記念撮影するのも良し?
それ以外にも、駅全体がレトロな雰囲気で懐かしい空気を味わうことができます。札幌観光ついでに行きやすい立地ですので、ぜひ立ち寄ってみては?

小樽駅バリアフリー情報 – JR北海道

map ⇒ 小樽駅

ウイングベイ小樽

1999年に「マイカル小樽」としてオープン後、2003年よりウイングベイ小樽として営業しています。
ファッションやフード、インテリア雑貨など様々なショッピングから、映画やプール、温泉など何でも楽しめる複合施設です。すぐに目につく観覧車がランドマーク。
企業による定期的な出典が行われるほか、近隣には小樽港アリーナなど他の観光スポットもありますので、一度遊びに行って見てはいかがでしょうか。

map ⇒ ウイングベイ小樽

天狗山

小樽の夜景スポットと言えばここ。夜の風景というと小樽運河のライトアップが有名でどうしても隠れがちですが、こちらの夜景も素晴らしいものです。
また、小樽天狗山ロープウエイ・展望台のレストランはミシュランガイド1つ星を獲得したレストラン。夜景を楽しむついでに絶品料理を味わうのも良いですね。

map ⇒ 天狗山

北一硝子

小樽と言えばガラス細工。お土産に是非買っていきたいですね。
北一硝子は1901年創業と、小樽の中でも有名なガラス製品製造・販売会社です。
店舗は「北一硝子アウトレット」「北一プラザ」など5店、硝子ショップから酒・ワインショップ、フード&カフェなどもありますので、全て周ってお土産探しでもいかがでしょうか。
また、小樽では様々な会社でガラス制作体験が行われています。家族で一緒に体験して、自分だけのガラス細工を作ってみてはいかがでしょうか。

小樽市:製作・体験

map ⇒ 北一硝子

小樽オルゴール堂

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広々としたお店の中に、これでもか!というくらいのたくさんのオルゴールが飾られています。眺めるだけもよしですし、お土産として購入するのも良いでしょう。また、オーダーメイドによるオルゴールの購入も行うことができます。オルゴール製作体験もぜひやっておきたいところ。
また、オルゴール堂2号館ではアンティークオルゴールによるコンサートも行われています。

map ⇒ 小樽オルゴール堂

著者:塩屋 謙

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職業は編集・校正、そしてWEBライターでもあります。興味の範囲を広げつつ、様々な記事を書いています。