
自己流の勉強はやめた方がよい?
英語力を決める要素の1つに、リスニング力があります。
リスニング力とは、相手が何を話しているのかを正確に聞き取る力のこと。
相手の話をちゃんと理解しなければ適切な応答ができませんし、英語でのコミュニケーションが成り立ちませんよね。
この力を強化するためには、やはり勉強が必須です。
とは言え、自己流の勉強はあまり効果的とは言えません。
なぜなら「ただ何となく英語を聞き流しただけ」で終了してしまうことが多いからです。
洋画や海外ドラマのセリフを覚える?
これなら楽しく学べそう!と思ってスタートしても、いつの間にか映像に集中してしまうのでNG。
ストーリーが終わる頃には、勉強なんてどうでもよくなっていることもしばしば。
お気に入りの映画やドラマなら、なおのこと脱線の危険性が高いです。
これでは、ただムダに時間を浪費しただけですよね。
リスニング教材なら集中できて効果的
真面目に力をつけたいなら、やはり専門のリスニング教材を利用するのがベター。
さまざまな物語が収録されたCDを聴き、リスニング力を養うという方法です。
この方法なら音声のみに集中できるので、ついつい映像に夢中になり勉強がおろそかに…なんて失敗もありません。
ただ聴くだけなんて退屈では?と思うかもしれませんが、そこは心配ご無用。
リスニング教材には、リスナーを飽きさせない魅力的な話題や物語が収録されているので、退屈することはありません。
むしろ「続きが気になる」「今何て言ったの!?」と好奇心を刺激してくれるので、勉強がはかどります。
趣味感覚で毎日続けていたら、いつの間にかリスニング力が大幅にアップしていた!
こんな夢のような話も十分あり得るのです。
楽しくて効果的に学べる。
これこそ、リスニングの理想的な勉強方法と言えるのではないでしょうか。
人気ツートップを発表。興味が湧いたほうを選んで
リスニング教材は、色んなメーカーが競って商品を出しているので目移りしてしまいます。
どれが優秀とは一概に言えませんが、やはり利用者から高い支持を得ているものが信頼できますよね。
口コミやランキングなどの情報を元に、近年の人気ツートップをピックアップしてみました。
各特徴をまとめましたので、興味が湧いたほう、又は自分にしっくりくると感じたほうを選んでくださいね。
1000時間ヒアリングマラソン
【メーカー】アルク
【特徴】
・株式会社イードの顧客満足度調査で、最優秀賞を獲得
・「1年で計1000時間」がコンセプト。
時間をたっぷりかけて英語習慣を身につけるということです。
・毎月旬の話題を提供(海外ニュースや、人気の映画・ラジオドラマ等)
・多聴と精聴をバランスよく学べる
・Web採点システム「テストコ」で簡単に実力チェック
・Web教室「クラス」で楽しく仲間とコミュニケーション
詳しい情報はこちら↓
1000時間ヒアリングマラソン – アルク・オンラインショップ
スーパーエルマー
【メーカー】
東京SIM外語研究所
【特徴】
・厚生労働大臣指定の人気講座
・10日間無料視聴ができる
・「ネイティブ思考法」習得に特化したプログラム
・3つのトレーニング(Hop、skip、Jump)で返り読みの悪習慣を改善
・ハイパー・スピードトレーニングで動体聴力を鍛える
・初級・中級者用「VOAコース」、中級・上級者用「CBSコース」の2コースを用意
詳しい情報はこちら↓
東京SIM外語研究所提供のリスニング教材「スーパーエルマー」公式HP。
