海外旅行がもっと楽しくなる語学力をつける4つのコツ!|トピックスファロー

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2012年8月27日
海外旅行がもっと楽しくなる語学力をつける4つのコツ!

英語が苦手な日本人…だけどその多くの人が英語力の必要性は感じていて学ぶ意欲だってもちろんあるのです。なのに挫折してしまう人が多いのはナゼッ?!英語だけじゃない外国語アレルギーを克服するにはちょっとしたコツがありました。

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自分から積極的に話しかけるとコミュニケーションが楽しくなる!

英語やフランス語をはじめ、様々な語学はコミュニケーションツールなのです。

日本人の多くは英語(外国語)が苦手。
英語は世界標準語として使われていますが、日本人の英語力の低さは有名です。

引っ込み思案な日本人気質と発音などの自信の無さが、外国語コンプレックスを生んでいるのかもしれません。

もちろん日本人すべてではありませんが多くの人が、外国語を使ってのコミュニケーションに至るまでに必要以上に見えない壁を意識し、自信を必要としているように感じてなりません。

本来失敗しても恥ずかしいことではないし、語学の自信は実際の会話などコミュニケーションの経験値に比例する部分もあるのです。

折角の海外旅行は同じツアーの日本人同士で話してばかりいないで現地の人とのコミュニケーションを図ってみてはいかが?

ある程度の語学の知識があっても話せないという人はたくさんいますが、あとは実践あるのみなのです。
最悪、文法はひっちゃかめっちゃかでも単語と笑顔をマスターしてさえいればコミュニケーションは何とかとれるとも言います。

語学力に差をつける決定的なものは失敗を恐れずに、積極的に話すこと。
例え、つたない一言でも好意的に捉えてくれる人はたくさんいるものです。

ただ、そうは言っても何も準備がなければやはり不安は大きいですよね。旅行前に実践的な会話のレッスンを受けておけば強い自信につながると思いますよ。
英語であれば普通に生活していても比較的多く耳にすることがあると思いますが、特にフランス語などだと、自発的に場を作らないと難しいですよね。そういう時には専門の語学スクールに通うのが早いのではないでしょうか。

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言いたいことを理解しようとしているかどうかはちゃんと相手に伝わっています

例え言葉が通じなくてもジェスチャーや表情を駆使して何とか意思疎通をはかることは不可能ではありません。

わからない単語が出てきたからと言って、相手の言いたいことがわからなくなるわけではありません。
逆にあなたの言葉のつたなさや少しの間違いが、コミュニケーションを遮ってしまう直接の原因とはなりにくいのです。

つまり、同じ日本語を使う日本人同士でも相手の言いたいことがわからない、意思疎通ができないということがあるように、語学力うんぬんよりも相手の言いたいことを理解しようとする姿勢がコミュニケーションをとるうえでの大前提だと言えます。

そしてその気持ちは、あなたが意識していなかったとしても相手に伝わっているものなのです。

話せる人は知っている単語を普段から使っている?!

英語だけに限りませんが、語学力を身に付ける最大のコツは、復習と練習を繰り返すことが大切です。
それは机に向かって勉強することではなく、外国語に関心を持つと自然にできることでもあります。

例えば、生活の中などでも知っている単語があれば外国語に置き換えて使っていると自然に言葉が出るようになります。
『象は英語でなんだっけ?』と考えなくても『elephant』が自分の中で象を指す言葉として自然に出てくるのです。

また、新しく知った単語や文法があれば積極的に使ってみます。
もちろんそれだけで順調に外国語を覚えられるわけではなく、忘れることが常日頃あったとしてもおかしくありません。
語学で重要なのは忘れないようにすることではなく、忘れたころに復習して思い出すことです。

継続的な学習が語学上達につながります。そしてそれは机上だけでなくコミュニケーションを交えるともっと効果的です。
まずは英会話スクールに通うなど、自分のライフスタイルの中に話す空間をつくることが大事といえるでしょう。

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練習できる環境を発掘しよう

語学を習得するには、スピーキングや発音の練習ができる場や外国語を用いて会話をする機会をなるべく多く持つことが大切です。

日常的に英語など外国語を使う環境にない人にとって語学スクールは最適です。

聞いてくれる人がいることで、文法の間違いやちょっと難しい発音もすぐに訂正でき、勉強を続ける上でも負担は大幅に軽減できます。

また、語学スクールはネイティブ講師が所属していれば、会話やコミュニケーションの格好の練習相手となります。

そうやって英語やフランス語などの外国語を使う環境に自分の身を投入していると、人脈も広がる可能性が大きくなり、自分で外国語を使う環境を開拓していけるようになることだってあります。

語学スクールで失敗したからってそれこそ恥ずかしくはありません。むしろ積極的に失敗するための場所とも言えます。
どんどん話して経験値とスキルと積みましょう。

語学のスキルを身に付けて行く海外旅行は、現地の人とのコミュニケーションや外国の街並みを歩いたりなどもツアー旅行の日本人御一行様の中の一人の時とはちょっと違って気持ち的にも余裕をもって楽しむことができるはずです!

著者:安達リス

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本にお茶、お絵かきアイテム、動植物を愛する文字書きです。いろんなものを吸収するべく趣味の範囲を超えたテーマを取材・執筆しています。中の人などいません。