東京の一大スポーツイベント「東京マラソン」の楽しみ方!|トピックスファロー

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2013年2月26日
東京の一大スポーツイベント「東京マラソン」の楽しみ方!

東京の一大スポーツイベント、東京マラソン。毎年2月から3月の間に開催されるこのイベントは、ランナーだけでなく応援する側も楽しめるイベントです。今後の東京マラソンを楽しむために、応援のコツを学んでおきましょう。

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東京マラソンの「応援」を楽しもう!

2月24日に終了した「東京マラソン2013」。

Photo by flickr

2007年の初開催以降、世界各地から多くの人達が参加する、東京の一大スポーツイベントとなっています。
これだけ大規模なマラソン大会に参加する機会というのは、中々ありませんので、参加しない・参加できないという方でも、開催時期に東京に立ち寄ったら、見物してみてはいかがでしょうか。
こちらでは2012年・2013年の東京マラソンの情報を元に、応援する側を中心とした、東京マラソンの楽しみ方をご紹介します。来年以降の東京マラソンに向けて、参考にしてみてはいかがでしょうか。

有名人・芸能人を探してみよう!

東京マラソンは、多くの日本の著名人が出走する事でも有名です。
例えば2012年の大会では、秋元才加(AKB48)、ノッチ(デンジャラス:お笑い芸人)、春日俊彰(オードリー:お笑い芸人)、東国原英夫(衆議院議員)、アーネスト・ホースト(元キックボクサー)などの方々が参加しています。(敬称略)
彼らも一生懸命走っているのですから、過度な詮索・干渉はご法度ですが、憧れの芸能人や知っている有名人を探しながら応援してみるのもありではないでしょうか。

毎年恒例!コスチュームランナー発見!

記録を競い合う競技ランナーとは違い、市民ランナーはそれぞれ違った楽しみ方をしています。
その中でも毎年注目を集めるのが、仮装ランナーたちの活躍です。
彼らは毎年、人気のアニメキャラや有名人など工夫したコスチュームで走っています。

【東京マラソン】百花繚乱、仮装ランナー 産経フォトが「勝手に評価」 – MSN産経フォト

中でもキリストの格好で走っているランナーの方は、国内だけでなく海外でも話題になりましたよね。
http://youtu.be/aCVxh_BaX08

こんなド派手なランナーたちを楽しめるのは、大きなマラソン大会ならではですよね。
ぜひ見つけたら、声援をかけてみてはいかがでしょうか。彼らは基本ノリのよい良い人達ばかりですから、もしかしたら声援に応えてくれるかもしれませんよ!

知っておくと超お得!応援ポイント

せっかく応援するなら、応援しやすいスポットも知っておきたいですよね。
ここでは、人気のある応援スポットをいくつかご紹介します。

東京都庁前

スタート地点です。ずらりと並ぶランナーたちの姿は、圧巻の一言。スタートする選手たちに一声かけてあげましょう。

飯田橋周辺

飯田橋交差点の大型歩道上が人気スポットのスポット。まだまだ集団も多い地点ですので、大人数の迫力を楽しみたい人なんかにオススメです。

日比谷通り

スタートから1時間前後、10キロ部門のゴール地点である、日比谷公園を少し過ぎたあたりがよいでしょう。
11キロ地点で声をかけた後、ランナーに注意しながら反対側に渡り、20キロ地点で応援するコースがオススメ。

吾妻橋

折り返し地点の所です。東京マラソンと共に、東京スカイツリーも一緒に楽しみたい、という欲張りな方にオススメのスポットです。

国際展示場前(東京ビッグサイト)

最後のゴール地点です。走り切った選手たちを温かい声援で迎えてあげましょう。待ち合わせしている方は、待ち合わせスペースがありますので、そちらへ行きましょう。

その他にも、様々な応援スポットがあります。これらに関する情報を知りたいなら、毎年無料配布されている「東京マラソンみどころマップ」を参考にするとよいでしょう(参考:2013年のみどころマップについて)。
また、「Tokyo Runner」のような関連アプリも多数ありますので、そちらも参考にしてみてください。

ランナー応援イベント「東京大マラソン祭り」を楽しもう!

東京マラソンとあわせて開催されているイベントが、「東京大マラソン祭り」です。
東京大マラソン祭りは毎年、東京マラソン開催日に合わせて行われており、一般参加を含めた様々な団体によるランナー応援パフォーマンスが行われています。
また応援パフォーマンスだけでなく、有名芸能人が参加するステージイベントや、親子で楽しめるスポーツアクティビティゾーンなどが、沿道28か所に設けられている大イベントです。

また、「マイ・ツリー ~わたしの木~」や「東京大マラソン祭りフォトコンテスト」など、東京大マラソン祭り終了後でも実施されているイベントもあります。フォトコンテストでは優秀な作品を応募すると賞金も貰えますので、写真好きの方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

著者:塩屋 謙

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職業は編集・校正、そしてWEBライターでもあります。興味の範囲を広げつつ、様々な記事を書いています。