【決定版】東京土産はこれを買え8選【定番お菓子にはずれ無し】|トピックスファロー

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2012年10月18日
【決定版】東京土産はこれを買え8選【定番お菓子にはずれ無し】

旅行で頭を悩ませる問題の一つが、「お土産に何を買っていくか」ということ。安っぽすぎると無礼になるし、高すぎると嫌味になるのがお土産選びの難しさ。贈る相手を落胆させず、その上で驚かせすぎない、貰って嬉しい東京土産はどのような顔ぶれなのでしょうか?

WEBライター
  

これが人気の東京土産菓子だ

旅行先で買ったお土産を配ることは、家族や友人に旅の楽しさや思い出をおすそ分けするのと同じことです。土産話、なんて言いますが「花より団子」で、土産物がなければ話だけされてもつまらない物です。
しかし、お土産は贈られた人が喜ぶようなものでなければなりません。「旅行土産の定番と言えばペナント」という人もいるかもしれませんが、貰って嬉しいかというと疑問符が付きます。
手ごろな値段で手に入る「貰って嬉しいお土産」となると、やはりお菓子が一番です。

東京土産として人気のあるお菓子のお土産にはどのようなものがあるのでしょうか?

浅草名物・人形焼き

人形焼き

東京土産として有名なのが浅草・仲見世などで買える「人形焼」です。
人形焼は、カステラ生地の中に餡子を入れて七福神などの焼き型に入れて焼いた和菓子で、甘さを抑えてしっとりとしたカステラ生地と、甘くて口の中で解ける餡子のコンビネーションが美味しいお菓子です。
焼き立てホクホクの人形焼と、真空パックで日持ちをよくした土産用の人形焼の二種類がありますが、風味や味わいでいえば文句なく焼き立てに軍配が上がります。

福岡名物?東京名物?ひよ子

銘菓ひよ子

白あんをサクサクホロホロの皮で包みこみ、ひよこの形に仕上げた饅頭「ひよ子」も、東京土産の定番となっています。
しかし、ひよ子は本来福岡県のメーカーが開発したもので東京オリンピックの際に東京進出してきたという経緯があります。その為、福岡名物であると同時に東京名物というよくわからないお菓子になっているのです。
白あんは小豆を使った餡子に比べると固いので、皮と相まってサクッ、ホロホロと口の中で余韻を残しながら溶けていく食感が何とも言えません。

東京名物の若手・東京ばな奈

東京ばな奈

1991年に発売されるや否や大ヒットを飛ばし、一躍定番土産の座に躍り出たのが「東京ばな奈『見ぃつけたっ』」です。
東京ばな奈は、ふわふわっとしたスポンジ生地でバナナクリームを包み込み、バナナ型に整形して小袋にパッケージしたお菓子で、ふわふわーとトロトローの食感とバナナの風味にしつこくないスポンジの甘味が絡みつくのが特徴です。
東京ばな奈の大ヒットの要因は、この柔らかい食感とバナナを素材にしたことにあるといえます。今までの土産菓子は柔らかくてもホロホロ、サクサクした歯ごたえのある食感を持っていましたが、洋菓子のスポンジ生地を使うことでフワフワという、噛み砕かなくていい食感を作ることに成功しているのです。

老舗の味・とらやの羊羹

とらやの羊羹

和菓子の本場は京都にあるといえますが、時代の変遷とともに東京に本拠を移転してきた老舗も少なくありません。そうした老舗の一つが虎屋です。
虎屋の創業は室町時代にまでさかのぼり、後陽成天皇の代から皇室御用達となった歴史ある老舗です。

「とらやの羊羹」と言えば日本中どこでも通用する高級和菓子で、東京銘菓と呼んでも過言ではないでしょう。昔から餡子を使った練り羊羹は高級品で、使っている砂糖の量が多いため未開封なら1年は平気で持つのでお土産にもぴったりです。
砂糖・小豆・寒天という、添加物が入っていないシンプルな材料から作られるとらやの羊羹は、もっちりとした食感とほどよい甘さが口の中に広がり、お茶請けとして最高のお菓子です。

庶民の味・舟和の芋ようかん

舟和の芋ようかん

羊羹の材料となる小豆が「赤いダイヤ」と呼ばれるのは天候の影響が出来高にダイレクトに反映され、値段の上げ下げが激しいことが由来になっています。その為、昔は餡子を使ったお菓子は高級品になりがちだったのです。

庶民には手の届かない羊羹を身近なものにするために、小豆をサツマイモに置き換えたのが芋ようかんの始まり。羊羹ほど日持ちは良くないものの、サツマイモのホックリ感と控えめな甘さには昔からのファンも多いのです。
芋ようかんの老舗と言えば、浅草の「舟和」。庶民的なお菓子だけれども、東京を代表するお菓子の一つです。

赤丸急上昇中・ねんりん家のバウムクーヘン

ねんりん家のバウムクーヘン

東京のお菓子業界は、他の都道府県とは比べ物にならないほど競争が激しいものです。国内外から毎日のように観光客が訪れる東京では、常に新名物の登場が業界・観光客から望まれています。
そんな中でお土産の新定番となったのが「ねんりん家」のバウムクーヘンです。

バウムクーヘンはドイツ語で「木のケーキ」という意味で、切株の断面のような同心円状に積層された生地が特徴のケーキです。フワフワした生地と積層構造ゆえの柔らかさと、しっかりとした甘さが口の中に広がるバウムクーヘンはパウダーシュガーやクリームが掛かっていなくてもゴージャスな美味しさです。
ねんりん家のバウムクーヘンは、手間暇のかかるバウムクーヘンというお菓子に正面から向き合って拘り抜いて作られているのが特徴です。

お菓子のホームラン王・ナボナ

ナボナ

一昔前は洋菓子というだけで物珍しさからヒット商品になったものですが、洋菓子が有り触れた現代では珍しさだけでなく美味しさという「お菓子の本質」を備えていないと定番どころかヒット商品にさえなれません。
巨人の王選手(当時)の出演したコマーシャルで有名なナボナは、CMの知名度だけ柄ではなくしっかりとした美味しさのある東京銘菓の定番です。
ナボナはフランスのお菓子・ブッセをヒントにした洋風どら焼きで、しっとりした生地で各種クリームを挟んだお菓子です。クリームには甘さを抑えたイタリアンメレンゲを使っているのが特徴で、今も東京土産や贈答品として親しまれています。

お洒落な新名物・東京ラスク

東京ラスク

和菓子は茶会で正座しながら食べるイメージ、洋菓子は優雅にアフタヌーンティーを楽しみながら食べるイメージがあるように思われていますが、本来はスナック菓子を食べるくらい気軽に食べていいものです。
21世紀に入ってから登場し、東京土産の定番となった東京ラスクも、そんな気軽に食べられるお菓子の一つです。
フランスパンにバターを付けて二度焼きしたラスクは、サクサクとした食感と芳醇なバターの風味が活きていて軽食としても最適です。そのままでも美味しいのですが、サワークリームやフルーツを乗せるとさらにお洒落に食べられるので、若い女性へのお土産にピッタリです。

著者:塩屋 謙

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職業は編集・校正、そしてWEBライターでもあります。興味の範囲を広げつつ、様々な記事を書いています。