水着
現地調達という手段もありますが、不安な人は日本から持っていきましょう。
というのも、ハワイでは水着を売っているお店も多いですし、日本にはないセンスの良いものも売っている可能性もあるので、現地調達の方が得という意見もあります。
しかし、そこは海外。中には日本人の体型には合わないような水着もいくつか存在します。
特に身長が低いという方の場合は、大人用じゃなく子供用の水着しかない、なんてことも…。
現地調達でも問題ないでしょうが、少しでも心配な方は日本から持ち込んだ方が余裕が出てくると思います。
長袖
1着だけでも長袖を持っていると、大変便利です。
一見南国で暖かいイメージがあるハワイですから、疑問に持つ方もいるかもしれません。
しかし、ホテルの部屋などクーラーが効きすぎた場所に滞在する際には重宝します。
また、ダイヤモンドヘッドやナウ・マケア山への登山を考えている人も持っていきましょう。
いくらハワイとはいえ、山に登るとなると高低差もあって大変寒く感じます。
その他にも、紫外線が気になる人も1着あると便利かもしれませんね。
充電器・変圧器
現在出回っている大抵の充電器は使えますので、変圧器は持っていかなくても大丈夫です。
ハワイの電圧は110/120Vです。日本の充電器を利用する場合は、この電圧に対応した充電器でないといけません。
もしそれでも充電したい場合は、変圧器を利用することになります。
- 近年世界中で普及しているiPhoneやiPadなどは、たいてい100~240Vまで対応していますので、ハワイでも変圧器なしで充電することができます。
- また、ノートパソコンやカメラの充電器なども、ほとんどの場合は対応していますので、こちらも問題なく充電することができます。
対応しているか確認する方法
デジカメ、携帯、音楽プレーヤーなどは大抵対応していますが、それでも自分でちゃんと確認したいという場合は、充電アダプタを確認しましょう。例えば「AC100~240V」という数字が書かれていたとします。
このように120Vが範囲に含まれている場合は、安心して使うことができるのです。
その他、携帯電話会社の公式ウェブサイトでも確認することができます。
参考リンク:ACアダプタ03 / NTTドコモ
こちらのページの場合、「主な仕様」の「入力」欄のところが、対応電圧になります。
国内免許証
ハワイでは入国後1年に限り、国内免許証のみで運転することができます。
ですので、観光目的で行く人なら、国内免許証だけ持っていればレンタカーを問題なく運転できるでしょう。
しかし、何かしらのトラブルがあって身分証明が必要になった場合、ハワイの警察官の方は日本の運転免許証が読めない可能性があります。
ですので、運転するためではなく、トラブルを対処するために国際運転免許証の持参することをオススメします。
ちなみに、国際運転免許証のみでの運転は行うことができませんので、国内運転免許証は必ず持参しましょう。
また、レンタカーなどを借りるときはパスポートも必要になりますので、パスポートの携帯も忘れないようにしましょう。
このことについては、在ホノルル日本総領事館の「ハワイ州で車を運転する方へ」のページにも載っています。