ギターよりお手軽・簡単!?始めてみよう初心者のウクレレ教室|トピックスファロー

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2015年5月8日
ギターよりお手軽・簡単!?始めてみよう初心者のウクレレ教室

誰もが知っている小さくて可愛い弦楽器ウクレレ。 ギターは無理でもウクレレなら始められるかも・・・と思えるようなやる気の出る情報や、ギターとのわかりやすい比較、教室へ通いたくなるメリットなどをご紹介致します。

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ウクレレはギターより簡単!気軽に始めよう!

ギターとの大まかな違い


まず、ウクレレと聞くと、大抵の人は『電気を使わず音を出すアコースティックギター(クラシックギター、フォークギター)の小さいもの』と想像するかと思います。
4ウクレレ
確かに同じ弦楽器に分類され、演奏するフォームもちょっぴり似ていますよね。

それではウクレレをもっと詳しく知りたい人のために、ギターとの比較を交えながらご説明していきます。

ウクレレの大きさ
ウクレレはギターの半分以下の大きさで、とても軽量です。
(クラシックギター約1.6kgに対しウクレレは約400gぐらい)
持ち運びも便利で、いろんな場所で音色を聞かせることができます。
旅のお供にも最適です。

ウクレレの弦とコード
続いて弦(つまんだり、引っ張ったり、なぞったりすると音が出る、ピンと張った紐状のもの)。本数は、基本ギターは6本に対し、ウクレレは4本。
弦の長さも音の伸びもウクレレの方が短く、ポロンポロンというようなウクレレ独特の優しい高音が出ます。

ウクレレのコードは押さえやすい!!


そしてギターにはギターコード(押さえる指の形で音を変えるもの)、ウクレレにはウクレレコードがあります。
コードは弾き語り(歌いながら楽器を演奏すること)に必要なものです。

ギターを始めるとまず最初に大体の方がつまづくのがFというコードです。
Fコードは指の短い人や、力の弱い女性には難易度が高く、このFコードが押さえられなくてやめてしまう方もいるくらいなのです。

しかし、ウクレレのコードは簡単です。Fコードも大丈夫。コード全般がそんなに力を必要とせず押さえられ、指の短い人でも問題ないのです。
ちなみにウクレレのFコードは、ギターのFコードよりはるかに簡単なんですよ。
これだけでもウクレレは、挫折する要素がギターより少ない楽器と言っても良いでしょう。

ウクレレでプロの演奏家を目指すのであれば、プロのギタリストを目指すのと同様に、過酷な練習や惜しまぬ努力が必要だと思います。
でも、まず始めてみたい、長く続けて行きたいと願うのであれば、ウクレレは誰にでも優しく微笑んでくれる、そんな楽器です。

ウクレレの値段、選び方


ウクレレの値段は安いもので数千円台から、高いものでは数十万円以上のものが存在します。
他の楽器と同様に上を見たらキリがありません。

一般的にあまりに安すぎるものはチューニング(音の調律)が合わせずらかったり、すぐに音がズレていってしまうなどの問題があるそうです。
なので、オススメは一万円以上のものとよく言われています。

ただしこれはあくまで一般論。自分で楽器屋さんに行って試し弾きをさせてもらうのが良いでしょう。

直接見たり触れたりすることが大切です。お値段が安くオモチャみたいだなと思っても、そんな外見が気に入ったり、音の響き方、弾いたときの感触など、自分の直感でコレがいい!というウクレレに出会えるかもしれません。

最初は安価なものを買い、弾けるようになってから高価なものを買う。または初めから高価なものを買って『辞めたらもったいない』と、自分を追い込むなど、ウクレレの選び方は人それぞれだと思います。
まずは自分の良きパートナーになってくれるウクレレを探すことから始めましょう。

レッスンに通ってみよう!


音楽というジャンルは聴く側ではなく、演奏する側になる場合、ある程度の専門的な知識が必要となります。

ピアノ習う2

子供の頃に親にピアノなどを習わされたりしなかった場合は、音楽の授業でドレミファソラシドをかじるといった人がほとんどだと思います。

知識がない場合、一人で楽譜やコード表、教則本、DVD(今はインターネットでも)などを見て学習しようとしても、よっぽど理解力があるか根気強い人でないと、孤独な戦いで挫折する確率が高いのではないでしょうか。

これはウクレレだけでなく、ほとんどの楽器に言えることです。

そこでこの問題を解決してくれるのが、専門的知識を持った講師のいる教室というわけです!!

教室にもよりますが、家庭とは違い、防音設備のスタジオで気にせず音を出せる、だけでなく個人のレベルに合わせたレッスン(マンツーマンなども)、同じ目標を持った仲間との交流、定期的な発表会、イベントのセッティングなど、様々なメリットがあります。
『レッスン料を払っているんだから無駄にはできない』と、学ぶ姿勢もしっかりとしたものになることも大きなメリットです。

教室には素敵な講師の方もいらっしゃると思います。でも、そこはやはり人と人。相性もあるでしょうし、教室の方針や雰囲気も自分に合うかどうか不安に思う人もいるでしょう。

だったら、都内には多数、【ウクレレ体験レッスン】や【ウクレレ3ヵ月お試しコース】などを行っている教室もあるので、試しにそういったものから参加してみるのもいいかもしれません。

著者:Kaido

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撮影のご依頼は主に人物撮影を中心としておりますが、基本的にはどのような撮影にもできる限り対応致します。
機材等の関係で撮影できないものもございますので、一度ご相談ください。
(都内近郊)その他にも、カメラを仕事にしたい、どのカメラが自分に合うのか、写真を趣味で始めたい、などのご質問やご相談も承ります。
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