1. どんなに忙しくても欠食しない
どんなに忙しくても、おにぎりや野菜ジュース、フルーツなどを軽くお腹に入れておくことが大切。
欠食はドカ食い・食べ過ぎにつながりやすく、反対に太る原因になってしまうんです。
2. 食事の時間をしっかりキープ
食事の時間が十分にないと、つい早食いになってしまいますよね…。早食いは太る原因!
急いで食べると満腹感が得にくいので、つい食べ過ぎてしまうんです。
3. 決まった時間に間食をとる
いつも手の届くところに食べ物がある、口寂しくてついアメやガムを口にしてしまう、という人は要注意!
だらだらと間食を続けていると、ついついカロリーオーバーになりがち。「そんなに食べてるわけではないのに太ってしまう…」という人は、ちょこちょこ食べているのかも…。
4. お腹いっぱいになったら残す
お腹一杯になっても、もったいないから…と食べてしまうのは太る原因に。つい全部食べてしまう人は、料理の作りすぎにも注意が必要!お腹一杯になったら残すということも、太らないためには必要なことなんです。
5. 誘いを断る日もある
外食が続いている時、飲み会が続いている時…誘いを断ることはできますか??
せっかくのお誘いですが、全てOKしていては太ってしまっても仕方ありません。付き合いが良すぎるのも、体型維持の面ではマイナスなんです。
6. 食べること以外でストレス解消する
「お酒を飲んでストレス解消!」「ストレスでやけ食い…」ということはありませんか??食べ物やお酒でストレス解消するのは、太る原因になってしまいます。スポーツや映画鑑賞など、太らないストレス解消法を見つけることも大切。
7. エスカレーターではなく階段を使う
階段の上り下りなどでこまめに体を動かすことは大切。ちりも積もれば…と言いますが、普段の小さな心がけが大きな違いにつながるのです。階段を使ったり、電車の中でつま先立ちをしたり…小さな心がけが太りにくい体質を作ってくれます。
8. 睡眠を十分にとる
睡眠時間が短い方が多くのエネルギーを消費して太らないように思っている人もいるのでは??
でも、それは間違い!睡眠時間が短いと、食欲を抑制するレプチンというホルモンが過剰に分泌されてしまいます。睡眠時間が短いだけで、食べ過ぎ体質を作る可能性があるんです。
9. 体重を毎日計る
厳密に言えば、毎日同じ時間に計った方が自分の体重を把握しやすいのですが、ダイエット中でもそうでなくても、毎日体重を計ることが大切。ダイエットをやめたとたんに計らなくなる人が多いですが、常に自分の体重を把握しておけば、知らないうちに体重が増えてた…という悲劇も防げます。
10. 鏡で全身をチェックする
自分の体型をチェックすることで、「お腹が出てきた」とか「二の腕がたるんできたな」とか、自分で気付くことも大切。そうすることで、太りたくない!という気持ちが強くなり、太らないように心がけるようにもなります。
「見たくない…」と現実から目をそむけていては、バランスの良いボディラインは作れないのです。