九州人気NO1温泉『湯布院』を初めてでも120%堪能する5つのコツ|トピックスファロー

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2013年2月5日
九州人気NO1温泉『湯布院』を初めてでも120%堪能する5つのコツ

九州のツアーで欠かせないのが温泉。その中でもおすすめは不動の人気を誇る『湯布院』でしょう。しかし温泉ばかりに気を取られていては湯布院を堪能したとは言えないでしょう。そこで湯布院初心者ががっかりしない、湯布院を楽しむコツを紹介します。

ライターとして活動中。デジタルカメラで、素材作りもお手の物。
  

温泉宿は『温泉』で選んではいけない

湯布院の温泉宿に泊まるのなら、「絶景の望める露天風呂のある温泉宿に泊まりたい」と思うのは当然。
しかし、近い距離に日帰りの温泉がポコポコ湧いているうえに、別府に行くにも片道20分程度
そんな場所へ行くのに、わざわざ温泉で宿を選ぶのはもったいないと思いませんか?

そこで、どんな温泉があるかよりも、『その宿でしか食べられない料理がある』『ペットを一緒に泊まる事ができる』『バイキングが充実している』『貸切りができる温泉がある』といった条件にも注目すると、宿選びの幅がぐっと広がります。

湯布院の温泉

国内第2位の湧出量を誇る湯布院。その泉質の多くは『単純温泉』と言われる物。
単純温泉とは、温泉に含まれる含有成分量が少ない温泉の事ですが、だからといって温泉の効能が低いというのは誤解です。
むしろ、無色透明なそのお湯は肌への刺激が少なく、年齢や性別、その時の体調に関わりなく、万人が楽しめる優しい温泉といえるでしょう。

短時間でいくら浸かっても湯あたりしないこのお湯は、長期滞在できない旅行者にとってはまさにぴったりの温泉といえるでしょう。

青いお湯が美しい「庄屋の館」

そんな湯布院にあって、一際異彩を放つのが、真っ青なコバルトブルーのお湯をたたえる『ゆふいん庄屋の館』。
時間によっては、本当に海の様な青いお湯に変わるこの温泉の泉質は「ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉」。
美肌効果を高めるメタケイ酸の含有量が、通常のお湯の17倍と非常に高く、もっちりとしたすべすべのお肌になるのも特徴。
もちろん日帰り入浴が可能です。

また、青いお湯で有名なのは庄屋の館ばかりではなく、その近くにある『御宿一禅』でも堪能する事ができます。
しかし常にお湯が青い訳ではなく、どのタイミングで入れるかは運次第。
一番きれいなお湯を求めるのなら、一泊するのが確実でしょう。

湯布院のグルメ

ゆっくり温泉に浸かった後は、美味しい物を食べてお腹を満足させましょう。

庶民派グルメの代表『とり天』

湯布院のある大分で最も食べられているのは間違いなく『とり天』。
とり天とは鶏肉を一口大の大きさで揚げた天ぷらなのですが、どのお店でも必ず食べられるほどにメジャーなグルメ。
基本は酢醤油とからしでさっぱりといただくのですが、にんにくを利かせたとり天もうまい。
お店ごとにこだわりが感じられるので、食べ比べてみるのも面白いでしょう。

全国的なブランド『関さば』

太平洋と瀬戸内海がぶつかる流れの速い海で育つ関サバは、まさに脂の乗り、旨味、歯ごたえとどこをとっても非の打ちどころがない一品です。
さすがにお値段はそれなりにしますが、食べて後悔する事はけっしてありません。
旬は秋から春にかけてですので、温泉と合わせて楽しみたいグルメの1つといえるでしょう。

湯布院の観光スポット

温泉以外の観光スポットとして『金鱗湖』を外すことはできません。
冬の早朝、この金鱗湖を覆う朝霧は、『霧盆』と呼ばれ湯布院を象徴する風物詩の1つに数えられます。

また、同じく湯布院の象徴となっているのが37年以上も続いている『観光辻馬車』と『スカーボロ』と呼ばれる赤と白の車体がモダンなクラシックカー。
特にスカーボロは、湯布院とハウステンボスでしか乗る事ができず、部品が壊れたら二度と乗れなくなるので、チャンスは今しかないかもしれませんよ。

服装に注意!湯布院は想像以上に寒い

九州にある湯布院は一年を通して暖かいイメージがあるかもしれませんが、冬になれば一面雪に覆われるほど寒くなります。

山間にある湯布院は、内陸山間の気候と相まって、昼夜の寒暖差が10℃以上と非常に激しく、冬場の最低気温はマイナスになるほど厳しいもの。
半そでで過ごせるのは、7月と8月のみ。それ以外では、長袖や重ね着できるものを用意し、冬場はコートやマフラーでしっかりと防寒対策を行いましょう。

著者:天地佑樹

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