留学・就職に役立つ!イギリス英語の資格「ケンブリッジ英検」の勉強法|トピックスファロー

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2013年11月12日
留学・就職に役立つ!イギリス英語の資格「ケンブリッジ英検」の勉強法

一言に英語と言っても、発音など使う国によって大きな違いがあります。イギリス英語もその1つです。そのイギリス英語の実力を測れるのが、「ケンブリッジ英検」です。ケンブリッジ英検を取得するための勉強法などを紹介します。

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ケンブリッジ英検とは?ポイントや勉強法を紹介

ケンブリッジ大学

国際化が進む中、イギリスをはじめとした英語圏への留学や就職・転職を目指す人も多いはずです。
そこでぜひ取得したいのが、「ケンブリッジ英検」です。
ここでは、ケンブリッジ英検がどのような資格なのか、どのように勉強すればいいのか、ポイントを紹介します。

テストの種類

ケンブリッジ英検は世界レベルの英語運用能力テストです。英語以外の言語を母国語とする人達の「国際共通語としての英語力」を測定し、英語の理解力を「話す」「書く」「聞く」「読む」の4分野において査定します。

ケンブリッジ英検には複数種類のテストが存在します。その中でも知っておきたい主なテスト・レベルは、以下の5つです。

レベル 検定名 能力評価 その他英語資格の参考基準
レベル1 Key English Test(KET) 日常会話内の基礎的な力を判定するテスト。 ・英検 準2級
・IELTS 4.0
・TOEIC 300~350
・TOEFL 350~380
レベル2 Preliminary English Test(PET) 簡単な日常会話に問題なく参加できる、日常生活をおくれるレベルか判定するテスト。 ・英検 2級
・IELTS 4.5
・TOEIC 350~500
・TOEFL 380~430
レベル3 First Certificate in English(FCE) 英語の職場で働けるか判定するための試験。世界的に受験者が多く有名なレベル。仕事・留学を目指すためのテスト。 ・英検 準1級
・IELTS 5.5
・TOEIC 800~900
・TOEFL 500
レベル4 Certificate in Advanced English(CAE) プロフェッショナル向けのテスト。英国や英語圏の大学入学の際に採用されている所も。 ・英検1級
・IELTS 6.0~6.5
・TOEIC900~950
・TOEFL 525~550
レベル5 Certificate of Proficiency in English(CPE) イギリス大学入学許可基準となる、ネイティブレベルの能力があるか測るテスト。イギリスの他、世界各国の機関で認められている。 ・英検1級
・IELTS 75
・TOEIC 950~
・TOEFL 600~
テスト内容
レベル1:KET リーディング+ライティング 70分
リスニング 30分
スピーキング 8~10分
レベル2:PET リーディング・ライティング 90分
リスニング 35分
スピーキング 10~12分
レベル3:FCE リーディング 60分
ライティング 80分
ユース・オブ・イングリッシュ 45分
リスニング 40分
スピーキング 14分
レベル4:CAE リーディング 75分
ライティング 90分
ユース・オブ・イングリッシュ 60分
リスニング 40分
スピーキング 125分
レベル5:CPE リーディング+ユース・オブ・イングリッシュ 90分
ライティング 90分
リスニング 40分
スピーキング 16分

どのレベルを目指す?

主な検定として、5つの種類の検定を紹介しました。仕事として英語力を身に付けたい方は、FCEレベル以上の取得を目指したいところです。
しかし、このFCEは普通の英語力ではクリアできないレベルです。試験の流れを掴む目的でも、まずはPETなど下位レベルから取得をめざし、そこからFCEとレベルアップすればよいでしょう。

ケンブリッジ英検のメリットは?

ケンブリッジ英検は世界中で年間300万人を超える受験者を誇り、世界10,000を超える企業や学校が採用している、ヨーロッパを中心に高い権威を誇る資格です。

参考:ケンブリッジ英検を採用している団体検索

また、英検やTOEICなどは有効期限があるのに対し、ケンブリッジ英検は一生有効という特徴があります。それは、ケンブリッジ英検が高いレベルの資格であるという信頼があるからです。

ケンブリッジ英検は以下のような人達にオススメです。ぜひ資格の受験をしてみましょう。

  • 業務で英語が必要な人
  • イギリスやオーストラリアなど英語圏の大学留学を目指す人
  • 英語圏で生活をしたい人
  • 高い英語力を身に付けたい人

ケンブリッジ英検の勉強法

留学する

海外へ留学したから受験を考えた、という人が多いからかもしれませんが、合格者の中には留学を経験している人が多数存在します。
現在進行形で留学している人や、過去に語学留学を経験していると、ネイティブの英語を学ぶことが出来ますし、モチベーションのアップにも繋がります。

語学学校で対策コースに入る

しかし、だからと言っても留学というのはそう簡単に出来るものではありません。
そういう時は、国内の語学学校や英語教室にて、ケンブリッジ英検の対策を行いましょう。
通常の英語・英会話コースでも勉強になるでしょうが、ケンブリッジ英検はよく考えられて作られている試験なので、専門のコースで学びたいですね。

ケンブリッジ英検対策コース- ILC国際語学センター
ケンブリッジ英検準備コース – ブリティッシュ・カウンシル

各分野別の勉強法

ケンブリッジ英検を合格するためには、沢山の勉強をしなくてはいけません。こちらでは、FCEを想定した勉強のコツについて紹介します。

リーディング

リーディングは豊富なボキャブラリーと知識が求められるので、過去問だけでは不足してしまいます。
ここは普段から英語の洋書や英字新聞などを読み、英長文慣れしておきましょう。
FCEレベルは3パート・30問が用意されていますので、それに合わせた量を読みたいですね。また、同じ本や同じジャンルを読むだけでなく、様々な題材の本を読むとよいでしょう。

ユース・オブ・イングリッシュ

ユース・オブ・イングリッシュとは英文法の問題の事です。冠詞や前置詞、苦手な動詞などを克服する事から始めましょう。
ケンブリッジ英検対策用の参考書や英英辞書を活用し、苦手な部分や取りこぼしを防ぐようにしましょう。ケンブリッジ英検対策のテキストは、テストの質がいいからか、テキストの質も良いものが多い気がします。

ライティング

ライティング試験は2パートあり、それぞれどのような形式で答えるか、自分で決めることが出来ます。
ですので、それぞれの形式でどのように答えるべきなのか、そのフォーマットについても学んでおきましょう。

  • Part1 ・・・ “Formal letter” or “Informal letter”
  • Part2 ・・・ “Article” or “Composition” or “Application” or “Story” or “Repot”

解答形式について学ぶ際は、どれか1つを狙い撃ちするだけでなく、複数種類で答えられるよう勉強し、過去問題集などで繰り返し演習しましょう。

リスニング

ケンブリッジ英検のリスニングはブリティッシュイングリッシュですので、ブリティッシュイングリッシュに慣れておくことが大切です。そこで、インターネットを活用しましょう。
例えば、イギリスのBBCラジオ4では、BBCで放送されているラジオ番組を聞くことが出来ますので、こちらでリスニング練習をするとよいでしょう。

スピーキング

スピーキングは2人以上のグループで行います。意見を述べるだけでなく、反対・反論意見を述べる事も必要となりますので、出来るならばパートナーを見つけ、一緒にスピーキングの練習を行うとよいでしょう。

著者:海老田雄三

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芸能、アニメ、ゲーム、音楽あたりが得意分野のはずが、気が付けばなんでも書くライターになっていました。アニメ、ゲームなどのサブカル誌によく寄稿しています。