【ママ必見】仕事と子育ての両立も夢じゃない!時間節約生活術|トピックスファロー

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2012年6月7日
【ママ必見】仕事と子育ての両立も夢じゃない!時間節約生活術

時間がない時間がない!忙しい毎日のなか少しでもゆとりがほしいと思いませんか?時短テクにこだわることでカナリの時間が節約できるはず!時短テクは気づいたら生活費の節約にもつながることも多いので早めに慣れちゃえばかなりお得!忙しいと見せかけて実は生活を楽しんじゃってます♪なんて余裕が生まれるかも?

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
  

時短テクで実現しちゃいます!仕事と子育てを両立する生活術

たくさんの働く親ができればもっと時間的なゆとりを持って子供と関わりたいと思っているようです。

子供だってある程度成長していたとしても、親とのかかわりが必要でなくなるわけではありません。 小さい子だったらうれしい気持ちや悲しい気持ちを素直に表現できたとしても大きくなるにつれ、ちょっと照れが生じてきたり難しく感じたりする面もでてきます。

できるなら家では我が子との時間を大切にしたいですよね。

日々の生活で時短が可能なところは意外とあるモノ。 時間だけではなく生活費のコスト削減にもつながることも多いので、今すぐ時間の節約始めてみてはいかがでしょう?

忙しいと見せかけて実は生活楽しんじゃってます♪というような余裕も生まれるかもしれません。

時短1 調理にかかる時間をぐっと節約

調理時間の時短テクは、節約にもつながるものばかり。

調理の基本的な部分は電子レンジを活用すると加熱の効率が上がります。 また少量のお湯を沸かすならガスよりもデンキケトルのほうがお得で何よりスイッチ1つなので簡単。

ご飯はまとめ炊き&冷凍保存で美味しい状態を保つことができます。

また、少量のご飯を炊くのも一度にたくさんのご飯を炊くのも電気代はほぼ同じ。それならまとめ炊きのほうが断然電気代もお得になりますね!

核家族や子供が小さいなど、一度に食材を消費しきれない場合、冷凍できるものは小分けにして冷凍保存することで調理の効率も上がります。

使う分だけ解凍・調理していくとムダとゴミを減らせるのでお得!

使用する調理器具なども少なくて済むワンボールレシピなどもあわせて活用することで、後始末にかかる時間も節約することができます。

ワンボールレシピ

時短2 後始末を徹底してなるべく掃除をしない!

仕事などで普段家にいる時間が少ない分、掃除の時間もなかなか取れないなどの悩みには、部屋を散らかさない工夫をすると有効です。

物を増やさないこともポイントのひとつとして挙げられますが、『終ったら片付ける』『使ったら拭く』をこまめに実行するだけで、きれいな状態の室内を保つことが可能になります。

例えばガス周りを使い終わったら、暖かいうちにさっと拭いておくことで特別な洗剤を使わずに簡単に油汚れを落とすことができます。

バスタブは残り湯(※もちろん洗濯機へ投入すると◎!)を片付けた後、すぐにバスタブの内側に着いた汚れを落としておくと、汚れも落としやすくて何より次が楽ですよね。

最後にバスルームの壁をシャワーで流し、水切りと換気をしておくだけでカビの発生を防ぐ効果がありお風呂掃除の手間が省けます。

リビングが雑然とする原因のひとつに分類しづらい雑貨などが増えやすいという面があります。

ざっくりとジャンルごとに分類できて、見た目にもオシャレな箱などに収納することで、物の管理がしやすくなり片付いた部屋を維持しやすいようです。

あまり細かい分別をしすぎる収納をすると逆に物を使うときに探せないなどといったこともあるようなので、分別はほどほどに?!

収納

時短3 『ながら○○』で育児も効率化?!

え?育児を時短ってどういうこと?!いえいえこれも立派な子育ての方法のひとつ。

親子のコミュニケーションの時間をもっと取るには『(子供と遊び)ながら○○』をしてみてはいかが?

普段、忙しくしている親を見て子供だって多かれ少なかれ何か我慢していたりするものです。もしかすると親に遠慮しちゃっているなんていう子もいるかもしれません。

特に保育園児などまだ目が離せない年齢の小さな子供は、親とのふれあいが大好き。 一緒に家事をすると、きっと大喜びしますよ。

『お手伝い』も遊び感覚が大きいので注意しなければならないところもたくさんありますが、失敗することも子供にとっては大事な勉強。

子供にとっては効率化も合理的も関係ないことですので、思わず『それはお手伝いじゃなくて邪魔!』と言いたくなる事も多いかもしれませんが、同じことを一緒にやってみるというのは親子の大事なスキンシップと捉えて育児に役立ててみてはいかが?

著者:佐藤和子

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
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学生時代から文章を書くのが好きだった影響で、社会人になってからも、こっそりと週末ライターを続ける。新しいもの好きで、常にアンテナ張っています。