就農希望の社会人必見!農業インターンシップの7つのメリット|トピックスファロー

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2012年9月26日
就農希望の社会人必見!農業インターンシップの7つのメリット

農業は過酷ですが、魅力もいっぱいの職種です。たとえ限られた期間でも、仕事をやり遂げた喜びは何ものにも代えがたい宝として、あなたの心に残るはず。貴重な体験の足掛かりとすべく、社会人でも参加できる農業インターンシップの7つのメリットを紹介します。

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
  

社会人になってからでも参加可能です

学生がさまざまな企業で就業体験を行うことをインターンシップと言います。
インターンシップは「高校生や大学生の就職活動の一環」「学生だけの特権」というイメージが強いですが、そんなことはありません。職種によっては社会人でも参加可能であり、その1つに農業が挙げられます。

農業インターンシップは、農業法人にて就業体験を行うものであり、1999年に農林水産省のサポートのもと開始された制度です。目的は、実体験を通じて農業の世界を知り就職につなげること、そして私たちが普段口にしている食べ物やそれらの生産に興味を持ってもらうことの2つです。

農業職における人手不足や、食の安全が見直されている近年において、インターン制度を導入することは非常に重要かつ有意義であると言えるでしょう。

農業インターンシップにおける7つのメリット

農業インターンシップ制度の登場は、農業を真剣に再就職先と考えている方にとって朗報といえます。
なぜなら農業の世界に入る前に、しっかりと心の準備ができるからです。いきなり何の知識や経験もないままで飛び込むのとでは大違い、イメージと現実との激しいギャップに落胆することもありません。

実体験に勝る勉強はありません。農業は厳しい仕事ですが、その分得られる喜びも大きいです。
「ただの夢」で終わらせては良さも悪さもわからずじまいですので、少しでも興味のある方はぜひチャレンジしましょう。特筆すべき農業インターンシップのメリットを7つピックアップしましたので、ご参考に。

1.週末のみ参加できるコースもある

社会人向けとして、週末のみ参加できるコースもあります。
仕事と上手く両立すればメリハリのある充実した生活が送れますし、再就職先として考えている方にとっては貴重な体験となるはず。

2.参加費がかからない

農業インターンシップの利用に、参加費はかかりません。

3.食事や宿泊にお金がかからない

食費や宿泊代は受入法人が負担してくれます。(但し交通費は参加者負担)

4.自宅から通うこともできる

経営者宅や社宅に住み込みが基本ですが、自宅~受入先の距離など状況によっては通勤も可能。

5.傷害保険に加入できる

研修中は傷害保険(※農業実習総合保険)に加入できるため、万が一の事故でも安心です。

6.社会人としてのマナーも学べる

農業に関する知識だけでなく、社会人としてのマナーや人間関係の築き方・機微なども学べます。

7.自分に自信がつく、自己PRに役立つ

研修とはいえ農業は過酷な仕事。しかしそれを乗り越えることにより、確実に自分に自信がつきます。
また研修での貴重な体験は、就職面接での自己PRにも役立てられます。

参加するからには、真剣な気持ちで!

大自然のなかで働きたい、人や動物と触れ合う仕事がしたい、ストレスだらけの都会暮らしにはコリゴリ…など、農業を希望する理由は人それぞれ。理由はどうであれ、農業という仕事に関心を持つのはとても良いことです。

ただし、参加すると決めたからには真剣な気持ちでのぞむことが大切。
申し込み前に加入保険の内容や研修におけるルールをきちんと熟読する、応募の決まりは必ず守るなどは当たり前の心得です。

そしてもっとも注意したいのは、研修中の態度
決して「短期だしアルバイト感覚で」「農業なんて単純肉体労働だから楽勝」なんて怠惰な姿勢で仕事してはいけません。目に余る態度や行動があまりに多いと、最悪研修が中止になることもあるからです。

自分もショックですが、何より面倒をみてくれる方々に失礼ですよね。

また受け身の姿勢でいるものもよくありません。
わからないことがあったら積極的に質問し、自分から進んで知識を身につける努力をしましょう。
真面目さは必ず相手に伝わり好感を持たれます。

限られた研修期間を有意義に過ごせるか、「人間としても社会人としても一回り成長」して帰れるかどうかは、自分次第だということを肝に銘じておいてください。

著者:佐藤和子

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
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学生時代から文章を書くのが好きだった影響で、社会人になってからも、こっそりと週末ライターを続ける。新しいもの好きで、常にアンテナ張っています。