私の趣味、理解してくれてる?
せっかくもらったプレゼントが自分の趣味に合わないものってありますよね。
もらった瞬間はめちゃくちゃ嬉しいのですが、空けた瞬間に「あ~…」ってなった経験もあるのではないでしょうか。
もらったプレゼントの内容が、自分の趣味じゃないものだったり、くれた人の趣味の押し付けだったりすると、「もらったけど、どうしよう…」という風になってしまいます。
また、趣味じゃない小物・アクセリー類、衣類などはサイズが合っていないということもあります。
アクセサリーは、コーディネートに困ることもあとも考えられるので、贈る相手を考えて、趣味を把握しておくことが重要です。
一番困るのは年上からの贈り物
友人や職場の人など、プレゼントをもらえるのは嬉しいことです。
しかし、年上の人からの贈り物は、ちょっと事情が違ってくるようです。
同年齢や年下の人からのプレゼントは、自分にとって使い道のないプレゼントだったり、趣味じゃなくて困るようなものだったら、数年後に悩みながらも処分を検討できるものです。
しかし、年上の人からのプレゼントは、たとえ趣味じゃなくても、使い道がなくても処分をすることを躊躇います。
せっかくプレゼントいてくれたという気持ちもありますし、それに後々「あのプレゼントどうしてる?」なんて聞かれたりしたときのリアクションに困ってしまいます。
もらった本人にとって喜べるプレゼントだと良いのですが、そうではないともらっても困るプレゼントとなりそうです。
考えた贈り物が逆効果
相手を思ってプレゼントしたものが、相手を傷つけてしまう場合があります。
贈った側は悪い意味をもって送った訳ではないのに、受け取った側にしてみると「え…、どういう意味なんだろ?」と思ってしまいます。
もらった側がマイナスに受け取ってしまうプレゼントは、サプリメントや体重計など、相手がコンプレックスに思っていることに対するプレゼントが多数です。
嬉しいけど、引いてしまう…
女性にとってプレゼントはそれだけで嬉しいものです。
例えば、オリジナルで作った楽曲。
恥ずかしすぎる歌詞だと、つい耳を塞ぎたくなってしまうかも。
それを録音→CDなどに保存して贈られたりしたら、次に聞く機会はいつになるのか分からない、というようなことになるかも。
また、独自に作った詩やポエムなども同様に、詩集にして渡されたら開く機会があるのか、もしかしたら押入れの中に眠ることになるかもしれません。
気持ちを表現しすぎたプレゼントは、もらった女性を困らせることになるかもしれないので楽曲するときは注意しましょう。
ケチらずにもっと凝ってよ
期待していたプレゼント、何がもらえるかと胸を膨らませてしまうのが女性です。
しかし、そのプレゼントがゲームセンターから取ってきたストラップだったり、自分が使わなくなった物など、手抜き加減が見えてしまうと、もらっても嬉しくありません。
それに期待していた分だけガッカリ感も大きく、プレゼントをくれた相手への気持ちも下がってしまいます。
大切な人に贈るプレゼントなら、凝ったものを用意しておきましょう。