『ヤバい。俺…好きかも』って言わせる 内面美人になれちゃう方法|トピックスファロー

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2012年8月18日
『ヤバい。俺…好きかも』って言わせる 内面美人になれちゃう方法

男性がずっと一緒にいたいと思うのは外見重視の女性よりも、内面がしっかりした女性ではないでしょうか。『細やかな配慮』や『丁寧な口調』と言った魅力的な部分を増やす事は可能です。ここでは、内面からの美人になれる方法を掲載しています。

マッサージ業界からライターに転身。顔に似合わず可愛いもの好き
  

女性は外見が一番じゃない!

女性は『いつまでも綺麗でいたい。』『可愛くいたい』と、願うのではないでしょうか。 しかし、『綺麗』『可愛い』=『モテル女性』ではないです。いくらモデルのような体形で誰もが振り返って見るようなルックスであっても、モテない人はモテません。

男性目線から見たとしても、いくら綺麗であっても魅力を感じなければ振り向くことはないのです。 本当の女子力をUPするには“内面”が必要なのです。 内面からでる美しさや可愛らしさが男の子に『ヤバい。俺…好きかも』と思わせるのです。

例を使って検証する

先ほど触れた女性の例を使ってもう少し詳しく考えてみましょう。

Aさん→小顔で可愛く、モデルのような体形。しかし、性格は超がつくほど悪い。 Bさん→外見はいたって普通。しかし、気配りができ仕草も女の子らしく、性格の良い子。

自分が男性だとしたら、どっちの女の子と付き合いたいでしょうか。また、いつまでも一緒にいたいでしょうか。

おそらくBさんを選択されると思います。 外見のいいAさんは一時的に連れ添って歩くには良いかも知れませんが、お付き合いや、人生を共にするという事を考えると不安要素だらけではないでしょうか。一緒に生活するのもストレスになるかも知れません。 外見も去ることながら、魅力的な女性として大切にしてもらうには内面が非常に重要なんです。

男性をときめかせる為にできる5つの方法

丁寧で女性らしい言葉づかいを身に着ける

『てめぇ!』とか『あ゛っ!』という乱暴の言葉は品格を下げるだけです。とても女性らしいとは言えません。 今流行りの言葉も…言葉に詰まるものがあります。品のある内面からの美人になるには、良い言葉で思いを満たしてください。

読書をして心を養い、丁寧な言葉遣いができるようにしていきましょう。 言葉遣い一つで相手に与える印象は大きく変わります。

前向きになる

ネガティブな考え方や人を批判するような発言・態度は大幅なダウンです。いつも前向きでいると明るくなれます。男性といる時に前向きな態度はプラスになるはず。

普段から『批判的な考え方』『消極的な考え方』『後ろ向きな考え方』をしないようにしていきましょう。 性格的なものは直すのに時間がかかりますが、努力するだけの価値はあります。

心からのスマイル

作り笑顔はばれますし、感情が伴っていません。異性ならず同性からも距離をおいてしまいかねません。喜ぶ事や楽しむ事で心を良い状態に保つ事で、純粋な笑顔をつくれます。

そのためにも、芸術をたしなむなどして感性を磨いていきましょう。笑顔が素敵な女性は男性の目にも良く映るでしょう。

品のある女性を目指す

物腰が穏やかで、礼儀をわきまえていると内面がしっかりしていると思われます。また、何気ない気配りや感謝・謝罪をしっかり言えるようになる事や身の回りの整理整頓は大切です。『面倒くさい』『ガサツ』は大きく品を落とします。 家事全般を滞りなくこなせるのも大きくプラスになります。

清潔感を持つ

清潔で透明感のある女性は魅力的です。自分の価値を下げるような事や汚すような事は避けた方が良いでしょう。飲み潰れた姿や喫煙している姿は、あまり良く映りません。男性の心を掴む事は難しいと思います。全身の手入れに気を配りいつも清潔でいて、泥酔状態や喫煙を避ける事で清潔感のある女性を目指せます。

『内面』が培われる事で真に美しい女性になれる

内面磨きは一朝一夕でできるものではありません。 しかし、何気ないワンシーンで内面的な美しさが発揮される様になると内面美人に近づいているという事でしょう。内面美人になるまでには時間がかかると思いますが、マスターするなら思いを寄せている男性を振り向かせる事ができるかも知れません。

さらに、内面を磨くと周囲に良い影響を与えます。 それに伴い外見を繕うと女子力は相乗効果をうみます。 しかし、外見だけを繕うとどこかで“ほつれ”がでてきます。

『綺麗』『可愛い』=『絶対モテル』という訳ではないのです。 内面を培い磨き続けて、思いを寄せている男性に『ヤバい。俺…好きかも』と言わせるように内面美人を目指してみましょう。

著者:田中ココ

マッサージ業界からライターに転身。顔に似合わず可愛いもの好き
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美容ライター、自分よりも他人を美しくすることに意義を感じていたが、歳をとるごとにやっと自分にも手をかけることに。近頃はオーガニックにも注目している。