仕事のデキる女になれる!賢いバッグ選びと収納のポイント|トピックスファロー

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2012年7月16日
仕事のデキる女になれる!賢いバッグ選びと収納のポイント

バックの中身がグチャグチャだと仕事のモチベーションも下がってしまいますよね。身軽にサクサク仕事をこなすためにも、上手なバッグ選びと収納のポイントを抑えましょう。これで貴女も“デキる女”の仲間入りです。

WEBライターのかたわら、週末は雑貨屋めぐりしつつ、最新の文房具収集。…
  

【バッグを見直して“仕事のデキる女”に!】

お財布、携帯、手帳、化粧ポーチ、カギ、メモ帳などなど、働く女性のバッグの中身って実に賑やか。
もしもの時に備えて色々入れておかないと…というのが本音でしょう。
でも余りにあれもこれもと欲張ると、肩が抜けそうなくらい重くなってしまいます。
それに、出したい物が行方不明になることもしばしばです。

これでは出勤するだけで疲れますし、間違いなく仕事の妨げになりますよね。
断捨離という言葉があるように、余計なものを排除すると身もココロも軽くなり、大事なことに集中できるようになります。

身軽にサクサク仕事をこなす“デキる女”になるためにも、バッグの中身を今一度見直しましょう。

【バッグ選びのポイントと賢い収納方法】

バッグの中身も大切だけれど、バッグ自体もとても大切。
女性はついデザインで選びがちですが、職場に持っていくなら機能性も重視しなければいけません。

◆大きすぎてロッカーに入らない!
◆メモ帳どこにあったっけ?と仕事中にガサガサ…

こんなことのないように、バッグ選びのポイントと賢い収納方法を知っておきましょう。

バッグ選びのポイント

ポイント1:大きさの目安は「A4サイズの書類」が入るくらい

バッグの大きさは、A4サイズの書類が入るくらいがベスト。
あまりに大きいとついたくさん入れてしまいますし、人にぶつかって迷惑を掛けてしまいます。

ポイント2:軽いものを選ぶ

バッグは荷物を入れることを想定して、できるだけ軽いものを選びましょう。
金具がたくさんついていたり、デザインの凝っているものは重いので気をつけてください。
また、よく手提げ&ショルダーを兼ねているものがありますが、肩掛けのベルトをはずすと重量ダウンできます。

ポイント3:横長のものを選ぶ

まれに縦長のバッグがありますが、これはお勧めできません。
奥まで手を突っ込まないと物が取れないからです。
また歩いているうちに、底に荷物がたまって形が崩れてしまいます。

ポイント4:ポケットの数は4~5個

多ければ多いほど良さそうに思えますが、これはNG。
どこに何を入れたのか分からなくなってしまうからです。
必需品であるお財布・携帯・家のカギ・手帳・定期を入れることを考えて、4~5個くらいがベストです。
また、バッグの外側にもポケットがついているものがより◎です。

ポイント5:ファスナー付きのものを選ぶ

物を取り出しやすいからと、ファスナー無しのバッグを選ぶのは×。
落とした時に中身が散らばりますし、貴重品を盗まれる恐れもあります。
また上から中身が丸見えですので、マナーの観点からもファスナー付きのものを選びましょう。

賢い収納方法

ポイント1:入れる物自体を軽くする

どうしても荷物の数を減らせない場合は、入れる物自体を軽くする工夫をしてみてください。
意外に重いのはお財布とメガネケース。これらを軽いものに換えるだけでかなり違います。
お財布の中身をお金・免許証・保険証・銀行のカードのみに絞るのも手です。

ポイント2:荷物はカラフルに

黒いアイテムばかりだと、どれが何なのか分かりませんよね。
区別をつけやすいように、荷物はできるだけカラフルにしましょう。
具体的には、お財布はピンク、化粧ポーチは水色、手帳は赤…といった具合です。
また好きなキャラクターや動物の絵柄が入ったものも◎。
チラッと目に入るだけで癒しになります。

ポイント3:バッグインバッグを使う

ポケットの少ないバッグしかないけれど、新しいのを買うのはもったいない…。
そんな方にはバッグinバッグがおすすめです。
バッグinバッグとは、その名の通りバッグの中に小さなバッグを入れて荷物の小分けに役立てるというもの。
いくらでも数を増やせますし、デザインが豊富で選ぶのも楽しいです。
主にデパートで売っているので、興味を持たれた方はぜひ。

著者:渡瀬由紀子

WEBライターのかたわら、週末は雑貨屋めぐりしつつ、最新の文房具収集。好奇心を糧に幅広く執筆活動中。
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