忙しいから実践したい貧乏でも幸せに暮らす時間の使い方3か条|トピックスファロー

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2012年6月11日
忙しいから実践したい貧乏でも幸せに暮らす時間の使い方3か条

忙しい毎日だから実践したい幸せに暮らすための時間の使い方。忙しいからと言いつつ、時間に流されていませんか?ちょっとの工夫で気持ちにゆとりができて断然楽しい毎日に変えることができます!まずは比較的簡単なところから挑戦してみましょう。

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
  

例え貧乏でも子供と楽しく暮らしたい!働く親の本音って?

小学校くらいの年齢の子供のためには『家に帰ればお母さんがいる』状況が良いというのは言うまでもありませんが、今や家に帰ればお母さんがいるという家庭環境は減り、鍵っ子の増加には悩みや心配が多く、それを指し示すかのようにGPS機能つきの携帯や防犯ブザーなどの商品も出てきています。

親が家で子供の帰りを待っていて、帰宅時間になっても子供が帰ってこないので『帰りが遅い』と心配するのと、仕事が終って家に帰ったら『子供が居なかった』という問題の違いや危険性を意識し、不安を抱えつつも仕事をしている人は多いのでしょう。

加えて、働きながら育児に家事をやっているからといって、手を抜きたくない人も少なくありません。

仕事に疲れて家に帰ってきても子供に辛く当たるなんて本末転倒とも言え、そんなことはだれだって望んではいないのではないでしょうか。

なるべく専業主婦の家庭と同じように掃除洗濯をし、手料理でテーブルを囲みたい、子供の学習環境も整えたいなど、色々努力・工夫をしている家庭は多いと思います。

しかし、働きながら、子育てをしている親たちは、仕事に家事に育児にと、みんなバイタリティー溢れるステキな親たちだけど、生きている人間だからこそ、心身ともに好調な時は続くわけではありません。

どちらかというと気力でやりのけることも多々ある分、疲労などで不調気味という時も多いのではないでしょうか。

ストレスを溜め込みすぎてしまう前にちょっとした工夫をしてみると、心配が多く忙しい毎日でも元気に過ごすことが可能になるかもしれません。

忙しい毎日を忙しいままにしておくとちょっと危険?!まずは気持ちの切り替えから

仕事に時間がとられてしまう分、家事などに取れる時間は短くなって当たり前なのです。 1日を48時間にすることはできませんが、気持ちの切り替えをすることは可能です。

気持ちを切り替えることで、大切な家族との時間を楽しめる場合が多いのです。

大分ざっくりですが、約半日を仕事にかかわって約1/4日は睡眠、残った1/4日が育児や家事などに注げる時間になります。

その時間は不本意な時間ではあってほしくないですよね。

家に帰ったら仕事モードのスイッチはオフ! ゆる~く構え、受け入れ態勢を整えることで見えなかったことが見えるようになります。

例えば、子供だって、他の子供と一緒に遊びたかったのに我慢したなど、それぞれのちょっと我慢したことやそのときどきで頑張った部分は褒めてあげることができたりなど、子供や家族との会話が楽しくなってもっと大切な時間となりますよ。

もちろん育児には叱るべきときもありますが・・・。

しかし、特に女性は生理などの周期によりそういったコントロールが上手く出来ないときもあります。 そういう症状を感じたら、一人で抱え込むのは禁物! 漢方などを処方してもらうことで感情の起伏などに効果がある場合もあるので医師に相談してみましょう。

自分時間を楽しもう

時には一人だけの特別な時間も必要です。

毎日じゃなくてもいいし、一週間に一度などといった周期的なものでなくてもいいので、時には自分のためだけの一人の時間を楽しみましょう。

例えば、子供が寝てから、心ゆくまで入浴しながらタップリ自分磨きをしたり、子供には秘密の高級茶&特別なお菓子で静かにリラックスタイムを過ごしたり・・・。

時にはせっかくのリラックスタイムが突然子供が起きて台無しなんてこともあるでしょうが、それも醍醐味の1つとでも捉えて自分流のリッチな時間の使い方をすることが、忙しくても幸せな生活を送る大切なポイントかもしれません。

いつの間にか忙しい毎日に慣れて一人の時間が楽しめなくなってしまったという人もまずは少しずつでも自分時間を取り入れてみて。テレビは消すのがおすすめ。

早寝早起きで『余裕』が手に入る

『早寝早起き』と『夜更かし&寝坊』。一日の睡眠時間は変わりなくても両者、実は質が全然違うんです。

あたたかい寝具やうとうとしている朝のまどろみは天国のようにも思えますが、悪魔の化身です!悪魔とはきっぱり手を切るとすぐそこに幸せが待っていますよ(笑)

朝日は体内時計をリセットしてくれるありがたい存在。 晴れていたらありがたい朝日を浴びることで不思議と1日元気に過ごせます。

他にも、朝の時間が余裕だと、思いもよらず良い事づくめ。 家族でゆっくり朝食をとる時間もできるかもしれないし、目が覚めてから時間を置くことで仕事モードへシフトもスムーズで能率も違ってくるはず。

朝弱いのは決して体質なんかじゃありません。 朝に何か楽しみなことをとっておくなど、起きる工夫をして、とにかく先ずは早起きに挑戦してみてください。

著者:佐藤和子

兼業ライター。専門ではないけれど、ライター歴は長いです。
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学生時代から文章を書くのが好きだった影響で、社会人になってからも、こっそりと週末ライターを続ける。新しいもの好きで、常にアンテナ張っています。