20代からクセづける封筒一つで毎月必ず貯金をする方法|トピックスファロー

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2012年8月10日
20代からクセづける封筒一つで毎月必ず貯金をする方法

若い時から貯金の習慣をつけるのは重要なことです。特に20代から始めるとその先もずっと貯金を続けていくことができるでしょう。しかしいきなり貯金しようとしても難しいもの。そこで初めから封筒で必要な額を分け、それ以上は使わない方法で、まずは貯金の習慣をつけましょう

WEBライター
  

重要なのは、何にお金を使っているか把握する事

「お金がないから貯金できない」という人は多くいます。

しかしその考えがそもそも間違っています。
好きなように買い物をしてお金が余る人などトップの金持ちだけです。

まず貯金して残った額でやりくりを考えるように改めないと、貯金なんてできる訳がありません。
その為には、自分の収入と生活費を知り、お金の流れを正確に管理する必要があります。

管理には家計簿をつけるのが一般的ですが、時間もかかるし何より面倒くさいでしょう。
結局続かないでは意味がありません。

そこで発想を変えてみます。
何に使ったか分からないなら、初めから使う分を分けておけばいい。

そうすれば知らず知らずにお金を使っていたという事態を防ぐことができるでしょう。

用意するのは4つの封筒

まずは給料をすべて下ろしてしまいます。
そしてそこから封筒にお金を分けていきましょう。
分け方は以下の4つ

  • 固定費
  • 貯金
  • 投資
  • 可処分

固定費は収入の50%以下に抑えたい

固定費とは「家賃、光熱費、携帯やネットの通信費、交通費」など1月に掛かる生活費をまとめたものです。
食費以外の生きていくのに必要なものはここに分類して良いでしょう

もし50%を超えているなら、一度生活を改めるべきです。

家賃は収入の3分の1が平均といわれていますが、今住んでいるの場所は適正ですか? 
光熱費はもっと節約できませんか? 
携帯は使い過ぎていませんか?
交通費で節約できる部分はありませんか?

貯金は10%

苦しいと思っても10%は最低ラインとして守りましょう。

冒頭でも述べましたが、貯金してからやりくりするようでないとお金はたまらないですし、
何より貯金の習慣がつきません。

可能であれば、「年末に海外旅行に行きたい」というような目標と期限を決めましょう。
モチベーションが保ちやすく、目標達成の為に貯金を切り崩そうとは思わなくなるはずです。

投資に10%

ここでいう投資とは自己投資の事です。
ビジネス用に英語を習うのもいいですし、趣味が料理なら料理教室でもいいでしょう。
もちろん人脈を作るために使うのも有効です。

将来を考えるのは難しいかもしれません。
しかし今、投資を行う事で、必ずや収入という形になって帰ってくるでしょう。

可処分に30%

可処分は自由に使えるお金の事。
「おこずかい」と言い換えてもいいでしょう。

ただし食費を含みます。

好きに使えるのですから、服を買ってもいいですし、おいしいものを食べるのもいいでしょう。

可処分をさらに分解する

「可処分はおこずかい」といいましたが、中に食費が含まれている事を忘れてはいけません。

自由に買い物をし、気付いたら食費がない。
仕方なく他の封筒から抜き取るようでは、分けた意味がまったく無くなってしまいます。

自信がないようでしたら可処分をさらに分けるべきでしょう。
この場合の分け方として、食費以外は自分が何にお金を使っているか、もしくはこれだけは削れない、という物で分けるのが良いでしょう。
例としては、本、服、靴、化粧品などです。

そしてもう一つ。

これらは可処分の中だけで分けていますので、封筒間の移動は自由にします。
例えば、本を買わない代わりに、服をもう一着買う。靴を我慢して、ちょっと豪華なディナーを食べるなどです。

20代の貯金はその後を決める

働き始め、特に初めて一人暮らしを始めた人は生きていくだけで、どれだけお金がかかるか実感しにくいと思います。
それでも生活は出来ますし、毎月の給料が約束されていると趣味にお金を使ってしまい、貯金にはなかなか目が行きません。

しかし、初めに貯金のクセを付けておきませんと、30代になっても貯金はない。いざ貯金を始めようとしてもどうしていいかわからないという事態になってしまいます。

貯金は老後のためにだけ必要なわけではありません。
突然の事故や病気、リストラ。この時代、あなたの会社が10年後にまだある保証はどこにもありません。

それに、将来、あなたが本気で結婚したい人物が現れた時、「結婚式が挙げられなかった」ではあまりにも寂しいでしょう。

まずは貯金するという意識を持つこと。
初めは苦しいかもしれませんが、そのうち貯金しないことが不安に変わります。

そのお金と努力と工夫は、まとめてあなたの『資産』となるでしょう。

著者:伊藤義雄

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書きたいものがありすぎて書かせてもらっているライターです。趣味は鉄道旅行、写真を撮ることもあるが実際に乗車して車両の個性を体験したいタイプ。尊敬する人は宮脇俊三さん。目標は全国鉄道制覇