帝(カール一世)。「ヨーロッパの父」とも呼ばれる彼の遺骨が納められているのが、アーヘンの大聖堂です。 大聖堂の完成は西暦800年頃と言われていますが、正式な年は不明です。ドイツの前身の国である神聖ローマ帝国の皇帝戴冠式も、この大聖堂でおこなわれてきました。アーヘン大聖堂は世界遺産にも指定されており、ドイツのみなら
イツ語でしか操作できない機械もあります。 後ろに人が並んでいると、悠長に辞書を引いて単語の意味を調べている時間もありませんので、「bestätigen」のボタンが出て来たら、迷わず押してしまいましょう。 2:入口Eingang / 出口Ausgang(アインガング/アオスガング) Eingangが「入口」
[筆者撮影] ハイデルベルクから次の目的地、ローテンブルクへの交通手段として、レンタカーを借りる予定でした。 日曜日に出発するつもりでしたが、レンタカー屋さんが日曜日休みだということに、ハイデルベルク到着後に気付きました。 結果、ハイデルベルク滞在を一日延長して、月曜日に出発するよう旅程を変更しなければなりま
やフィラには、レストランやバーが多数あります。英語メニューも多いため英語が堪能な方であれば不自由しないでしょう。 ホテルはたいてい英語が通じますが、現地の人はギリシャ語ですので、レストランやバーでは現地語が多く、身振り手振りで説明してくれます。言葉は通じないのに会話したい感情が伝わってきます。 防犯について サン
ウィンナーソーセージでしょうか。 ドイツの魅力はそれだけではありません。ドイツへ行ったら、ぜひ食べてほしいものがたくさんあります。私は2015年の5月から6月にかけて、約1か月間ドイツに滞在しました。 ドイツ料理を食べて感じたのは、「ドイツ料理は、日本人の味覚と相性が良いかもしれない」ということでした。 イギ
かじめ輪行の準備をして、近くの路線と終電さえ把握しておけば安心して気ままに自転車で走り続けることができます。 愛車で海外旅行もOK 輪行なら外国で自分の自転車に乗ることも可能です。海外を一人で歩くのは少し心細いですが、愛車があればそんなこともなくなるのではないでしょうか。 長距離旅行にありがちなトラブルを避けたい
理。砂漠を散策した後、空を見上げると満天の星空が。その下でドバイが誇るアラブ料理を、華やかなベリーダンスを観ながらいただきます。一風変わった砂漠の中での食事。自然と一体になれたように思えるでしょう。食事の後は「シーシャ」と呼ばれる水タバコをご堪能あれ。 どうせなら世界最高級のホテルに宿泊しよう ドバイが贅沢の象
(12/24,25,26は休み) カフェテリア:有 お土産コーナー:有 ホームページ:http://www.iwm.org.uk/visits/churchill-war-rooms 海外の博物館巡りは、英語の説明文を読むよりビジュアルで楽しむ意識を持とう ヨーロッパの戦争博物館に限らず海外の博
の防衛線は骨抜きになり、5日後には降伏してしまいます。 ウィルヘルミナ女王とオランダ政府首脳はロンドンに亡命します。ロンドンでイギリス政府やドイツ軍に占領された各国の亡命政府と連絡を取り合い、ドイツへの反撃の機会をうかがうことになります。 大戦末期の1944年、(映画「遠すぎた橋」の舞台となった激戦
今までの記事でも紹介してきましたが、フランス、ベルギーといった最終的に第2次世界大戦の戦勝国となった博物館では、戦争という悲しい歴史を伝えるというよりは、家族ぐるみで楽しめるテーマパークのようになっています。 戦勝国となったオランダの空挺博物館も同じく、小さい子供を連れた家族連れで賑わっています。