子供と一緒にスカイツリー!遊ぶ!食べる!楽しむ!|トピックスファロー

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2014年12月25日
子供と一緒にスカイツリー!遊ぶ!食べる!楽しむ!

東京スカイツリーができて2年半。展望台はもちろん、東京ソラマチ、イーストタワーなど幅広い年代が楽しめるようになっています。展望台、水族館、プラネタリウムで楽しんだら美味しいお食事・・・ここでは、子供と一緒に遊び食べ楽しむポイントを紹介します

構成作家・ライター
  
スカイツリー昼

東京の新名所として東京スカイツリーが開業して2年半が経ちました。 最初は東京タワーと比べて色が地味かな、とか思ったものですがやはり実際近くに行ってみると圧倒的な存在感。

みなさんはもう行かれましたか?

展望台はもちろん、大型商業施設東京ソラマチ、イーストタワーなど周辺もとても充実しています。デートで訪れても、恋人を退屈させることはないでしょう。ご家族で遊びに来ても、みんなが満足できるくらいあらゆるジャンルのものが揃っている場所でもあります。

今回は子供と一緒にスカイツリーをどう堪能するか、「遊ぶ」、「食べる」、「楽しむ」に重点を置いて紹介したいと思います。

すみだ水族館&コニカミノルタプラネタリウム天空

スカイツリーといえばメインはやっぱり展望台。都庁やディズニーリゾート、富士山までも一気に見渡すことができます。大人一人でも地上350mの天望デッキまで2000円、地上450mの天望回廊までさらに1,000円の料金がかかります。

一見の価値ありとは思いますが、同じくらいの料金ですみだ水族館とコニカミノルタプラネタリウム天空の両方に行けるのでお得感もあり、より楽しめるものなのではないでしょうか。

すみだ水族館は関東では初めての完全人工海水システムの都市型水族館。世界自然遺産の小笠原諸島の海を再現したゾーンやクラゲだけを数種類集めたゾーンなど、他ではあまりお目にかかれない世界に触れることができます。 ペンギンやオットセイの生態を間近で見れるのも興味深いところでしょう。

プラネタリウム天空は映像、音楽、アロマを組み合わせたというこれまた新しいタイプのプラネタリウム。最新の投影機での奥行きのあるリアルな星空が魅力といいます。歩き疲れた午後にふらっと癒されに行くというのもいいですね。

展望台での感動もすごいかと思いますが水族館とプラネタリウムの感動ダブルパンチも負けてないのではないでしょうか。

TOP TABLES

イタリアンやフレンチといったちょっと高級感のあるお店が多いスカイツリータウン。ソラマチの入り口に面したこのお店は究極の日常食というのがコンセプトの新しいファミレス。各ジャンルごとに集まったシェフがこだわりの料理でもてなしてくれます。もちろんお子様ランチもありますよ。他にも「東京えんとつ」というカップシフォンケーキが人気なのだとか。

レムソンズ

BEAMSプロデュースの飲食&雑貨のお店。親子で楽しめるのが選んだフローズンヨーグルト、ソフトクリームをカップに入れてお好みでトッピングできるセルフ式ソフトクリームバー。それぞれ好きなように作って見比べるのもいいし、家族で相談して作ったものをシェアして食べるのもまた楽しいと思います。

ナノブロックストア

世界最小のブロック「ナノブロック」初の専門店舗。建物や昆虫などの細部にもにこだわり、色彩豊かな作りこんだ作品をじっくり見ることができます。また実際に遊べるスペースもあるので親子でどうぞ。お父さんも童心に返って熱中してしまいそう。

カルビープラス

店内で作った揚げたてのポテトチップスが食べれるのがカルビーのアンテナショップ「カルビープラス」。どの世代の人でも食べ親しんだカルビーのポテトチップスですが、揚げたてほやほやを口にすることができるのはけっこう貴重なことかも。

元祖食品サンプル屋

創業80年の老舗食品サンプルメーカーの旗艦店が東京ソラマチにあるのです。元祖食品サンプル屋のすべての商品ラインナップからソラマチ限定品まで揃っているそうです。本物そっくりの食品サンプル、きっと幅広い年代の誰もが楽しめるものなのではないでしょうか。

パティスリーブラザーズ

お帰りの前にちょってこちらに寄って行きましょう。「おどろ菓子」というコンセプトで新鮮な驚きを提供してくれる洋菓子店。東京スカイツリー型の人形焼はお土産にぴったり。 キューブシュークリームも今まで見たことのない新しくかわいいお菓子。白餡ベースの生クリームがの四角いシュークリームはきっと多くの人が立ち止まり買ってしまうものでしょう。

見上げるだけで

スカイツリー夜

いろいろ楽しめる場所を紹介してきましたが、スカイツリーの周辺は歩くだけで楽しめるものだと思います。特にお子様にとってみれば大きすぎるスカイツリーを見上げれば、すぐにテンションは上がってしまうことと思います。絶好のスポットを家族で見つけて写真を撮るのもいい思い出になるのではないでしょうか。

そして次回来たときには、やっぱり展望台にのぼってみましょう。

著者:ねじ山ねじ

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兼業ライターとして活動しています。何かの合間にさくっと読めるものを書いてますので気楽に読み流してください。