「眠れない、呪われている・・・」
笑い事ではありません。
睡眠不足は女性にとってお肌の大敵。仕事などで車を運転する人に至っては、もはや致命傷ですよね。
「この悩み、解消できるものなら命くれてやるわ!」って、ちょっとそこのあなた!
命あってこその不眠症でしょ、早まらないでください。
ゆっくりとこの問題について考えていきましょう。
身体はへとへとで眠りたいのに・・・冴えわたる脳みそ!
こういうパターンって、実は不眠症の人たちだけ、って訳じゃないんですよね。
みんな、言わないだけで、心の中では悩みがとぐろを巻いているんです。
それが証拠に、そういう人の言葉で
「眠れないなんて、気力でどうにかするもんだ!甘ったれるんじゃない!」
などと、気力・気合の問題でかたづける例がありますが、言ってる本人さんこそ、目の下クマで真っ黒!といったことが往々にしてあります。
(ハハ~ン、さては眠れてないな)
こういう考えの人はほっといて良し!として・・・。
それにはまず、脳みそのチャンネルの切り替えを行うことです。
例えば、みんなで大騒ぎだった会社の宴会からの帰り道、宴会場から家まで片道40分だったとして、最初の20分間は宴会の余韻にひたっててもいいんです。
もし一人暮らしなら、部屋で静かな音楽でもかけてゆっくりしよう、などと家でのことを考え、脳みそのチャンネルを変えてください。
簡単なように思うかもしれませんが、この作業にはちょっとコツが要ります。
まして、会社で嫌なことがあった日なんか、気をつけないと40分丸々うつうつと悩みこくって、気がついたら家の前まで帰ってきてしまってた、なんてことになりかねません。
こんな夜は間違いなく不眠に悩まされることになるでしょう。
半年もあればマスターできると思います。
今、不眠に悩んでる人も、半年後には快眠を手に入れている可能性・大ですよ。
お金に余裕のある人は「トルマリン枕」を試す価値あり!
普通の枕と見た目が全然変わらないものから、何やら医療品のような物々しい外見のものまで、今やトルマリン枕は多種多様にわたります。その中でもトルマリンの原石を砕いて、ネットの様なカバーでくるんだものがトルマリン枕の元祖です。
トルマリン枕は値段もピンキリです。あまりにも安かったりするものは安物買いの銭失いになってしまうので、避けてください。
だって、トルマリンは宝石の一種なんですよ。
そのトルマリンの原石が仮にびっしり入ってて2千円とかもう、絶対おかしいでしょう。
先ほど書いた、ネット式の元祖トルマリン枕をダントツでお勧めします。
気になるお値段の方はというと、3万円前後で買えます。
どうですか?
安息した就寝と引き換えということなら、決して高くはないと思いますよ。
就寝にはもちろんのこと、日中、原石を身近に置いておくだけでもポワンとリラックスすることが出来る、これは元祖トルマリン枕のオマケの原石を手にした友人の話です。
ちなみにこの友人は、総合病院に駆け込み、
「頭がパーピープーってなるんです。」
とドクターに訴え、不思議ちゃん扱いをされてしまいました。
もちろん処方箋は無し!
笑われた上に脳みそのイタイ人、という烙印を押されてしまったのです。
今ではもう笑い話ですが、要はそれほど安息効果があるってことですよ。
人にもよるでしょうが、お試しする価値は十二分にあると思います。
おばあちゃんの知恵袋に頼る!「青じそ」は精神安定
亀の甲より年の功、とはよく言ったもんです。
お年寄りの意見は素直に聞くほど結果的に得をします。
有名どころでは、風邪を引いたときネギを首に巻く、etcありますが、入眠障害には青じそを煎じたホットティーが良い、とおばあちゃんたちは言っています。
もともと青じそには、精神を安定させる効果がありますからね。
夜更けに月明かりの下、赤ワインもとい青じそティーをたしなむ・・・何とも絵になる光景じゃありませんか!いや、ならへんっちゅーの!
(でも本人さん青じそ色に染まった唇して真剣や!)
少々カッコ悪くてもいいじゃありませんか!
やっぱり何といっても健康第一ですよ。
それにはまず、十分な睡眠が必要なんです。
何の躊躇をすることなくさあ、スーパーに青じそを買いに行きましょう。
何を試してもダメなら「ハルシオン」
私たちは生身の人間ですから、こういうこともあると思います。
もうね、そんな時は、超短時間入眠作用型のハルシオンに頼りましょう。
ささくれだった神経を一時的にハルシオンで休ませるのもアリだと思います。