【大人だけのティアラ】を選ぶ。ウェディングにダイヤの輝きを|トピックスファロー

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2012年11月9日
【大人だけのティアラ】を選ぶ。ウェディングにダイヤの輝きを

ウェディングドレスとティアラの組み合わせは女性の憧れですが、大人婚世代では遠慮されがちです。しかし、基本的に繊細で気品があるティアラは歳を選ばず、デザインによってはシックにまとまるものも。また本物のダイヤモンドティアラは大人婚だからこそ選びたい特別なジュエリー。その輝きと存在感はフォトにもしっかり残ります。

WEBライター
  

大人婚だからこそこだわりのティアラを。

ウェディングドレスにダイヤモンドのティアラ、この組み合わせは女性の憧れですよね。

ティアラは華奢なデザインでも存在感はしっかりしているため、写真写りも申し分なくフォトウェディングにも最適です。
特にダイヤモンドティアラの輝きは自然光の下でもライトの光でも別格!
ダイヤモンドの透明感は純白のウェディングドレスはもちろんどんな色のカクテルドレスにも合い、もちろんフォトにだって映えます。

30代からの大人婚になるとティアラに対して『歳甲斐がないかしら?』と遠慮してしまいがち。
でも、ティアラは若い女性だけのものではありません!
ちょっと華奢なイメージのティアラは、清楚な気品のあるアクセサリーで、シックなデザインやダイヤモンドなど本物にこだわったものもたくさんあります。
大人婚だからこそ遠慮せずに、思いのままにティアラにこだわってみるべきだと言えるのです。

最高級の天然ダイヤモンドをレンタル

ティアラはそのデザインだけではなく、価格もピンからキリまで幅広く、その素材にパールやクリスタルなどを使ったものも多く存在します。

ダイヤモンドティアラはほとんどの場合レンタルですが、数百万円相当のダイヤモンドティアラって良く考えてみるとこのチャンスにしかつける機会は無いと言えるジュエリー。

人生の中でも特別な結婚式だから、レンタルを利用してでも本物の最高級ジュエリーを身に付けましょう!
だって、最高のウェディングの為に存在するジュエリーなのですから…。

ティアラ以外にもタイプいろいろヘッドドレス

ティアラやクラウンなどのアクセサリー以外にもボンネ、ウェディングハットなどヘッドドレスは種類も豊富。
大きさやデザインによってはヘアスタイルも考慮する必要があると言えます。

ティアラ

ブライダルティアラは花嫁の憧れのアクセサリー。
完全な円形ではなく、カチューシャ状に隙間があるのでヘアスタイルをあまり選びません。
クラシカルなデザインが多く上品なイメージのアクセサリーです。
ミニティアラやコームで固定するティアラなど清楚でかわいらしい印象のものも多くあります。
日本では、ダイヤモンドなどのジュエリーやクリスタルをあしらったカチューシャやクラウン等もまとめてティアラと呼ぶことも少なくありません。

クラウン

カチューシャのように隙間があるティアラに対し、クラウンは隙間が無くぐるっと繋がっている為に頭頂部に“載せる”イメージです。
ブライダルに多く使われるのは豪華な本格クラウンよりもちょこんとしていて可愛らしいミニサイズのクラウン。
キュートな印象にしたいならクラウンを試してみてはいかがでしょう。

ボンネ

ボンネとは中世ヨーロッパの伝統的な帽子を指し、もともと既婚者がかぶるものだったそうです。
ブライダル用ではやや小さめのボンネが主流で付ける位置によって印象が違ってきます。
ローズモチーフやリボンタイプのものやサテン生地にレースやパールをあしらったものなど種類もデザインも豊富で、ベールとの相性も良く年齢を問わないヘッドドレスです。

ウェディングハット

クラウンと同様に小ぶりのウェディングハットのちょこっと載せが主流です。
見た目はかわいらしいイメージのウェディングハットですが、つけてみると意外にシックにまとまるデザインもあるため、大人カワイイ演出にはピッタリと言えます。

ラリエット

ひも状のアクセサリーでブライダルでは髪の毛や頭部にくるくると巻きつける使い方が一般的です。
ラリエットの巻き方やベールなどの組み合わせによってはオリエンタルで落ち着きのあるイメージにも、清楚で女性らしいイメージにもなります。

著者:海老田雄三

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芸能、アニメ、ゲーム、音楽あたりが得意分野のはずが、気が付けばなんでも書くライターになっていました。アニメ、ゲームなどのサブカル誌によく寄稿しています。