どのくらい英語を話せますか?
あなたはどのくらい英語ができますか?
日本人なんだから英語なんて二の次!と思うかもしれませんが、実はそんなことを言っていられない時代が来ているのです。 その証拠に、国際結婚や外国人旅行客の増加、海外出張といったビジネスのシーンなど、英語力が求められる機会が増えています。 特にビジネスのシーンにおいては、英語力が人材評価を左右するといっても過言ではありません。 これだけ機会が増えているのに、全く英語ができないのではちょっとまずいですよね。 アルファベットを見るのもイヤ…と拒絶反応がでる方は仕方ありませんが、少しでも興味を持っている方や、これから必要になりそうという方は、積極的にスキルアップの勉強をすることをお勧めします。TOEICなら、あなたの英語力がスグわかる!
まずは現在の自分の英語力を知ることが、スキルアップを図るための第一歩。
それには、実際にテストを受けてみるのが一番です。 テストとはすなわち英語の検定試験のことです。 英語検定や、英検と略して呼ばれることも多いですよね。 ただし英検と一言でいっても、さまざまな種類があります。 もしあなたが社会人で、今後のスキルアップに繋げるべく現在の自分の英語力をチェックしたいというのであれば、TOEICを受験するのがおすすめです。 TOEICとは、“国際コミュニケーション英語能力テスト”のこと。 リスニングテストやリーディングテストなどによって、英語でのコミュニケーション・スキルを評価します。 テスト結果は、TOEICスコアで表します。 結果を見れば、現在の自分はどのレベルに該当するのかが一目瞭然です。公開テストにチャレンジしてみましょう
TOEICのテストには、TOEICテスト・TOEIC SWテスト・TOEIC Bridgeテストの3種類があります。
TOEICテストの特徴
- 総合的な英語のコミュニケーション・スキルを評価するテスト
- グローバルスタンダードな内容
- テスト形式はリスニングとリーディング
- 結果は合計10点~990点(リスニング5点~495点/リーディング5点~495点)のスコアで表す
※5点刻みで採点する
TOEIC SWテストの特徴
- 英語を話すスキルと書くスキルを評価するテスト
- テスト形式はスピーキングとライティング
- 結果はスピーキング0点~200点/ライティング0点~200点のスコアで表す
TOEIC Bridgeテスト
- 基礎的な英語のコミュニケーション・スキルを評価するテスト
- テスト形式はリスニングとリーディング
- 結果は合計20点~180点(リスニング10点~90点/リーディング10点~90点)のスコアで表す
※2点刻みで採点する
TOEICの公式サイトにて、それぞれの公開テストを申し込むことができます。 興味を持たれた方は、ぜひチャレンジしてみましょう!