虫歯にならないために予防しよう。歯を磨く上での注意点6つ!|トピックスファロー

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2015年3月19日
虫歯にならないために予防しよう。歯を磨く上での注意点6つ!

『毎日、時間をかけて歯磨きしてるから虫歯にはならない!』と思っていませんか?デンタルケアはただ磨けばいいというものではありません。健康な歯を維持するためには正しい知識が必要です。歯磨きのチェックポイントを6つご紹介します。

営業フリーライター
  
mushibani01 私たちの歯はいつも歯垢に囲まれています。
その歯垢の中に、たくさん存在している虫歯菌は、食後のカスに含まれる糖類、デンプン類を食べて成長します。
その虫歯菌が出す酸で、歯の表面が少しずつ溶けて行くのです。

しかし、ご安心を。溶けた部分は食事後に分泌される唾液で修復されるという、免疫作用がわたしたちの体には備わっています。

わたしたちが食事をしていると虫歯菌も餌を食べ、分泌される酸に歯は浸食される。
けれど、その部分を食後の唾液が修復してくれる。
あれ?ということであれば、何も問題はないはず。
では、虫歯はいつできるのでしょう?

実は食後の唾液は、虫歯菌が浸食した部分の修正はしますが、虫歯菌を殺菌することはできないのです。
つまり、食後のカス除去と虫歯菌の殺菌は、食後の歯磨きにかかっているということなのです。

◇歯ブラシの選び方

奥歯までうまく磨けない形の歯ブラシで歯磨きをしても、歯磨きの意味はありません。
歯ブラシは、ヘッドが小ぶりのもので、奥歯まで自由に動かし磨けるものを選びましょう。
また、毛質は柔らかめて、歯や歯ぐきを痛めないものがおすすめです。
そして1か月ほど使ったら毛先のチェックをしましょう。
チェックして、歯ブラシの毛先が開いていたら替え時です。

手抜きの歯磨きをする人もいますが、最近は逆に歯ブラシを過度に力を入れることによって、歯を傷付ける方が多いので注意が必要です。
酸っぱい物が好きな人、逆流性食道炎や摂食障害の人などは特に優しく磨く必要があります。

◇歯磨き粉の選び方

歯磨き粉は見た目で選ぶ人、味で選ぶ人、価格で選ぶ人など、いろいろです。
でも、歯磨き粉はフッ化物が入ったものがおすすめです。
フッ化物は虫歯にとても効果のある成分なのです。
虫歯菌の浸食によって溶けてしまっている歯の表面を修復する効果が高く、歯を強くしてくれます。
ちなみにモノフルオリン酸ナトリウムやフッ化ナトリウムなどに含まれています。

最近では重曹歯磨きの話題が多く聞かれますが、現実にはまだはっきりとした効果結果は出ていません。
フッ化物は確実に虫歯に効果があることが分っていることから、今の時点ではフッ化物がおすすめです。
ただし、逆流性食道炎や摂食障害の人は、口内に酸が強いので、酸の中和効果のため重曹は効果があるようです。

◇歯磨きのタイミン

グ 歯磨きは、ただ、たくさん磨けばいいというものではありません。
口の中ではいつも虫歯菌がいっぱい存在している、なんて聞くと気持のいいものではありません。
そこで、何回も口の中をすすいだり、何回も歯を磨いたりする、ストイックになる人もいます。
しかし、歯磨きは多すぎても虫歯や歯ぐきの傷となるので、必要以上にストイックにならないようにしなければなりません。

予防医学の先進国のスウェーデンには、2/2/2の法則というものがあります。
これは歯磨きを1日、朝と夜の2回、1回の歯磨きに2分かけて行うというものです。
そして、歯ブラシの上に乗せる歯磨き粉の量も2㎝というものなのです。
ただし、ランチの後に口臭が気になったり、スッキリしないときには、もう1回歯磨きを増やしてもOKです。
これは歯磨き不足とともに、歯磨きのしすぎも予防するためなのです。

食後の唾液から分泌する修復成分を、歯磨きで洗流してしまうのはもったいないことです。
そのため、食後に行なう歯磨きのベストタイミングは食事の30~60分後です。
その30~60分の間に唾液が十分作用するので、その後に歯磨きをするようにしましょう。

◇磨き方(部分)

磨き方の基本は、磨きにくいところから磨くことです。
どうしても前歯などの磨きやすいところからスタートする傾向があるようですが、これは逆です。
人間は最初は熱心に磨くものの、だんだんと適当になってしまいます。

歯を磨く2分という時間は結構長いものです。
なので、磨きにくい奧から磨くというクセを付けてしまいましょう。
また、自分が磨けていないところは大体決まっているものです。
一度、歯医者さんに行って、磨けていないところをチェックしてもらうと、その部分を重視することができます。

さらに、歯と歯ぐきの境目にブラシを当てるようにしましょう。
歯ぐきと歯の間は、汚れが取れにくいので意識が必要です。
噛み合わせのぶつかるところもきちんと磨きます。
歯と歯の間にも汚れが溜まるので歯間ブラシなどでチェックしましょう。

◇磨き方(ブラッシング)

歯ブラシは大きく上下する人も多いようですが、小刻みに上下する方が効果的です。
歯を磨くという言葉から、歯を研磨すると想像する人がいるようです。
決して歯を研磨することがブラシングの目的ではありません。しっかり汚れを取ることが目的なのです。

掃除に例えるなら、ガス台の回りの頑固な脂汚れ掃除ではなく、家具の横や裏のホコリを取るようなものなのです。
そのイメージを間違えてしまっている人が多いので、もし研磨的なイメージを持っている人は考え直しましょう。

◇すすぎ方

歯磨きのすすぎについて、実はできるだけ長く口の中に歯磨き粉の成分をとどめておきたいのです。
つまり、虫歯予防のためには、しっかりすすぎは良くないということになります。
しかし、添加物の問題などから、なかなかそうもいかないのが現実です。
そこでフッ化物配合の洗口液を、少し含むようにするといいのではないでしょうか。

◇まとめ

歯磨きは磨けばいいと思われがちですが、実は磨き方を間違えると歯や歯ぐきに傷を作ってしまう可能性があります。正しいデンタルケアは輝くような白い歯を手に入れるためには必要不可欠です。
笑った時にまぶしいほどに輝く白い歯を手に入れて、あなたの笑顔をさらに魅力的にしていきましょう!
happy woman brushing her teeth with a toothbrush

著者:鮎川 大

営業フリーライター
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人材派遣・IT企業の内勤営業2社経験後、独立してフリーライターになりました。つまり組織に属してのライター経験はなしです!
ライティング経験は3年ほど、全てが独学独歩のライター。唯我独尊?違うかな?よろしくお願いします。