旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が選んだ「行ってよかった!朝食のおいしいホテル2015」のベスト20に北海道から8ホテルがランクイン。2010年からの同ランキングで8ホテルが入ったのは過去最高。朝から満足な食事が楽しめるのはココだ!
お腹にユニークな顔を描いて街を練り歩く富良野「北海へそ祭り」。笑いと熱さが観客を包む。また、女性しか参加できないのが知内町の「おっぱい祭り」だ。安産や母体の健康を願う。他にも陸別「しばれ祭り」、北見「厳寒焼肉祭り」など面白い祭りが北海道にある。
北海道の人気土産「マルセイバターサンド」の原型は依田勉三の起こした晩成社が生んだ。関寛斎は72歳にして農業の理想郷目指して陸別に入植。明治時代後半でも未開の地だった十勝で2人の開拓者が夢を追った。苦難の前に事業は途絶えたがその精神は今も十勝に生きる。
稚内港に古代遺跡を思わせる北防波堤が圧倒的な存在感を見せる。70本の太い柱に半円形のアーチ。まさに古代ローマ軍の閲兵式が行われるかと思わせる威厳を備える。かつて、日本から樺太の移住者40万人が旅立った防波堤。26歳の意欲あふれる建築家の傑作だ。
北海道に桜前線が上陸するのはGWになってから。本州ではすでに終わった「お花見」も北海道に行けば、もう一度楽しめる。静内二十間道路は幅36m、直線7kmに約3000本と日本一の桜並木と壮大なスケールに圧倒される。他に松前や函館・五稜郭、札幌・円山公園もある。
昭和初期まで「北のウォール街」とも呼ばれた北海道・小樽は、本州銀行の支店が25行もあった。今でもそれらの建物はホテルや博物館として利用されている。当時、物流の現場だった運河は、今では石造倉庫と一緒に観光の名所となって多くの人が訪れる。
北海道富良野は有名な観光スポットだ。1980年代のTVドラマ「北の国から」で一躍脚光を浴び、今でも不動の人気を誇りながらも新しい観光地が生まれ、新たな穴場も登場する。ますます目が離せないスポットになっている。
北海道には狭い地域だけの限定版B級グルメというものもある。 最近流行の地域起こしのために作られたB級グルメが、今ではしっかり地方のソウルフードとして根付いたメニューがある。立ち寄った際にはぜひトライしてみることをおすすめする。
中標津町の開陽台展望台の上に立つと、ぐるっと一回り見渡しても視界をさえぎるものがない。そのパノラマ度は実に330°、さらにその地平線を良く観察すると、なんと丸く見える。まさしく地球は丸い、と実感できる場所だ。
電力会社は電気代値上げを進め、家計を圧迫しています。 太陽光で売電すれば、電気代節約可能と思っていたら、最近買取制度の見直しが政府から発表されたばかり。 我が家の電力節約はどうすれば一番いいのか?改めて家庭の太陽光発電を一から検討してみよう。