どこから見ても美しい花嫁になるために
結婚式の日取りが決まったら「美しい花嫁」を目指して取り組みたいことは2つ
1.ブライダルエステ
顔はもちろん、ウェディングドレスを着る花嫁はいたるところに注意を払わなければなりませんね。
背中/肘/首筋/脇などお肌の質感以外にもムダ毛の処理も必要になります。
2.バレエ・エクササイズ
ウェディングドレスを綺麗に着こなす為にはデコルテ部分など上半身がカギとなります。
基本的なバレエレッスンで主に首筋、肩、二の腕など上半身の体のラインを整えます。
ブライダルエステは3ヶ月前から始めるのがベスト
通い慣れたエステで「ブライダルエステ』の施術を受けるのであれば問題はないのですが、「結婚式のために初めてエステを受ける」という場合は化粧品による肌荒れが心配です。
実際に『結婚式+フェイス&デコルテマッサージ(1週間前)&顔剃り(前日)』がセットのコースを試し、化粧品が肌に合わず、顔剃りでも刺激を受けて真っ赤な顔で結婚式当日を迎えることになった人もいます。
◆化粧品がお肌に合わない、という事態が起こっても肌を回復させるまでの時間の余裕
◆自分の現実を早めに直視、ある程度の時間を掛けて改善できるという気持ちの余裕
2週間前から開始するコースもありますが、ただでさえナーバスになりやすい花嫁にはこの2つの余裕があると無いのとでは気持ちに大きな差がでます。
余裕を持って定期的にエステへ通うことで体のラインを客観的にチェックし、意見や改善のアドバイスも貰えるメリットもあります。
体全体の仕上がりはもちろん、当日の不安を少しでも取り除き迎えるために、最低でも結婚式の3ヶ月前から取り組みましょう。
脱毛
ムダ毛の処理は、レーザーでの脱毛がオススメです。
レーザーを照射してからある程度、毛が伸びてきて自然に抜け落ちるのを待つ、という方法がお肌への負担が少ないからです。
しかし、毛が抜ける長さまで生えるためには日数が掛かります。
脱毛に関しては半年~1年と長期間かけて取り組むのが肌トラブル防止にも良いでしょう。
◆1本1本電流を流して抜きとる方法は強烈な痛みを伴い、お肌への負担が大き過ぎます。
◆緊急的にワックスで処理、という場合も目立たない箇所でテストするなど注意が必要。
また、普段、処理する場合でもカミソリは厳禁です。
『抜き取る』タイプではなく、『剃る』タイプの電気シェーバーを使用することにより、時間は掛かりますがお肌が赤くポツポツ腫れるなどの症状が改善されます。
普段からご注意を!
バレエ・エクササイズは教室へ通うのがベスト
バレリーナの全てが生まれつき首が長い、とは限りません。
レッスン次第で体型も変えられるのがバレエ。
そこに着目して花嫁向けの特別コースを設けているバレエ教室もあります。
レッスンにはキレイな首筋やデコルテ、二の腕など、ラインを美しくするための動きがたくさんつまっています。
女優のナタリー・ポートマンが取り入れたことで有名になったバレエ・エクササイズをご存知ですか?
ニューヨーク・シティ・バレエ団で10年間、バレエダンサーとしてキャリアを積んだ、メアリー・ヘレン・バウアーズさんがトレーナーをつとめる『バレエ・ビューティフル』。
2枚組DVD(価格:5,040円)が発売されています。
【プロモーション動画】
本当はバレエの微妙な動きはしっかりと姿勢をチェックしてもらったり、サポートしてもらい、怪我を防止する為にもバレエ教室へ通うのが一番なのですが、どうしても通うのが困難という場合は自宅でのワークアウトに取り入れてみるのも良いでしょう。
筋肉量などの個人差はありますが、しっかり取り組めば3ヶ月で体型の変化が現れるはずです。
- 美しい姿勢/優雅な身のこなし/体の軸を強化しボディを引き締める/柔軟性アップ
こういった美しい体をつくるためのメソッドで、立ち居振る舞いも優雅な花嫁を目指して下さいね。