口角が下がってきたら要注意!?見た目年齢マイナスを目指そう!|トピックスファロー

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2015年6月3日
口角が下がってきたら要注意!?見た目年齢マイナスを目指そう!

口角が下がると第一印象が格段に悪くなり、老けて見えたり、不平・不満顔にも見えるんです。下げた口角が似合うのは超・毒舌の坂上忍くらいのものじゃないでしょうか。 口元から若返りを目指しましょう。

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口角が下がる原因は二通りある?

口角が下がってきたら要注意!?見た目年齢マイナスを目指そう!

日常生活に不満を持っている場合

口角の下がる原因として最も多いのは、日常生活に不満を持っている場合です。
あの人がイヤ、この人が嫌い、毎日がつまらない、なんてこといつも思ってると確実に口角は下がっていきます。

こんな人には誰も近寄りたくありません。だから、みんなに避けられます。
そうすると、ますますその人の不平・不満は増長して、周りにイヤな空気をまき散らします。
するとさらに周りに嫌われて・・・って、典型的な悪循環ですね。

下げた口角は老けて見えるし、第一、こんな人、顔を見ただけで

「ああ、この人とは距離を置いて付き合おう」
とみんな思うことでしょう。

身近な例としては、私の知り合いの女性は夫とうまくいかなくなったとき、みるみるへの字口になっていきました。

彼女とは朝から、子供の幼稚園送迎バス停留所で顔を合わせるのですが、毎朝ぶーたれ顔しているんですよ。
こういう人は誰かに愚痴を聞いてもらいたくってたまりません。

だからなのか、感心するほど観察眼に優れてて、優しくて穏やかな、愚痴を聞いてくれそうな人をピックアップする能力に非常に長けています。

私はこういう人たちの愚痴の吐き捨て場にされやすいです。最近は、ガン無視することにしていますがね。

不平不満は伝染しますから、関わってると私まで口角下がってきそうになるんです。このように、口角を下げてしまうとデメリットのオンパレードですから、心当たりのある人は今すぐ心を入れ替えた方がいいですね。

間違ったお肌のお手入れのてん末

これは女性に言えることですが、マッサージなどの仕方が間違ってると、みるみるブルドッグみたいにほっぺがたるんで口角も見事に下がります。
化粧水ひとつ塗るにしても、おでこからあごに一気に引っ張るようにする人って、結構いるんです。

当然、ファンデーションもほっぺを下にひっさげるようにしてパフを伸ばしています。
もう、どんな顔の女性か想像ついたでしょ?
ブルドッグそのものですよ、ほっぺが見事にたるーんとしている。

この人は私の大切な友達なので、思いきって忠告しました。
でも、ただやみくもに忠告したわけじゃありません。

たるみに絶大な効果を発揮すると大評判の、クリスチャン・ディオールのリンクルケアクリームを渡して、伝えました。
友達が怒ってしまうかもしれない、というリスクをしょって、正直に現実を述べた私の言葉を友達は、まるごと受け入れてくれたんです。

「気づかなかった!知らなかった!ありがとう!」
と感謝してくれたので、私も心底ほっとしたのを覚えています。

そして、実は私も、間違ったマッサージ法によってミニブル化していたところを、母に見られ、忠告されたという過去があるのでした。
母も、忠告と共にリンクルエッセンスをプレゼントしてくれましたね。
かくして、私もミニブル化を未然に抑えることができたわけです。
今でも母にはとても感謝しています。

朝の番組で布袋寅泰が言ってたハッとする一言

「おはようございます!今日も口角上げて、にこやかな1日を過ごしましょう!」
このフレーズに、家族全員がそれぞれの場所でそれぞれのことをしながら、ハッとしました。

「この人良い事言うねぇ!」
と次女が言えば、長女は長女で早速手鏡片手に口角チェックしてたくらいです。もちろん夫も洗面台で鏡を見つめていました。そして私もドレッサーで。

口角が下がってきたら要注意!?見た目年齢マイナスを目指そう!

それにしても布袋寅泰は素晴らしいプラス思考ですね。
和顔施という言葉がありますが、まさにこういうことを言うんじゃないでしょうか。
それ以来、布袋寅泰の言葉は、毎日メイクするときドレッサーの前でつぶやくようになった私です。

不平不満はできるだけポイポイ捨てて、口角上げて生きていきたいですね。

日常に笑いを取り入れる

笑えば誰しも口角は上がりますよね。
どんな笑いでもいいんです、笑って過ごしましょう。
笑うことで口角は上がり、顔の筋肉も持ち上がり、若さも維持できること請け合いです。

そして、いつも口角を意識して上げておくようにしましょう。
自然と微笑みが出てきませんか?
いつまでも若々しくいるために、コツコツ努力しましょうね。

著者:林くらら

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初めまして!林くららと申します。どうぞ以後お見知りおきをお願いいたします。ライティングはオールジャンルで精一杯頑張りたいとは思いますが、基本的にはサブカルチャーに特化しています。その中でも特に80年代後半から90年代頭の音楽バンドシーンなどは得意ジャンルです。また、つたない経験といたしましては最近では、WEBライターなどあります。しかしながら過去のライター経験をかざすというよりは新人として一からしっかり学びながら頑張りたく思います。ちなみに文体は潔く、ハッキリとしたもの言いが多いようです。また、内容によっては毒舌な一面も多く見受けられるそうです。皮肉を盛ることによって物事を斜めから見た文体も書きますが、その場合文末できもち内容を持ち上げるように心がけ、文を読んだ人が面白がる文体に仕上がるように気を付けています。むしろどちらかといえばマジメ一辺倒の文より得意としています。こんなくらら一玉いかがですか?