平和&円満な結婚生活を長続きさせる為の11の秘訣
たとえ結婚して暮らしが軌道に乗った後でも、パートナーへの気遣いや思いやりを忘れてはいけません。
いつまでも仲の良い夫婦でいるためにも、そのことをしっかりと覚えておきましょう。平和で円満な結婚生活を長続きさせる為の11の秘訣を教えます。
男女共通編
その1:他の異性と比較しない
あの人のほうがカッコイイ、あの娘のほうが料理が上手いなど、パートナーと他の異性を比較してはいけません。夫婦ゲンカが勃発するどころか、浮気や離婚のトラブルを招く原因になります。
その2:相手が嫌いな話題は避ける
自分の好きな話題を相手も好きとは限りません。
話していて何だかノリが悪いなと感じたら、嫌いな話題の可能性大ですから、すぐに止めて別の話題にチェンジしましょう。付き合っているうちに、お互いの嫌いな話題を把握しておくのがベストです。
その3:お互いの愚痴を聞く
お互いの愚痴は、できるだけきちんと聞きましょう。
ただし繰り返し同じことを話したり、夜遅い時間まで延々としゃべり続ける、というのはいけません。
相手が疲れていない時を見計らう、ウンザリしている様子だったらすぐに止めるなど、空気を読むことが大切です。
その4:誕生日や記念日を覚えておく
誕生日や結婚記念日など、お互いにとって特別な日は必ず覚えておくようにしましょう。
プレゼントを用意する、いつもよりワンランク上の料理を作るなど、きちんとお祝いするのも忘れずに。
その5:「ありがとう」と言う
どんなに夫婦歴が長くても、お礼を言う気持ちを忘れてはいけません。
普段から「ありがとう」と言う習慣をつけておくと、確実に夫婦関係がスムーズにいきます。
男性編
その6:体型のことを言わない
女性に「太った?」「ダイエットしろよ」などという言葉は×、地雷を踏むようなものです。
360度どこから見ても立派な肥満、このまま減量しなかったら確実に生活習慣病まっしぐら!というのであれば話は別ですが、多少の体型の変化は気付かないふりをしてあげるのが正解です。
その7:手伝おうか?は禁句
ある女性誌のアンケートによると、「必死で家事をこなしている時に、一番夫に言われたくないセリフ」とのことです。親切で言っているのになぜ?という感じですが、理由は「上から目線の物言いがイヤ」「家事は当たり前にするものなのに、手伝うという言い方は変」だからなのだそう。
間違っても、ソファに寝転んでテレビを見ながら言ったりしないように注意!
その8:欲しい物は自分で取る
自分のほうが距離が近いのに、相手に物を取ってと頼む。なぜか男性に多くみられる行動です。
たとえ悪気はなくとも、女性は「命令されて不愉快」「パシリにされたみたい」と感じてしまうものですから、自分の欲しい物は自分で取るようにしましょう。
女性編
その9:不平不満はその都度言う
良く言えば我慢強い、悪く言えば小心者の女性に多くみられます。
突然ヒステリックにキレ出し、機関銃のように不平不満をまくしたてる…。男性を怖がらせるどころか、ヘタをすると幻滅されてしまいます。不満があるのならば、溜めこまずにその都度言うようにしましょう。
その10:勝手に携帯をチェックしない
夫の留守中に、当然のように携帯をチェックする女性がいますが、これは絶対にいけません。
立派なプライバシーの侵害ですし、もしバレたら信頼関係が崩れ高確率で破局してしまいます。
その11:長所を褒める
女性は男性の欠点を責めたり、悪口を言ったりすることが多い生き物です。
悪い所ばかりに注目するのではなく、長所を見つけて褒める。これが良好な関係を維持するコツです。
何か指摘したいことがある場合も、相手を追い詰めるような乱暴な言い方をしないことが大切です。